Subject: [fem-events 1779] 12 月 6 日 13 時から、東工大で「慰安婦」問題シンポジウム
From: "HARARA,Shinichi" <kj8899@zephyr.dti.ne.jp>
Date: Tue, 02 Dec 2003 23:06:46 +0900
Seq: 1779

                   http://www.jca.apc.org/fem/news/events/
                   |    お知らせ & イベント    |
                   └――─ fem-events@jca.apc.org ―――┘

ご案内、よびかけ
12月6日午後1時から、東工大(大岡山駅)で、「慰安婦」問題を討議する
二つの集まりがあります。ご参加ください──原田

1*
*****************************************
シンポジウム「『慰安婦』問題を考える」
*****************************************
「慰安婦」は幻か、戦争にはつきものか、謝罪・補償は間違いか、歴史的問題か・女
性問題か、過去問題は水に流すべきか、アジア女性基金は何ができたのか──。

日時   2003年12月6日(土)13時00分〜15時00分
場所    東京工業大学大岡山キャンパス内 デジタル多目的ホール(西9号館)
      東急東横線大岡山駅下車徒歩3分

提起  公募による学生・院生
コメンテーター
      高崎宗司(津田塾大学教授、日本・朝鮮近現代史。アジア女性基金運営審議
    会委員)
    橋爪大三郎(東京工業大学大学院教授、社会学)

内容    「慰安婦」問題について、特に大学生(院生)のみなさんと一緒に考えます。
    シンポジウムでは、これまでのアジア女性基金の活動報告を含め、大学生 
   (院生)が提起、討論を行います。高崎宗司、橋爪大三郎両教授がコメンテ−
    ターとして加わり、パネルディスカッションを行います。

主催    財団法人女性のためのアジア平和国民基金(アジア女性基金)
後援    外務省

参加無料
予約申し込み・問い合わせ先
アジア女性基金 電話03-3514-4071 ファクス03-3514-4072

2*
******************************************
シンポジウム「慰安婦」問題再考
〜『右』から『左』まで一緒に議論しよう
******************************************

「慰安婦」問題を、どうとらえるのか。
改めて多士済々の大議論大会です。

日時     2003年12月6日(土)15時30分〜18時30分
場所     東京工業大学大岡山キャンパス内 デジタル多目的ホール(西9号館)

出席   荒井信一(戦争責任資料センター代表)
       上野千鶴子(東京大学教授)
       大沼保昭(東京大学教授)
       日下公人(東京財団会長)
       橋爪大三郎(東京工業大学大学院教授)
       和田春樹(東京大学名誉教授)

主催   東工大JCプロジェクト実行委員会
参加費    1500円
予約お申し込み先:朝日カルチャーセンター 電話03−3344−1945
-- 
HARADA Shinichi 原田信一
kj8899@zephyr.dti.ne.jp
http://www.zephyr.dti.ne.jp/~kj8899/



fem-net =-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=
fem-events@jca.apc.org は、お知らせ、イベント情報の案内にご利用ください
投稿は自動的に http://www.jca.apc.org/fem/news/index.html に掲示します。

 このメッセージに対する購読者向けのコメントはこの情報エリアではなく、
 fem-net 一般討議エリア  fem-general@jca.apc.org  宛に送ってください。
このメールに対する返信は fem-general@jca.apc.org 宛にセットしてあります。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-= fem-net

Return to Index
Return to fem-events HOME