Subject: [fem-women2000 574] 2/18東京、北京+10 に向けたAPWW 報告会と国内組織の立ち上げ
From: lalamaziwa <lalamaziwa@jca.apc.org>
Date: Mon, 29 Jan 2001 13:09:31 +0900
Seq: 574

以下、転載します。

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>From: hiroko-h@jumonji-u.ac.jp
>Date: Fri, 26 Jan 2001 17:59:07 +0900
>Subject: 北京+10に向けたAPWW報告会と国内組織の立ち上げ
>
>
> 「北京+10に向けたAPWW(アジア太平洋女性監視機構)実行委員会報告と
>日本組織の立ち上げ集会のおしらせ」 
> 
> 1月20-23日、北京+10にむけてAPWW(アジア太平洋女性監視機構)実行委員会
> が、バンコクの郊外のカンチャナブリで開かれました。アジア太平洋地域の各
> 小地域から各3人計15人と、アジア太平洋地域で活躍しているNGO3団体の代表
> および代理、計35人が集まり、今後の5年間、行動綱領と成果文書の実施を
> すすめ、その実施状況の監視をどのように効果的に進めるかについて話し合い
> ました。北京+10に向けてのアジア太平洋地域の活動の日程づくりも議題の一
> つでした。日本からも実行委員代理として織田由紀子さん、NAPY(アジア太平
> 洋ユース・ネットワーク)の一員として佐藤美穂さんの二人が参加されました。
> 
> アジア太平洋地域では既に、1999年9月、北京+5に向けてアジア太平洋地域
> の女性の声をまとめるために、バンコク郊外のカセサート大学キャンパスで、
> アジア太平洋NGOシンポジウムが開催されました。日本からものべ300団体グ
> ループからの意見を集約した『日本NGOレポート』を持って参加しました。
> APWWはそのシンポジウムの後で正式に発足したもので、2000年6月のニュー
> ヨークの国連特別総会では、組織されたロビイング活動を展開し、世界にアジ
> ア太平洋の存在を印象づけることができました。今回の会議はこれを受け、
> 2005年の北京+10に向けた第一回目の会合となりました。
> 
> 会議では、今後の取り組みのための枠組みづくりと体制作りについての議論に
> 重点が置かれました。この結果、日本がアジア・太平洋地域の一員としてAPWW
> とどのような連携を保ち続けるかについての検討が必要です。
> 
> そのため、次の日程で、会議の様子を報告し、北京+10に向けた日本側の体
> 制作りについて話し合う会を開催します。北京+10に日本からの意見が集約
> できるよう、「NGOレポート」作成にかかわった団体・ネットワーク・グルー
> プ・個人はいうまでもなく、多くの方々に集まっていただくようおねがいしま
> す。
> 
> 日時:2001年2月18日(日)18:00−20:30
> 場所:文京区女性センター
> 議題:APWW会議報告(織田由紀子、佐藤美穂)
>    APWWの日本組織について
>    名称・活動の内容
>    代表・世話人等の選出
>    その他
>





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