Subject: [fem-events 1683] 10 月4日『イラク戦争の真実』ビデオ上映会+志葉玲さん講演会
From: "yama" <ANC49871@nifty.com>
Date: Wed, 1 Oct 2003 01:15:06 +0900
Seq: 1683

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おはようございます、ピースムービーメント実行委員会の山崎です。

下記の上映会と志葉玲さんの講演会にぜひご参加ください。

また下記の案内を多くの方へお伝えくださればありがたいです。


■□■ 以下転送・転載をお願いします ■□■

『イラク戦争の真実〜被害の実相とアメリカの戦略〜』
    ビデオ上映会 + 志葉玲さん講演会

    〜 ピースムービーメントNo.8 〜

■ 日時: 10月4日(土)
    開場18:30/上映 18:50/講演19:15/終了 21:00
■ 会場: キャンパスプラザ京都
    (JR京都駅北西、京都中央郵便局西隣 
     TEL 075-353-9120 
     地図 http://www.consortium.or.jp/campusplaza/access.html)
■ 参加費: 学生500円 一般800円
■ 主催・問合せ先:
    ピースムービーメント実行委員会
      山崎 E-Mail ANC49871@nifty.com
          TEL 075-751-0704


□■□ 『イラク戦争の真実〜被害の実相とアメリカの戦略〜』
 VHS/25分
 企画・制作:日本平和委員会、日本電波ニュース社
 協力:国連広報センター、ビデオアクト、ビデオプレス、マブイシネコープ、
     橋田信介、相澤恭行、佐藤光雄
 撮影:志葉玲、鈴木幸男、小林アツシ、島直紀、島田陽麿

 □ イラク市民の被害
  クラスター爆弾で両手を奪われ、痛さにうめく少年、
  放置される無残な遺体、バンカーバスターで家族を失った人々…。
  イラク戦争では7千人を超える市民が犠牲になった。
  そして、戦後も続く劣化ウラン弾による放射能の恐怖。
  戦火のイラクを取材したジャーナリストたちが、被害の実相を伝える。
 
 □ アメリカの戦略
  イラク戦争は、アメリカが先制攻撃の自由=侵略戦争の合法化を
  宣言して行なった初めての戦争。ブッシュ以前から
  ネオコンと呼ばれる人々によって周到に準備されてきたその戦略を、
  アメリカの資料を基に解き明かす。

 □ 国際社会と反対運動
  戦争は行なわれてしまったが、初めて国連がアメリカにNOを突きつけた。
  それを支えたのが世界を巡った空前の反戦運動だった。
  この歴史的事実をしっかり記録。

 □ 日本の進路
  日本は一貫してアメリカを支持し続けただけでなく、
  出撃基地となりアメリカを支えてきた。
  そして"戦争終結後"は、有事法制、イラク特措法と、
  急速にアメリカと一緒に戦争ができる国家に突き進んでいる。
  それに対して従来の平和団体だけでなく、多くの個人が、
  若者が、平和を求める声を上げ、大きな輪が広がりつつある。
  世界の未来にも重要な役割を果たす日本の進路を探る。

□■□ 志葉玲さんプロフィール
  1975年生まれの若きフリージャーナリスト。
  環境、平和、人権をテーマに活動。
  日本環境ジャーナリストの会会員、CHANCE! pono2メンバー、
  World Peace Now実行委員でもある。
  イラク戦争では、3月22日から4月6日まで、
  「人間の盾」として滞在しながら、民間人の空爆被害を取材した。
◇公式サイト「シバレイオンライン」オープン!
 http://homepage2.nifty.com/rei-ngo-report/

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