Subject: [fem-events 1556] 6月14日戦後補償を考える若者のイベント in 早大
From: KANEKO Miharu <cg8r-knk@asahi-net.or.jp>
Date: Thu, 12 Jun 2003 02:02:29 +0900
Seq: 1556

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季刊誌『Stage』の編集部金子です。

法律の面から、戦争被害者との交流の立場から、人権の面からなど、20-30代で日
本の戦後問題に積極的に関わっている人々がパネリストとして登場します。
是非ご参加下さい。
◇◆転送大歓迎◇◆◇◆◇◆◇◆転送大歓迎◇◆◇◆◇◆転送大歓迎◇◆ 
 
  Youth Discussion for FRIENDSHIP of Asian People
 
  ●○● 20代30代が 今 戦後補償を 考える  ●○●
  
  シンポジウムのお知らせ
 
  ■ 20代30代が語る戦後補償!
 
  若い世代が戦後補償の問題を今日的な視点で考えるシンポです。
  従来は比較的高齢者が戦後補償問題を考えてきましたが、
  このシンポには戦後補償問題に取り組んでいる
  20代30代のパネリストが集います。 
 
  ■ いま、考えることの意味
 
  9/11,アフガン、イラクへの“戦争”そして有事法制。
  そんな今だからこそ、戦後補償を『過去の問題』
  という視点ではなくアジアの未来に向けて考えます。
  ※ちょっと難しそうだから、とか、考えるのがいやだなあと
  思っている方も是非、参加してみてください。 
 
  ■ 開催案内 
  
   日時・6・14 (土) 13:30〜17:30
  
   場所・早稲田大学9号館5階第1会議室
  
  入場料・無料
 
  ■ 出演
 
   ◎コーディネーター
 
    馬奈木厳太郎(27歳):早稲田大学大学院法学研博士課程、
    憲法学専攻, 共著『知らないと危ない「有事法制」』(現代人文社)
       『世界の「有事法制」を診る』ほか
 
  ◎パネリスト
 
     藤澤整(33歳): 弁護士(中国人戦争被害賠償請求事件弁護団)
 
     謝均(26歳):  一橋大学大学院留学生(中国人) 法学専攻
 
     宋恵淑(26歳): 在日朝鮮人人権協会 英・エセックス大学留学、
                                     国際人権論専攻
 
     木村高志(32歳):雑誌「Stage」編集長
 
     海南友子(32歳):ドキュメンタリー
     『Mardiyem彼女の人生に起きた こと』監督 
 
  *********************************
 
  【主催】 ping-pongz  【協賛】  Stage
 
  【問い合わせ先】03−5396−6067(担当・おばな)
 

(投稿者)
『Stage』編集部・金子美晴
cg8r-knk@asahi-net.or.jp


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