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「ふぇみん」2934号（2010.9.15）を発行しました。


1面　死刑囚の養母として闘う　益永 スミコさん
［「忘れたらいかん。殺したんやで」］
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ますなが すみこ
1923年、大分県生まれ。助産婦として働き、71年、刈谷豊田総合病院で自ら労働組合を結成。反戦平和、労働運動に力を注ぎ、死刑制度や裁判員制度反対を唱える。74年に起こった連続企業爆破事件の死刑囚を養子に迎えている。
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2面　女性差別撤廃 日本の課題　フォローアップのレポートを
●the Number　72・9%　学校卒業後1年間、非正社員だった女性が今も非正社員である率
●ねこのひげ

3面　ワクチン接種の安全性、有効性は？Hibワクチン、肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチン
●FLASH
・今、イラクとどうかかわる？玉本さんのイラク最新取材報告
・日印原子力協定をめぐり外務省報告　公明党議員、NGOら　9月1日
・独立系メーデー報告会　熊本で合宿も開催
・米軍池子住宅地区小学校建設始まる　市民30人がゲート前で抗議活動

4面-1　民主化運動の精神を引き継ぐ韓国・光州市民　光州事件から30年
4面-2　国会議員の比例定数削減は少数意見の切り捨て　文●土井とみえ

5面-1　沖縄の頭越しに同盟関係を深化　日米共同声明の問題点
5面-2　【連載】堅田香緒里のベーシックインカム（3）「制度に浸透した性別役割分業とBI」

6面　【DVD】『隠された日記  母たち、娘たち』監督  ジュリー・ロペス＝クルヴァル　文●向後友恵（放送作家）
【書評】→9/15号の書評ページへ
『大日本帝国の「少年」と「男性性」　少年少女雑誌に見る「ウィークネス・フォビア」』内田雅克/著（明石書店）
『自由への問い7  家族  新しい「親密圏」を求めて』岡野八代/編（岩波書店）
『神国日本のトンデモ決戦生活　広告チラシや雑誌は戦争にどれだけ奉仕したか』早川タダノリ/著（合同出版）
●books
・『ナノテクとナノ物質どのように使われているか？  何が問題か？』（化学物質問題市民研究会）
・『〝九条おじさん〟がゆく　署名は愛だ』（新日本出版社）
・『アトピー・アレルギー克服応援ブック　必ず道が見つかるアドバイス』（合同出版）
●Gallery　映画『アイ・コンタクト もう１つのなでしこジャパン』

7面　【連載】ゆりばら！（49）竹内佐千子
●voices ぴーちくぱーちく「8・15特集を読んで」
●FORUM「今、学校は」多摩支部（東京都）酒村晴美
●ふぇみんのお店から「パックスソフトクリーナー（300g） 892円」

8面
●event information
●diary　ふぇみん日誌

【 新聞代 】（送料込み）

　1カ月750円、3カ月2,250円

　6カ月4,500円、1年9,000円

【 振込先 】

　郵便振替：00180-6-196455

　加入者名：婦人民主クラブ