Subject: [fem-events 1194] 名古屋で今日、被害者報道について女性ディレクターと語る会
From: Satoko Matsuura <satoko@jca.apc.org>
Date: Fri, 28 Jun 2002 03:02:44 +0900
Seq: 1194

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松浦です、名古屋も元気です。

中京テレビ大脇ディレクターを、下記の内容で
「市民とメディア研究会・あくせす」がお招きすることに
なりました。

以下、チラシからのご案内です。6/28（金）の夕方、ぜひ御参加ください。

--------------転載歓迎 ----------------------------------------------------

「市民とメディア研究会・あくせす」６月例会

「テレビドキュメンタリー放送　
　　　　　ーー消せない記憶　犯罪被害４家族の日々ーーを巡って」



松本サリン事件など、凶悪で理不尽な犯罪の増加とともに、“犯罪被害者”の問題が
クローズアップされています。最愛の家族を奪われ、突然＜被害者＞となった人たち。
その被害者の悲嘆や憤りを深める要因のひとつには、メディアの過剰な取材、報道
ぶりも指摘されています。
犯罪被害者グループの活動も立ち上がり始めました。東海地方ではじめての犯罪
被害者自助グループ＜緒あしす＞に参加する遺族の協力も得てドキュメンタリー
＜消せない記憶＞は完成しました。
中京テレビで５月２４日にニュースプラス1の中で放送されたこのドキュメンタリー 
を巡って、制作を担当された中京テレビディレクター大脇三千代さん、
土屋　健さんをお迎えして、おおいに語り合いたいと思います。

・・・家族を突然奪われたとき、いったい何が起こるのでしょうか？何に追い詰め
られていくの
でしょうか・・・いま＜被害者＞となった人たちが、自ら語り始めました。
これは＜人生の再構築＞をかけた日々の記録です・・・（取材者のメッセージより）

ゲスト；大脇三千代さん、土屋　健さん（中京テレビ　ディレクター）

日　時；6月28日（金）ＰＭ6：30〜8：30

場　所；名古屋ボランティアＮＰＯセンター集会室
　　　　（地下鉄伏見から伏見通り沿いに南へ徒歩約５分、名古屋中消防署が
１階に入っているライフプラザ伏見の１２階です）

参加費；1,000円
　　　　ただし、あくせす会員および学生は500円

＊ 会終了後２次会があります。ゲストを交えておおいに語り合うことができます。
みなさんの参加をお待ちしています。
お問い合わせ；市民とメディア研究会あくせす（担当；梅田）
　　　　　　　ｔｅｌ：052-979-6446（ＮＰＯ法人ボランタリーネイバーズ気付け）

-----------------------転載ここまで--------------------------------------
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松浦さと子　
satoko@jca.apc.org　Tel.075-645-8609　Fax.075-752-9010
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