「ふぇみん」2891号(2009.5.25)を発行しました。 以下に内容をおしらせします。 1面は2008年の「やよりジャーナリスト賞」を受賞された山秋真(やまあき・しん)さんです。 29日(金)に東京で講演会がありますので、お近くの方はぜひ。 http://ajwrc.org/jp/modules/bulletin2/index.php?page=article&storyid=111 今号の2.3面は「乳がん治療」の今を取り上げ、特集を組んでいます。 2カ月の1度の「音楽」連載では、林亭を取り上げています。 1面 珠洲に通い、『ためされた地方自治』を書いた 山秋 真さん [出会えた扉はたたいてみる] 2.3面 【ミニ特集】乳がん治療 どうなってるの? 4面-1 憲法を生かす社会に 25条の生存権も焦点に (5.3憲法集会報告) 4面-2 入管法・住基法改定案で追いつめられる移住女性 髙屋幸 5面-1 女性と貧困ネットワーク かたり・れん 5面-2 【連載】お産の現場から 産婆の日常 馬場信子 5面-3 【連載】おんなのこの現場(5)野坂祐子 「守られるおんなのこ」 6面 【音楽】36年ぶりの新作 林亭 スズキの助 6面 【書評】→5/25号の書評ページへ 『女と絵本と男』中川素子/編(翰林書房) 『捨てられるいのち、利用されるいのち 胎児組織の研究利用と生命倫理』玉井真理子、平塚志保/編(生活書院) 『外国人研修生 時給300円の労働者2 使い捨てをゆるさない社会へ』外国人研修生権利ネットワーク/編(明石書店) 7面 【連載】ゆりばら!(6)竹内佐千子 8面 event information などなど。