相模川不法投棄タイヤ収集・リサイクル事業について
相模川の不法投棄にはいろいろなものがあります。
その中の代表格である、自動車の廃タイヤ
美観を損ねるだけではなく、目立つため、「ゴミがゴミを呼ぶ」の法則により一度捨てられるとその数は増す一方である。
しかし、不法投棄されたものを撤去することにより捨て得になりかねない。
不法投棄のジレンマである。
廃タイヤは本来、販売店で新しいタイヤを買えば回収がされる。(処分料は取られるけど。)
そのため回収率は8割から9割でわりと高い方ともいえる。参考 タイヤの回収率
回収された廃タイヤは、燃料、再生してゴム材料、輸出などに活用されている。 参考 廃タイヤの処理
燃料にするためにはこのように小さく裁断したりします。
なお、古タイヤを再生してつくる更正タイヤというのがあります。
日本ではあまり出回っていないのかと思ったら、産業用としてニーズがあるようです。
相模川倶楽部がこの事業でめざすもの
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事業の枠組み
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事業の方向性
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