2. 「忍野パーティ」盛況。

 本年2月2日(日)、東京の市ヶ谷アルカディア(私学会館)で「吉田泰三さんを考える会」が開催されて以後、5月17日(土)〜18日(日)には、山梨県川口湖畔の忍野村忍草の吉田和加子さん(泰三さんのお姉さん)の家で、「社長」がなくなってから初めての恒例「忍野パーティ」が開かれた。いつもの常連(もっとも今回は望月広保さんの顔が見えなかったのが寂しかったが)以外に、旧「外国人ベ平連」のダグラス・ラミスさん(津田塾大学大学院長)、PARCの加地永都子さんも初参加。また、故庄司洸さんのご母堂も加わられた。

 この集まりは、吉田さんが療養生活をされていた場所で、毎年、彼を囲んで5月と9月の第3土曜日から日曜にかけて定例で開かれてきたもので、毎回30〜40人が集まっている。今回は最大の参加者。

 次回は9月20〜21日の予定なので、ぜひ今からご参加の日程をたてておいてください。

 「忍野パーティ」の主催者は、吉岡忍さんと戸井十月さんだが、今回の幹事で連絡先は 〒197-0013 福生市武蔵野台1-3-7 遠藤洋一さん。TEL:0425-51-8906 FAX: 0425-52-5156. E-mail: endo@rimpeace.or.jp nifty: VYS02416。

 なお、2月の「吉田泰三さんを考える会」での吉川さんの挨拶をご覧になりたい方は次をクリックしてください。

「吉田泰三さんを考える会」での吉川勇一の挨拶。

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