「まちなかビオトープ」活動報告


まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト 

― 御池通り街路樹植樹枡ビオトープの創出 ―


本プロジェクトは、将来、街中に広くビオトープを普及させることを目的として、その突破口として、狭いながらも市の中心通りでのビオトープ創出に取り組んでいます。会員の皆さんの参加をお待ちしています。


new<まちなかオアシスの会>
御池ビオトープ第131回(平成26年度第7回)活動記録

〔実施日〕平成26年7月25日(木)(9.30〜11.00a.m.)
〔参加者〕東谷、山野、菅、斉藤(4名)
〔会場〕 ビオトープ現場
〔活動内容〕
□Cエリア:
◇ 2ヵ所の彼岸花球根の群生のうち、一方の球根を掘り上げて周縁部へ移植した(球根の群落があるとその部分は秋まで荒れ地の様相であるため)。
◇ 祇園祭山鉾巡行に備えて15日に設置した「立入禁止」柵を取り外した。
□Dエリア:
◇ 定例の整備
◇ 山野さんが持参してくれたアカツメクサおよびカヤツリグサなどのイネ科の植物(バッタの餌となるため)を植えつけた。
□Eエリア:
◇ 定例の整備:特に群生しているドクダミの間引き等。
〔植物・生き物の状況観察〕
□Cエリア:
開花中:桔梗(一部倒れている)、アキノキリンソウ、露草、ホタルブクロ(白)
□Dエリア:
開花中:ムクゲ(白)
□Eエリア:
開花中:桔梗(たくさんの花が鮮やかな薄い青紫)、コマツナギ、
※ ツバキに多数(約10匹)の黄緑色のチャドクガ(毛虫)が付いていた。
初めてのことである。
★ 今年は桔梗とムクゲが沢山花を付けて元気に育っている。暑い季節に桔梗の青紫は爽やかである。


 

ビオネット会員の皆様
活動報告
7月25日の午前中、御池ビオトープの整備を行いました。

作業の内容は、このところ毎回同じことですが、植物の生育が盛んな
季節であるため、茂り放題になっている植物の刈り込みや引き抜き中
心です。

この作業は地味な作業ですが、見かけを良くするためだけでなく、風
通しと日あたりを良くして病気や害虫の発生を防止するためにも大切
な作業です。

更に今回は、15センチほどの丈に育ったコスモスの苗を植え付けま
した。コスモスはビオトープには相応しくないとされていますが、晩
秋の花のない季節に人の目を楽しませるとともに、この花はハチや
チョウなどの虫をよく呼び込むことができます。

また、トクサのてっぺんとススキの葉にクマゼミの抜け殻がありました
【写真】。
子供たちに見せてあげられたら喜ぶだろうに!

以上、斉藤


4月12日活動報告はこちら・・・(pdf)

次回活動計画のご案内

次回の御池ビオトープの活動を下記のように実施します。

真っ白のユキヤナギも、日本らしいアセビも咲き出し、ギボウシなどの力強い新芽が地表に表れるなど、いよいよこのビオトープにも春本番が訪れつつあります。春の到来を味わいつつビオトープの世話をお願いします。

御池ビオトープ活動計画
場   所 : 御池ビオトープ現地
実施日時 : 4月12日(木)9時30分〜11時30分
(4〜6月の期間は活動日を金曜日とさせていただくことでお願いしたばかりですが、今回に限り木曜日です)

活動内容 :
(1)前回やり残した植物の名札付け(同時に生育状況の観察)
(2)いくつかの植物の植付けと移植(スイカズラ他)
(3)挿木(他のビオトープの場への植付けに備えて)
(4)その他
以上
<※> 移植ごて、剪定ばさみをお持ちの方は、ご持参をお願いします。


御池ビオトープ第85回活動記録

〔実施日〕平成24年3月28日(水)
報告はこちら・・・(pdf)

御池ビオトープ第82回活動記録
〔実施日〕平成24年2月29日(水)(9.30〜11.30a.m.)
〔会場〕 御池ビオトープ現場
〔活動内容〕
(1)落葉の清掃
 ビオトープを込む植え込みの中の落葉を掻き出しつつ袋の集めました。
 掻き出し作業に時間を取られてはかどらず、Dエリアと一部Eエリアの清掃だけに終わり、ビオトープ内部の落葉清掃には至りませんでした。
 この冬の落葉の清掃を完了する予定でしたが、次回に引き続き実施します。
落葉の回収量: ポリ袋3袋
(2)エリア内の整備
昨年勢力が増して周囲への侵食が激しいヤブカンゾウを一部掘り起こして除去しました。そして通路部にあって踏み付けられがちな吉祥草をその後に移植しました。
 (3)ゴミの清掃
何時もの空き缶、ポリ袋、ちり紙、タバコの吸殻などに加えて、布地などがまとめて放置してあり、回収量は合計10Lほどになりました。
〔観察記録〕
 作業終了時点では気温も上がり、気持ちよく植物の観察を楽しむことができました。
植物の状況:
◇発芽:この時期の喜びは何といっても土の中からの勢いのよい発芽が見られることです:
カンゾウ、ホトケノザ、ゲンノショウコ、ハナトラノオ、ハナショウブ、キツネノボタン、アメリカフウロソウ。
◇蕾形成:ユクヤナギ、フヨウツバキ、ジンチョウゲ、アセビ
◇開花:サクラソウ(3株;白に加えてピンクも)。
以上


御池ビオトープ第82回活動記録
〔実施日〕平成24年1月25日(水)(9.30〜11.30a.m.)
〔会場〕 御池ビオトープ現場
〔活動内容〕
一年で一番寒い時期で、冷え込みのきつい朝でしたが、作業中には陽射しも出始め、体を動かすことにより寒さも感じなくなり、心地よく作業ができました。
(1)落葉の清掃
 C、D、EおよびFエリアの外周部の落葉を集めて袋に詰めました。
落葉の回収量: 45L容ポリ袋4袋
(2)エリア内外のゴミ拾い
空き缶、ポリ袋、ちり紙、タバコの吸殻などを回収しました。
〔観察記録〕

植物の状況:
◇ 遂にロウバイが開花した。芳香が発散されているはずですが、あまりに寒くて鼻の感覚が効かなかったため匂いを感じることができませんでした。

◇ またサクラソウも開花(3株のうちの1株)。花は白。
◇ ジンチョウゲ、ユキヤナギ、アセビがたくさんの蕾を付けていました。

                               以上
なお、次回は2週間後の2月8日を予定しています。


御池ビオトープ次回活動予定について

正月を控えて、御池ビオトープの内外を清掃したいと計画しています。
ご参加を宜しくお願いします。

(1)日時:平成23年12月22日(木)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)活動内容
〔1〕整備
(1)落葉の清掃
(2)枯れ草、除草等
〔2〕その他、連絡事項など
以上

 諸事情により、今回も例外的に木曜日の活動となっております。


今月は水曜日開催です
今回の活動計画は以下の通りです。
(1)日時:平成23年11月2日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)活動内容
〔1〕整備
御池フェスティバルが3日後となりますので、それに備えて、ゴミや枯れ葉、枯れ枝などの除去、その他、見た目にさわやかで魅力的な印象を与えるように見渡し点検を行います。

〔2〕御池フェスタ打合せ
展示物、ネイチャークラフト材料、ビオトープと御池ビオトープの説明資料類などの最終確認、および持ち物と役割分担の確認を行います。


(1)日時:2011年9月28日(金)9時30分より
(2)場所:御池ビオトープ現場
活動報告はこちら・・・(pdf)

活動内容 はこちら・・・(pdf)


(1)日時:2011年7月15日(金)9時30分より
(2)場所:御池ビオトープ現場
活動報告はこちら・・・(pdf)

活動内容 はこちら・・・(pdf)


(1)日時:平成23年6月15日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場

活動報告はこちら・・・(pdf)

整備作業はこちら・・・(pdf)


(1)日時:平成23年5月25日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場

活動報告はこちら・・・(pdf)

整備作業はこちら・・・(pdf)


(1)日時:平成23年4月13日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容 今年度最後の活動です
〔1〕整備作業はこちら・・・(pdf)


(1)日時:平成23年3月23日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容 今年度最後の活動です
〔1〕整備作業はこちら・・・(pdf)


(1)日時:平成23年2月23日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容
〔1〕整備作業はこちら・・・(pdf)


下記の通りの内容で御池ビオトープの維持管理作業を行います。宜しくお願いします。

(1)日時:平成23年2月9日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容
〔1〕整備作業はこちら・・・(pdf)



インフルエンザがかなり流行してきていますが、お元気でしょうか。
下記の通りの内容で御池ビオトープの維持管理作業を行います。宜しくお願いします。

(1)日時:平成23年1月26日(水)9時30分より(〜11時30分頃) 活動報告はこちら・・・(pdf)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容
〔1〕整備作業
◇ Aエリアにある池をEエリアに移し、池とわからないように工夫する。
◇ A、B、Fエリアの残りの植物を移植
ゲッケイジュ、ミソハギなど
◇ 各エリアにおいて、通路と植栽部分の区画整備
◇ A、B、Fエリアからのとりあえずの移植が終わったので、この時点でC、D、Eエリアについて、植栽配置を改めて検討していただく。
〔2〕(平行して)落ち葉の清掃
〔3〕(更に余裕があれば)倉庫の整備
以上


市の緑政課によるA、B、Fエリアへの低木の植栽は1月の下旬になることを確認しました。
今回は上記のエリアにある未移植の植物の整理とあとの片付け(移植、抜き取りおよび地ならしなど)を行います。
また、上記作業が順調に行けば、残りのエリアについても、一部の植物の剪定や植え替えも実施できたらと計画しています。
寒さ厳しい時期ですので、できるだけ短時間の活動にしますので宜しくお願いします。

(1)日時:平成23年1月12日(水)9時30分より(〜11時00分頃)
      悪天候の場合は、翌13日(木)に延期いたします。
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容 作業内容はこちら・・・


活動報告

日時:平成22年12月15日

作業内容はこちら・・・


前回に引き続き、A(水辺ビオ)、B(林床ビオ)、F(雑木林ビオ)ビオトープエリアの植物を他のエリアへ移植または除去します。
前回からの1週間で落ち葉が厚く積もっていますので、落ち葉の清掃も行います。寒い中ですが宜しくお願いします。

(1)日時:平成22年12月8日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
      雨天の場合は、翌9日(木)に延期いたします。
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容はこちら・・・


京都市の「御池通り四季の花ストリート」事業施策に従って、私たちが育ててきた「御池ビオトープ」のA(水辺ビオ)、B(林床ビオ)、F(雑木林ビオ)ビオトープエリアを1月頃までに明け渡さなければなりません。そのためにこれらのエリアで育っていた植物を他のエリアへ移植または除去する必要があります。ようやく低木類も落葉したり休眠期に入りますので今回からこの作業に入ります。また、残りのエリアについても縁取りなどとして持ち込んだ石も取り除かなければなりません。
今回は、Aエリアの整備を行います。少々力仕事になりますので、多数の方のご参加をお願いします。

(1)日時:平成22年11月24日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
      雨天の場合は、翌日でなく26日(金)に延期いたします。
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容はこちら・・・(pdf)
活動報告はこちら・・・(pdf)


<御池ビオトープ活動記録>

(1)日時:平成22年10月13日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(2)場所:御池ビオトープ現場
(3)作業内容
イ)枯れた植物や茂りすぎの野草の除去、伸び過ぎの野草の剪定
ロ)壊れた標識などの整備
ハ)その他
以上


皆様

 下記の通り、御池ビオトープの整備作業を実施します。
 一度参加してみて下さい。
               記
御池ビオトープ次回活動予定について

ビオトープも夏の暑さ疲れで、枯れ葉が目立つなど少し荒れています。今回は枯れた茎や葉、一部の野草などを取り除いてすっきりと秋の美しさを取り戻す計画です。

なお、まだ暑い天候となるかもしれませんので、水分管理や蚊対策もお願いします。

(1)日時:平成22年9月22日(水)9時30分より(〜11時頃)   (雨天の場合は中止です)
(2)場所:御池ビオトープ現場

(3)作業内容
イ)枯れた植物や茂りすぎの野草の除去、伸び過ぎの野草の剪定
ロ)池の中の清掃(アオミドロやボウフラの除去など)
ハ)壊れた標識の整備
ニ)各エリア入り口に置く(入口閉鎖用)植木鉢の整備
ホ)水やり

                             以上


<御池ビオトープ第51回活動記録>
エリアの管理(除草、剪定、水やりなど)
〔実施日〕平成22年7月7日(水)9時30分より(〜11時頃)
〔会場〕 御池ビオトープ現場 
〔活動内容〕
今回も蒸し暑い中での除草などビオトープの管理作業お疲れ様でした。
〔1〕除草作業(ゴミ袋3袋)
カタバミ、チチコグサなど繁殖力の強い一部の種類の草がはびこっていたため抜き取ったが、その他の自生の草はあまり多くはなかった。
エノコログサがかなり咲き出していたが、これはビオトープにとって歓迎すべき野草の代表として除草の対象とはせずにそのまま残した。
植栽した野草の中でも、イヌタデ、ヒメツルニチニチソウ、ゲンノショウコなどは繁茂し過ぎていたので、除草や剪定を実施した。
またススキやヤブカンゾウも葉が茂りすぎていたのでカットした。
〔2〕新たな野草の植栽
イワオモダカとシダを山野さんがお持ちいただき、各エリアに植栽していただいた。これによりまためずらしい野草が仲間に入った。
〔3〕ビオトープエリア内の水やり
時々激しい雨が襲うが、気温が高く当てにできない雨のため、全エリアにホースによる水撒きをおこなった。
〔植物情報〕
新たに開花:セリ、エノコログサ、ヤブカンゾウ、ツユクサ、セイバンモロコシ(?;背丈2メートル弱)
引き続き開花中:ムラサキシキブ、ブットレア、ホタルブクロ
花の後の実: ミクリ(池の中)の実【写真添付】
〔生き物情報〕
チョウ:ナミアガハ
甲虫: 葉を食べ荒らしている多数の茶色のハムシ(コガネムシ類:約1.5センチ)――土の中に潜んでいた〔名前、生態など調査中〕
鳥 : スズメ
以上

【写真】ミクリの実




まちなかオアシス 御池ビオトープ次回活動予定について

前回(6月23日)はあいにくの雨となり、参加を予定していただいていた方には申し訳ありませんでしたが、中止といたしました。そのため、野草も一層繁茂してきています。
今回も除草作業を主体に、ビオトープの状況を点検しますので、ご参加の程宜しくお願いします。
なお、水分管理や蚊対策も各位にてお願いします。

〔日時〕平成22年7月7日(水)9時30分より(〜11時頃)
雨天の場合は中止です

〔場所〕御池ビオトープ現場

〔活動内容〕上記の通り、相変わらずの地味な作業ですが、豊かな植物群を眺め楽しみながら過剰繁殖した野草類の除草作業をします。

〔植物状況トピックス〕驚くほど元気に育っていたヤブカンゾウがオレンジ色の花をたくさんつけています。

以上


日時:平成22年5月26日(水)午前9時30分より(〜11時30分頃)
場所:御池ビオトープ現場
実施する活動内容:
ビオトープ内の整備として、特定の植物の切り戻しや花期が終わった野草類の刈り込みなどを行います。
〔1〕生育中の野草類の切り戻し
フジバカマやキク類など、秋に重量感のある花を咲かせるための整備作業
〔2〕花期が終わった野草類の刈り込み
ハナカタバミ、アブラナ、サワオグルマ、その他咲き終わって見苦しいままになっている野草類の刈り込みによる美観のための整備
〔3〕繁茂し過ぎている野草および低木類の除草と剪定
カキドオシ、ヒメツルニチニチソウ、フジバカマ、ハナカタバミ、チチコグサなどの剪定または引き抜きによる美観と共生のための整備



〔参考〕トピックス

◇たくさんとは言えませんが、散歩中、立ち止まったり、歩を緩めて眺めたり、説明標識を読んだりしていかれる方が確実に増えています。
標識をもう少し大きく見やすくする必要を感じます。
◇大きく育ったホタルブクロにたくさんの紫の花が開花し、人目を惹いています。別のエリアでもノアザミとホタルブクロが競演して見ごたえがあります。ホタルブクロの中にハチが入っていきました。
◇ウノハナの房状の白い花が芳香を放っています。
◇ケヤキに巻きついたスイカズラが今年葉花を付けています。クマバチなどのハナバチがたくさんやってくることが期待できます。
◇今年はキクイモが何株も自生して力強く育っています。

ともかく、今年はこれまで弱々しくしか育たなかった植物たちが、環境になれてたくましく開花し、成長しています。

お楽しみに。


<御池ビオトープ第48回活動記録>茂りすぎた野草類の除草作業を中心に
〔実施日〕平成22年5月10日(月)(9.30〜11.45a.m.)
〔会場〕 御池ビオトープ現場
〔活動内容〕
〔T〕A,B,Cエリア内の除草
このビオトープの春を賑わしてくれたハコベ、ナズナ、チチコグサ、タチイヌノフグリ、タネツケバナ、カラスノエンドウ、緑の絨毯のような環境を生み出してくれたマメカミツレなどの野草類は、いまや最盛期を過ぎつつ過剰にエリア内を覆いつくして美観が損なわれつつあり、さらにメマツヨイグサ、イヌタデがまだ丈は高くないもののエリア内で過剰繁殖してきた。
このため景観上の問題だけでなく、これらのゾーンは過湿状態となって、団子虫が繁殖し、ナメクジまで発生している。団子虫やミミズの発生は土壌を豊かにするものではあるが、このような過湿状態はカビなどの発生をもたらし、植物にとっては好ましいものではないので、思い切った除草を実施した。
〔U〕育っている植物の名札の整備
御池通りの歩行者の中には、じっくり見学していったり、標識や植物の名札を読んで、「ここは名前を付けてあるので楽しい」と評価してくれる人が少しずつ増えてきている。このビオトープの特徴の大きな特徴は名札や標識、「今咲いている花」の掲示板が存在することである。
今回は、新たに植付けた植物や自生してきた植物について、それに名札が破損したものについて、名札付けの補充を行った。これにてほとんどすべての植物に名札付けが完了した。
〔V〕観察状況
生き物について
各エリアはいずれもシャリンバイで囲われているが、そのシャリンバイが今白い花をたくさん付けて芳香を放っている。今日は小雨もよいのためアオスジアゲハ以外の訪問はなかったが、好天であったこの数日は主にこの花に誘われてアオスジアゲハ、ナミアゲハ、モンシロチョウ、ハナアブ、ハバチ【写真】がにぎやかに来訪していた。
但し、チョウ類とハチ類以外の昆虫の来訪は検出されなかった。甲虫やトンボ類の来訪が待たれる。またシャリンバイが終わった後にどれだけの昆虫が来訪するかは未知数である。
植物について
メンバーの方の努力によって、植物相は豊かになり、約200種に達するに到った。植物に関するかぎり、自然にとっての重要な指標である多様性を十分に満たしたビオトープとなった。
現在開花している主な植物:
ノアザミ、ホウチャクソウ、スズラン、トキワハゼ、ヘラオオバコ、ウンナンカズラ、タツナミソウ、その他
蕾を持っている主な植物:
テッポウユリ、スイカズラ、クチナシ、マユミ、ウノハナ、ギボウシ、他


〔今後について〕
(1) 十分な多様性を備えた豊かなビオトープに仕上がりつつあるが、常に一定の望ましい状態が維持されるわけではなく、過剰に繁茂して見かけや実質的な環境悪化が生じたり、一方で豊かなはずの植相が外部環境の変化や年月の経過とともに貧困になっていく可能性もあり、絶えずその管理や補充をして維持していくことは今後とも不可欠である。
(2) 植物の種類は十分豊かになったが、来訪する生き物の種類はまだまだ乏しい。もっと多様な生き物が来てくれるようなビオトープとする工夫が必要である。
(3) ここを見て通り人をもっと惹き付けるような美しさと安らぎを備えたビオトープに仕上げること。 以上



左:オオツマグロハバチ(ハバチ科)〔幼虫の食草はセリ、ミツバ等〕
右:ホソヒラタアブ(ハナアブ科)〔幼虫はアブラムシを食べる〕


御池ビオトープ次回活動予定について(詳細はこちら)
日時:平成22年4月14日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
(雨天の場合は4月16日(金)に延期します )
場所:御池ビオトープ現場
実施する活動内容:
〔主課題〕Eエリア(西から2番目の一番大きいエリア)の整備

腐葉土を混ぜた上で、以下の植栽を行う:

イ)歩道よりの「なじみの野草エリア」部分では、これといった花も緑も消失してしまっているため、新たに植栽します。なじみの野草中心としますが、できるだけ常緑の野草および(一部は)低木を植栽したいと考えます。

ロ)またこの部分をわかりやすくするために、現在は区画を形成するために石を並べていますが、常緑の植物を並べてはどうかと考えています。
〔時間あれば〕
◇ 清掃と草刈
◇ 枯れ葉・花がらの摘み取り
など。
以上

御池ビオトープ次回活動予定について(2010.3.24) (詳細はこちら)

日時:平成22年3月24日(木)9時30分より(〜11時30分頃)
場所:御池ビオトープ現場
活動内容:
(1)各ビオトープエリアの植物生育状況の観察と記録
(エリアごとに分担して行います)
(2)(時間があれば)観察結果の検討

(終了済)
御池ビオトープ次回活動予定について(2010.3.10) 9時30分より(〜11時30分頃)(詳細はこちら)

日時:平成22年3月10日(水)9時30分より(〜11時30分頃)
場所:御池ビオトープ現場
活動内容:
(1)植栽エリアの除草
(2)各エリアの植栽の観察と記録

まちなかビオトープ(2010.2.10)「御池ビオトープ作り」の今年第3回目の活動を実施します。(詳細はこちら)
 
この活動は、今後まちなかにビオトープを普及させていくためのモデルビオトープと位置づけています。 立派なビオトープに仕上げたいと志していますので、ビオネット会員の方のご参加をお待ちしています。

まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2009.9)

以下に記載の通り、御池通ビオトープの創出および維持管理の作業を行いました。
<御池ビオトープ第39回活動記録>
街路樹(ケヤキ)落ち葉の清掃と新規植え付け

〔実施日〕平成21年12月2日(9.30〜11.30a.m.)
〔会場〕 御池通街路樹下ビオトープ現場
〔活動内容〕
 今回は、この季節の植物の状態の観察と学習を楽しみながら、一段と増加したケヤキの落ち葉の蓄積を清掃した。
〔T〕街路樹ケヤキ落ち葉の清掃
歩道と大量に降り積もった生垣のシャリンバイの根元の落ち葉を精力的に清掃実施した。ビオトープ内部についてもD、E、Fの各エリアをきれいに落ち葉掃除しすっきりした状態にできた。
準備した10枚の回収袋が既に満杯になり、他のビオトープエリアお よび車道脇については手が付けられなかった。
今回の落ち葉の回収量:45Lポリ袋10袋
〔U〕新規植栽
 紅葉しつつあるハゼの苗を新規にエリアFに植えつけた。
 エリアF「まちなか雑木林」も少しずつ充実しつつある。
〔V〕植物の生育状況観察
開花している植物:吉祥草(A);野菊、アキノキリンソウ、ハギ、カワラナデシコ、ニラ(C);ハナカタバミ(D);小菊(E)
蕾:ネコヤナギ(E)
実を付けている植物:卯の花(E);マユミ(F);ススキ(A,C,E)
緑を演出の植物:ツバキ、サザンカなどの常緑広葉樹に加えて、ハギ、アセビ、ナギ、キンカン、コデマリ、ススキ類、吉祥草、その他落葉性低木や一年草もまた多くが豊かな緑を保っている。
以上

まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2009.9)

以下に記載の通り、御池通ビオトープの創出および維持管理の作業を行いました。
〔今回活動の主たる目的〕
一部のエリアの保水性改善のための土壌改良および10月24日の御池フェスティバルに備えてのビオトープの美化・整備
〔実施日〕10月19日(月) 午前9時30分から約2時間
〔具体的作業内容〕
(イ)土壌の改修−腐葉土、炭などの混合
   今回の改修エリア:AおよびBエリア。
(ロ)清掃作業−ケヤキの落葉集め、除草、ゴミ拾い等
(ハ)(時間の余裕があれば)AおよびBエリアへの追加植栽

〔現場の所在地および行き方〕
◇御池通りの北側のケヤキの街路樹のところです。
◇地下鉄烏丸線の「烏丸御池」駅で降りて、御池通りを西へ約200m。
(室町通りから衣棚通りにかけての約50mの範囲です)
以上


まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2009.9)

以下に記載の通り、御池通ビオトープの創出および維持管理の作業を行いました。

〔実施日〕9月17日(木) 午前9時30分から(約2時間)
〔現場での作業内容〕
(イ)植物の生育状況の観察・記録および植物の名札の付け替え
(ロ)より魅力的なビオトープとするために植物の配置の見直しと、同じ目的での植栽の補充(今回は主にエリアAとB)
(ハ)除草および清掃

〔現場の所在地および行き方〕
◇御池通りの北側のケヤキの街路樹のところです。
◇地下鉄烏丸線の「烏丸御池」駅で降りて、御池通りを西へ約200m。
(室町通りから衣棚通りにかけての約50mの範囲です)

以上

まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2009.2)
―ビオネット「街中ビオトープ」の1―

 既に報告していますように、本プロジュクトは、御池通りの街路樹下植樹枡をビオトープとして整備し、街中を通る市民の方々に広くビオトープの魅力と重要性を知っていただく目的で、昨年(平成20年)春に立ち上げたものです。
 同時に、本プロジェクトでは、このエリアに支店を構えておられる近畿労働金庫と協働で、植樹枡に植えられている街路樹(本プロジェクトの界隈ではケヤキ並木)の里親制度に「まちなかオアシスの会」の名称で参加して、街路樹の世話と落ち葉の清掃作業も受け持っています。そして近畿労働金庫様からはビオトープ作りとその維持管理のために助成金を提供していただいています。
 10月4日の御池フェスティバルへの出展も終わり、植物もほとんどが休眠期に入ったこの時期は、残りの4つの植樹枡のうち新たに3つのエリア(C,D,Fエリア)の土壌改良を行うとともに、ケヤキの落ち葉掃除を行いました。

(1)新たなエリアの土壌改良
 3つのエリアについて、地面を約30cm掘り起こし、芝生やシャリンバイの根を除去するとともに、そこに炭の砕片と腐葉土(および一部にはバーク堆肥)を混合して土壌を軟らかくしました。それぞれ昆虫が特に好む植物中心の、林床の、および雑木林風のビオトープとする計画です。

(2)落ち葉掃除
 各植樹枡には1本ずつケヤキが植樹されているためこの季節の落ち葉は相当の量になります。またそれが、ビオトープとして植栽した未だ十分育っていない野草のところに積もっているため、野草を損傷しないように落ち葉清掃することは骨の折れる作業でした。歩道を含めて、合計3回の掃除で、20Lポリ袋にして60袋余りの落ち葉を回収しました。全員で丁寧な作業を実施したお陰で、他の植樹枡と較べてよく整備されている印象を与えることができました。最初のAおよびBエリア以外はまだ十分な植栽ができていないため、かなり寂しい状態ですが、もともと「冬の時期でも緑や花があって見ごたえのあるビオトープ」を心がけてきたので、A、Bエリアでは十分な緑があり、サザンカ、ツバキ、ヒマラヤユキノシタ、ハナカタバミ、キク、時期はずれのカワラナデシコなどが次々とでてきました。2月中旬時点でナズナ、オオイヌノフグリも咲き出し、いよいよ街中かビオトープにも春の野の気配が見え出しています。

まちなかビオトープ ビオトープの創出プロジェクト(2009.5)

〔今季の活動内容〕
初年度(平成20年度)はA、B2つのエリアの整備を計画していたが、今回、第6のエリアの基盤整備を終え、ビオトープとして整備することを市から許可されていたこの区域の6つのエリアすべての整備を完了しました。それぞれのエリアは次のように特徴づけを試みています:
Aエリア:懐かしい童謡に出てくる植物を中心としたビオトープ。
Bエリア:七草を中心としたビオトープ。
Cエリア:チョウやバッタがやってくるように、それらが好む植物を配置する。(地域本来の野生植物以外も少々含むが)
Dエリア:林床のビオトープ。
Eエリア:水辺を好む植物を中心とした水辺の景観ビオトープ(実際の池や流れは存在しないが)。
Fエリア:低木類を配置した里山のミニ雑木林のビオトープ。

AおよびBエリアは植栽もほぼ目標通りに豊かに仕上がり、足を止めて説明標識を読んだり植物を見て行く歩行者も徐々に増えてきました。作業をしていると、「花壇とは違ってこんなものもいいね」、「こんなものがあるとは知らなかった。もっと宣伝するといいのに」とか「花の名前が書いてあるから楽しいわ。わたしは名前をよく知らないから」などと声がかかってきます。

〔今後の課題〕
ここを拠点としてまちなかにビオトープを普及していくために、
・更に魅力的なビオトープに仕上げること
・このビオトープを活用したイベントなどによるまちなかビオトープのPR
・活動メンバーとして一般市民の協力・参加を図っていきます。

※ ビオネット会員の参加をお待ちしています。


まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2008.8)

このプロジェクトは今年5月に当会会員6名と一般市民4名の合計10名で活動を始めました。事業の内容は、京都市中京区の御池通り街路樹下植樹枡をビオトープとして整備するものです。敷地の大きさは、隣接したAエリア(12m×2m余)とBエリア(6m×2m余)の2区画です。
 この区画は京都市の管理地でありますから、当会がビオトープとして整備することを市と協定しまた。この協定では、いろいろな制限が加えられていますが、@水辺は作らない A高さ80センチ以上の植物は植えない B鉢物程度であっても構築物は置かない、などが主なものです。これらの協定に沿ってPR効果が大きく魅力的なビオトープを作る必要があります。したがって、実際には「草原ビオトープ」を作ることになり、少なくともひとつのエリアは「七草のビオトープ」としてほしいというのが市の要望です。
 ここまでの大きな苦労は、実際の着手が真夏の暑さ到来直前となったために、苗を枯らさないための水やりと、祇園祭山鉾巡行の経路に当たるため見物に訪れる群衆からビオトープを守る戦いでした。
 メンバーの努力で辛うじてこれらを克服し、現在、低木13種、野草40余種が育っていて、9月初旬には、魅力アップを図って敷石の設置、築山作りを行い、少しずつ景観が向上しつつあります。
10月初めの御池フェスタではパンフレットと写真展示により、まちなかビオトープの魅力を発進したいと計画中です。

まちなかビオトープ  ビオトープの建設プロジェクト(2008.11)

今年5月から取り組んできた、標記「御池通ビオトープ創出プロジェクト」では、秋に入り、2つの植樹枡で「童謡のふるさと:日本の野草と低木のビオトープ」(Aエリア)と「七草ビオトープ」(Bエリア)とが、かなり形が整ってきた。そこで10月4日(土)の京都市主催の「御池フェスティバル」に出展した。プロジェクトメンバーから福本、山野、小泉、斉藤(以上ビオネット会員)、中嶋、東谷、大森(一般市民)の7名が参加した。
出展では御池通ビオトープの前にて、以下の展示、歩行者を対象としたネイチャークラフトとネイチャーゲーム、およびビオトープのPR説明を行った:
◇ ビオネットによるビオトープ活動の紹介パネル展示
◇ 木の枝、木の実、落ち葉、花の種、などの材料を用いたネイチャークラフト
◇ 御池通ビオトープの中の擬生物を探すネイチャーゲーム
◇ 歩行者を惹き付けるためのクロメダカの水槽
◇ 歩行者との会話のための生き物クイズ
◇ 景品としての珍しい石類のサンプルや化石   
◇ ビオネットのパンフレット、その他のチラシ

〔通行人との会話状況〕 開会からしばらくの間を除いて、2脚の机の上でのネイチャークラフトには終了時刻になっても途切れることなく親子連れが並び、中嶋、山野の二人は最後まで来訪者の対応に追われる賑わいであった
2) 小泉、福本の二人はクロメダカや生き物について、説明をしたりクイズをしたりして、またメジロ、ジョウビタキ、アオバズク、ヤマガラの説明をして訪れた子供達や親子連れを楽しませた。
3) また、ネイチャークラフトを終えた親子やグループに、ビオネットのパンフレットを渡したり、パネルを用いたり、本現場のビオトープを用いてビオトープの説明を行った。

御池フェスタへの参加者(通行人)は結構あったが、結果として、本ブースでは、ネイチャークラフトだけに客が集まったに過ぎない感があった。しかし、この時点では、ここの御池通りビオトープは、注目をひくにはまだ十分充実していないので、歩行者をビオトープに引き込むだけの力はなかったため、やむを得なかった。来年はビオトープ自体が遥かに充実してくるため、ビオトープそのものにも目が注がれるように計画したい。