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          | 「千葉の干潟展事業」第2回実行委員会 
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          |  | 日 時 | 平成18年6月20日(火) 18時00分〜21時30分 |  |   
          |  | 場 所 | 県立中央博物館 |  |  |  |   
          |  | 出席者 | 三番瀬グループ | 田久保、佐藤、佐野 |  |  |   
          |  | (敬称略) | 盤洲グループ | 御簾納 |  |  |   
          |  |  | 外房グループ | 手塚、大藪 |  |  |   
          |  |  | 中央博物館 | 中村、清藤、白井、由良、桑原 |  |  |   
          |  |  | 県NPO課 | 鈴木(真) |  |  |   
          |  |  | 県文化財課 | 大野 |  |  |   
          |  |  | 県自然保護課 | 熊谷 |  |  |   
          |  |  | ボーンセンター | 鈴木、栗原、川本、家永 |  |  |   
          |  |  |  |  |  |  |  【配付資料】・第2回千葉の干潟展事業実行委員会のお知らせ:事務局
 ・千葉の干潟展事業現地企画(案)
 ・千葉の干潟展概念図
 ・「千葉の干潟展」資料リスト様式
 ・県立中央博物館における県民と専門家による「千葉の干潟展」開催事業開催要綱(案) :事務局
 ・千葉の干潟展事業組織図
 ・展示制作スケジュール/展示広報スケジュール:中央博物館
 ・千葉の干潟展レイアウト:事務局
 ・千葉の干潟展事業広報計画(案)について:事務局
 ・参考資料:企画展「山の科学画」展示企画書/予告ホームページコピー:中央博物館
 ・参考資料:平成18年度千葉県立中央博物館環境教育関連行事のお知らせ:中央博物館
 1、経過報告(事務局)・中央博物館と実行委員会役員との協議(6月7日)報告
 現地企画と企画展準備を並行して進めることにしたい。
 ・第1回企画部会(6月13日)報告
 現地企画(案)、干潟展コンセプトと概念図、会場レイアウトの検討・作成等
 2、現地企画の検討・事務局より、第1回企画部会で作成した3回/1地域×3地域の企画案を説明。
 ・協議の結果、現地企画の主催者も「千葉の干潟展実行委員会・千葉県立中央博物館・千葉県」と表記することで確認。
 ・現地企画の実際の企画・運営は3地域グループが各々行うが、実施の責任主体は主催3者とする
 ・現地企画は別紙の通り一部日程等を変更して承認された。
 3、企画展のコンセプト及びレイアウトの検討1)事務局より概念図(cf資料)に基づいて第1回企画部会で作成したコンセプト案を説明。
 ・コンセプトは「干潟の価値を伝える」から「未来につなぐ干潟」へ。(この概念を表
 したものが概念図)で合意。
 ・事務局からは早く決めて次の段階に進みたいとの意向があったが、中央博物館からコンセプトのところは重要なところなので時間をかけたいとの見解が示された。本日提案されたコンセプトを共有しつつ、更に煮詰めていくこととした。
 2)事務局より第1回企画部会で作成したレイアウト(案)(cf資料)を説明。
 ・第1企画展示室:静的な展示とする。第2企画展示室:参加・体験型の動的展示とする。
 ・第1企画室の6つのウォールキャビネットの割り振りについては、成案を得た。
 ・サブタイトルの検討:サブタイトル案を各委員から提案、最終的には企画部会の検討に委ねる。
 4、広報計画の検討・中央博物館より、資料に基づき展示制作スケジュール/展示広報スケジュールにつき説明。
 ・事務局より、広報計画の検討項目につき説明。
 ・本事業の全体行事と7月17日の第1回現地企画の案内のチラシを早急に作成し配布する。A4×1枚程度。
 ・現地企画の問い合わせ、申込先は地域グループの窓口とする。
 5、会計・予算管理(事務局)・交通費の実費精算を実行委員会時に行う。公共交通機関の運賃又は自家用車の場合は20円/km+高速料金
 ・予算管理上、現地企画の予算書の提出を再度要請。
 6、その他1) 事務局より渉外活動等に使用する「千葉の干潟展事業開催要綱(案)」を説明し、確認。
 2) 千葉の干潟展事業組織図を事務局より説明。
 ・中央博物館実行委員はすべての業務分野を担当する。
 ・県民・NPO側の実行委員の業務分担は継続協議とする。
 7.次回実行委員会・実行委員会の開催は、企画部会等の結果をみて開催日を決定する。
 次回の第2回企画部会:7月10日(月)午後6時〜9時 中央博物館会議室
 ※情報資料・サイエンスZERO:干潟番組「海底浚渫窪地の修復」の紹介:中央博物館
 ・社会科中学生の地理抜粋「干潟の保全について考えよう」:中央博物館
 ・千葉県立博物館文化セミナー千葉学講座チラシ:中央博物館
 ・三番瀬をラムサールに2006チラシ:三番瀬グループ
 以上
 ●別添千葉の干潟展事業現地企画(案)
 
 主 催 千葉の干潟展事業実行委員会・千葉県立中央博物館・千葉県
 募 集 各回30名
 持ち物 長靴、運動できる服装、帽子、タオル、あれば双眼鏡・図鑑など
 
 【三番瀬グループ】
 8月26日(土)観察会 「干潟の生き物」
 担当 三番瀬探検隊 中央博物館 桑原和之
 集合 10:00 船橋海浜公園バス停
 観察 10:00〜12:00(解散)
 交通 JR船橋駅徒歩5分 船橋海浜公園行きバス30分終点下車
 問い合わせ・申込先(夜) 田久保晴孝 TEL・FAX 047-434-9824
 
 9月9日(土)観察会 「江戸川放水路のトビハゼに会いに行きましょう」
 担当 市川緑のフォーラム
 集合 10:00 行徳橋南づめバス停
 観察 10:00〜13:00(解散) ※トイレなし
 交通 JR本八幡駅 行徳行きバスで15分行徳南づめ下車
 問い合わせ・申込先(夜) 佐野郷美 TEL・FAX047-373-3219 FAX同じ
 
 12月3日(日)観察会「干潟の冬鳥」
 担当 千葉県野鳥の会 (中央博物館 桑原和之)
 集合 10:00 船橋海浜公園バス停
 観察 10:00〜12:00(解散)
 交通 JR船橋駅徒歩5分 船橋海浜公園行きバス30分終点下車
 問い合わせ・申込先(夜) 田久保晴孝 TEL・FAX 047-434-9824
 
 【盤洲グループ】
 7月17日(祝)観察会・調査「盤洲干潟学校1」干潟の生き物と植物−カニ、シオクグ、ハママツナ
 担当 小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 中央博物館 由良 浩
 集合 10:00 JR内房線巌根駅前
 観察 10:00〜12:30(解散)
 
 8月12日(土)観察会・調査「盤洲干潟学校2」干潟の生き物と植物−コアジサシ
 担当 小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 (中央博物館 由良 浩)
 集合 10:00 JR内房線巌根駅前
 観察 10:00〜12:30(解散)
 
 10月22日(日)観察会・調査「盤洲干潟学校3」干潟の生き物と植物−ウラギク
 担当 小櫃川河口・盤洲干潟を守る連絡会 (中央博物館 由良 浩)
 集合 10:00 JR内房線巌根駅前
 観察 10:00〜12:30(解散)
 3回とも 問い合わせ・申込先(夜)  御簾納照雄 TEL・FAX 0439-27-2245
 
 【外房地域】
 8月9日(水)観察会 「一の宮河口干潟の小動物とミユビシギ」
 担当 (夷隅郡市自然を守る会)と秋山章男
 集合 9:00 JR外房線一の宮駅前
 観察 9:00〜12:30(解散)
 
 8月21日(月)観察会・景観 「洋上から観察する砂浜と河口干潟」
 担当 夷隅郡市自然を守る会 秋山章男 水口憲哉 中央博物館・白井豊
 集合 9:00 JR外房線大原駅前
 観察 10:00〜11:30 (解散)12:30
 
 12月17日(日)観察会 「干潟に飛来する野鳥」
 担当 (夷隅郡市自然を守る会)と秋山章男
 集合 9:00 JR外房線一の宮駅前
 観察 9:00〜12:30(解散)
 3回とも 問い合わせ・申込先(夜) 手塚幸夫 TEL0470-62-8930 FAX0470-62-8935
 
 
 
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