Subject: [fem-events 1865] 2月14日藤田祐幸さん講演会「イラク・ウラン兵器被害調査の報告―今すべきことは自衛隊派遣ではない」
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Sat, 7 Feb 2004 10:02:12 +0900
Seq: 1865

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おはようございます、アムネスティ京都グループの山崎です。

下記の講演会にぜひぜひご参加お願いします。
また下記の案内を多くの方々に伝えていただけたらありがたいです。

当日スタッフを広く募っております。
ご協力願える方は私までメールをお願いいたします。
どうかご参加ご協力を切にお願いいたします。


・・・・以下転送・転載大歓迎・・・・

藤田祐幸さん講演会
「イラク・ウラン兵器被害調査の報告    
         ―今すべきことは自衛隊派遣ではない」

●日時 2004年2月14日(土)午後7時〜9時

●場所 キャンパスプラザ京都 第3講義室  京都駅ビル北西徒歩3分
                  TEL:075(353)9120
       地図 http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html
     
●お話 藤田祐幸さん(慶応大学教員・物理学者)
●参加費 一般700円 学生500円                     
        
●共催 藤田祐幸さん講演会を準備する会/アムネスティ京都グループ
●協賛 STOP!イラク派兵・京都
     アフガニスタン国際戦犯民衆法廷京都実行委員会
     イラク国際戦犯民衆法廷京都実行委員会
●問い合わせ先 075−751―0704(山崎方)(夜9時半〜10時半)
          (Eメールは ANC49871@nifty.com)

●藤田祐幸(ふじたゆうこう)さんのプロフィール 
東京都立大学理学部物理学科卒、同大学院理学研究科物理学専攻博士課程。
エントロピー論、科学哲学専攻。現在慶應義塾大学物理学助教授、日本物理学会、
エントロピー学会所属。
物理学者の立場から、放射能が人体と環境に及ぼす影響を訴え続け、原発や被曝
労働の実態調査、1990年〜93年チェルノブイリ周辺の汚染地域の調査、1999年、
ユーゴスラビア・コソボ地域で劣化ウラン弾の調査を行う。
2003年5月末からバクダッドとバスラに入り、劣化ウラン弾による被害状況と環境
汚染を現地調査、放射能測定などを行った。7月にイラク支援法案を審議中の衆
議院特別委員会で、参考人意見陳述を行い、「小児がんセンター」の設置など、
医療水準の改善に寄与することを強く訴える。

主な著書:
『知られざる原発被曝労働・ある青年の死を追って』(岩波ブックレット)
『脱原発エネルギー計画』(高文研)
『原子力発電で本当に私たちが知りたい120の基礎知識』(東京書籍・共著)
『エントロピー』(現代書館・共著)
『ポスト・チェルノブイリを生きるために 暮らしと原発』(御茶の水書房)


・・・・・以上・・・・・












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