Subject: NO!セクシュアルハラスメントシンポジウム
From: femin <femin@jca.ax.apc.org>
Date: Sun, 24 May 1998 17:26:30 +0900 (JST)
Seq: 15

 
  パソコンをおぼえて、
  FEM-NETにも参加できるようになったのは

 いいけど
  ナニセ視力がグァ〜ンと落ちて
  眼鏡のお世話になってます、牧田真由美です。
  
    今、企画しているイベントを紹介します。
    
    「NO!セクシュアルハラスメントシンポジウム」
    6月13日(土)PM1時半〜4時半
    東京・渋谷勤労福祉会館2F
    参加費 千円   
    
    パネリスト 福島瑞穂/段林和江/山田省三/連合女性局(予定)
    
        セクハラや性暴力裁判は、裁判を起こしても
        証拠を立証できないことから、
        
        女性側の主張が認められませんでした。 
        
          民事訴訟では、原告(裁判をお起こした側)が、
           証明する義務があるそうです。
           
         という事で、  「あの男がセクハラをした」  といっても
         なかなか女性側が裁判で勝つ事ができなかったのです。
         
                     たいていが密室でやられるから   
            
            それが最近少し変ってきました。女性側の主張が少しずつ
            認められるようになってきたのです。 
              
                       本当は当たり前の事なのに
                               
        そうした裁判の現状と、セクハラが、人権侵害で、労働権の
        侵害であるかを話してもらいます。
        
        ぜひぜひ 来てください。それから、このシンポの賛同人を募ってます。
        
        チラシに名前の書き込みオーケーの人は連絡ください。
         それと、TシャツにNO!セクシュアルハラスメントの「思い」         
         を文字や絵で書いて送ってください。当日会場に掲げますので 
         
           以上の連絡は、tontaka@jca.ax.apc.org  
           
           または、TEL/FAX 03−3229−9662牧田まで
              すっごい  長くなっちゃいました。ここまで読んでくれた人
                     あ・り・が・と・う                  

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