WOMEN'S DEMOCRATIC JOURNAL femin

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ダイジェスト

「ふぇみん」2911号(2009.1.1)新年号を発行しました。
以下に内容をお知らせします。




1面 サブリーンの夢
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サブリーン・ハフェド
1994年2月5日イラク南部バスラ生まれ。11歳の時がん(横紋筋肉種)を発症。右目の摘出手術を受ける。直後からバスラにある病院の院内学級に参加。13歳、14歳でがん再発。2009年9月左目失明、10月16日永眠。享年15歳。
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2.3面 核兵器0(ゼロ)への道
アメリカのオバマ大統領のプラハ演説、国連安全保障理事会の核軍縮決議…2009年は核兵器廃絶の機運がこれまでになく高まっていると感じた年。しかし実現に向けた取り組みが実際に進むのかは気になるところ。10年、機運を機運だけで終わらせないためにも、核兵器廃絶へ道のりを描いてみたい。 まずは平和問題や核軍縮に関する民間シンクタンク、ピースデポの中村桂子さんに話を聞いた。(柏原登希子、ロゴ・イラスト=坂井恵理) 


4.5面 子どもと社会をつなぐ 学校で教えたい授業
これまで学校で教えられてこなかった、貧困・野宿、不登校・ひきこもり、精神障がい、セクシュアル・マイノリティについて、子どもたちと一緒に学ぶ場をつくりたいと、当事者と支援者による模擬授業のイベントが東京と大阪で行われた。主催は、各分野で活動する人たちが集まったオルタナティブ・レインボー・クラス。イベントでは、それぞれ工夫をこらした授業を用意。東京での模様を紹介しながら、学校で授業をする意味を考える。(じょうづかさえこ、竹内絢)



6面 簡単・ワクワク・すぐできる やってみようよ、おうちエコ!
<食べもの編>
●何度も使える容器を鮮魚店で配布
●冬温かくて、夏冷たい、わき水がきもちいい
●遠くの有機より、近くの(ちょっと)農薬(笑)
●水筒女子に変身し、年間7万円を節約しました

<買い物・おでかけ編>
●“バイ・ナッシング”を「なるべく」実践しています
●どこでもラクラク、快適自転車生活

<お掃除&お洗濯編>
●セーターはシャンプーで
●お掃除は、エコ洗剤の独自ブレンドでピカピカ

<風呂+ヘルスケア編>
●布ナプ、愛用してます
●お風呂でいつでも、キャンドルナイト

<省電力編>
●アンペアダウンはいかが
●コンセントのこまめ抜き、またはエコスイッチを
●みなさんはもうエコ電球に替えましたか?
●買い替えも、時には大切

<地域のエコ活>
●エコで商店街を活性化


7面 【DVD】『リリィ、はちみつ色の秘密』
監督  ジーナ・プリンス=バイスウッド 文●皆川満寿美(ジェンダー論・大学非常勤講師)

6面 【書評】→1/1号の書評ページへ
『女性同士の争いはなぜ起こるのか  主婦論争の誕生と終焉』妙木忍/著(青土社)
『つながりゆるりと  小さな居場所「サロン・ド・カフェ こもれび」の挑戦』うてつあきこ/著(自然食通信社)
『死刑でいいです  孤立が生んだ二つの殺人』池谷孝司/編著(共同通信社)

●句会
●Gallery サブリーンの  いのちをつなぐチョコレートhttp://www.jim-net.net/

8面 【連載】ゆりばら!(26)竹内佐千子
●ふぇみんのお店から「パックスオリーフェイスフォーム(150ml)、詰替用(140ml)」
●event information






【 新聞代 】(送料込み)
 1カ月750円、3カ月2,250円
 6カ月4,500円、1年9,000円
【 振込先 】
 郵便振替:00180-6-196455
 加入者名:婦人民主クラブ
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