Subject: [fem-events 1876] 2 月 28 日大阪「リブとわたしとフェミニズム」
From: " 松本澄子 " <smk6681@ybb.ne.jp>
Date: Sat, 14 Feb 2004 06:01:24 +0900
Seq: 1876

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日本女性学研究会の例会のご案内です。

大阪近辺の方、どうぞご参加ください。
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 『女性学年報』24号合評会&交流会

つながりたい、つないでいきたい、リブと「わたし」とフェミニズム

と き:2月28日(土) 13:30〜19:30 *申込不要
*合評会 13:30〜17:00 *交流会 17:30〜19:30
ところ:ドーンセンター(大阪府立女性総合センター)4階大会議室
http://www.dawncenter.or.jp/shisetsu/map.html
参加費:一般/800円 ・会員/無料 *交流会参加費は別途徴収

■導入:13:30〜13:50
「遅れて来た者」の「リブ」への思い   (編集委員)松本 澄子
「『わたしの作文』に見る「主婦」と「作文」のパワー」を執筆して
                         (執筆者) 森  理恵 
■お話し:13:50〜14:40
ウーマンリブとメディアの関わり―フェミニズムとのつながりを求めて―
                         (執筆者)斉藤 正美
■お話し:14:40〜15:30
女たちが伝えてきたこと、伝わらなかったこと―「作文」とリブの間―
       (ウィメンズブックストア松香堂書店代表)中西 豊子
■ディスカッション:15:40〜17:00

『女性学年報』24号が昨年11月に刊行されたのを機に、恒例の合評会を行います。
いろいろな分野に及ぶ盛り沢山な内容から、今、こういった社会情勢のまっただ中
で、
改めて注目され捉え直しがされている「リブ」を中心に据え、特集「再考:女の戦
後」
にもからめて、「リブ」につながる作品を選びました。斉藤さんには執筆された論考
をより深めたお話しを、そして、『わたしの作文』にも関わっておられて、「リブよ
り前の世代」であり「女の戦後」を体現的に歩んでこられた、また『資料 日本ウー
マン・リブ史』発行者である中西豊子さんをゲストにお迎えして、つなぐこと、伝え
ることとはどういうことかを語っていただき、その後、参加者で大いに論じ合いたい
と思います。
 合評会の後は「交流会」を企画しています。簡単な飲食をしながら、ざっくばらん
に語り合います。こちらもいっぱい盛り上がりましょう!

●問い合せ:日本女性学研究会『女性学年報』24号編集委員会 松本澄子
       E-メール smk6681@ybb.ne.jp

●詳しくは、ホームページ http://www.jca.apc.org/wssj/ をご覧ください。
『女性学年報』24号の目次や各原稿の日本語要約も掲載しています。
『女性学年報』のご購入は、HPから申込をしていただくこともできます。










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