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| ビオトープネットワーク・きょうと 洛西エコアップガーデンにて開催したイベント2003年6月1日 「自然観察会」の報告です 「初夏の親子観察会」 みんなでつくるビオトープ、みんなで進める自然復元 洛西エコアップガーデン「初夏の親子観察会」(報告:橋本敬良) 台風4号が温帯低気圧になって、一時は天候が心配されましたが、親子16組43名、京都府職員5名、人材育成講座受講生3名、それにスタッフ6名の計60人近いビオトープ大好き人間が集まり、初夏の親子観察会を開催することができました。 身近に自然が少なくなって、子どもたちが生きものにふれる機会が減ってきています。ここ洛西エコアップガーデンは様々な環境問題を考えるきっかけを見つけるのに絶好の場所です。 開会のあと「エコアップガーデンの4つのひみつ」や「鳥や虫の食物連鎖」の話が、手描きの生き物カードや写真を使って楽しく説明され、すでに子どもたちや親の目がキラキラ輝いています。 そして次は「チョウのビンゴゲーム」。チョウの好きな植物知ってる?をテーマにエコアップガーデンにあるチョウの食草を見つけ、ビンゴが完成するときれいな昆虫シールがもらえる、ゲーム感覚で楽しめる観察方法です。 「ビンゴをしながら何かひとつ生きものを見つけよう」ということで、網で池の草や泥をすくってトンボのヤゴを探したり、バタフライガーデンでは、みかんの木にいるアゲハの幼虫を見つけスタッフに教えられ頭をコンコンたたいて角を出すのを見て驚いたり、てんとう虫対アリマキ(アブラムシ)とアリの助け合いに感動したり、お父さんもお母さんも子どもたちも、歓声と笑い声がいっぱいのエコアップガーデンです。 自分たちで見つけた虫や幼虫を持ち寄り、解説がはじまりました。昆虫の見分け方や好きな食べ物、どのように飼えばよいかなどの話に全員興味津々。 みんな持って帰ってきっと大切に育ててくれることでしょう。 続いて、「君も虫博士になろう!昆虫クイズ」をしました。 Q:トンボは一日でどれくらいの距離を飛ぶだろう? (答えは 約1Kmです) Q:ここには海外から来たトンボの種類はいるだろうか? (答えは はい、います) などちょっと難しい問題が5問出されました、全問正解がなかったので4問正解した3人の子どもたちに虫博士の認定書が渡されました。3人とも得意そうな顔で受け取っていました。 最後はモンゴル式手洗い(?)。どのようにすれば少量の水で多くの人が気持ちよく手が洗えるかを教えます。参加者60人に対してバケツの水は2杯。 みなさんなら子どもたちにどう指導しますか?興味のあるかたは・・・ビオネットスタッフまで問い合わせてください。昨年はスタッフの数も少なく何もかも手探りの親子観察会でしたが、今年はスタッフも増え、いろんなことが充実してきて楽しく実施できました。 子どもたちはアンケート用紙に「虫を探すのがおもしろかった」「学校や家の近くにこういうところがあるといいと思った」と観察会で見つけた生き物の絵をたくさん描いてくれました。 大人のアンケートでは、観察会に参加した動機に「自分たちでもビオトープをつくろうと思って」と書いておられる方が何人かあり、ビオネットでお手伝いをしていこうと考えています。 皆さんの要望に応えられるよう、秋の親子観察会に向けてもっともっと生きものやビオトープの勉強を積み重ねていきましょう。おつかれさまでした。 |
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