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恒例の秋の「忍野パーティ」が、10月14（土）〜15（日）に開かれました。この秋から、9月ではなく､10月に日取りが移りました。好天にめぐまれ、気温もそれほど寒くなく、いつものように庭先の大きな焚き火を囲んで、深夜まで歓談が続きました。参加者は30余名でした。
昨年秋のこのパーティに出席された画家の戸井昌造さんがこの春亡くなられたことは、すでにこの欄でたびたび触れてきましたが、今度の集まりでは、息子の作家、戸井十月さんから、昌造さんの遺骨が、やはりガンで今年なくなられた動物画家の薮内雅行さんの遺骨とともに、南のフィジー島近くの海に散骨されたことなどが報告されました。
また、半年にわたる入院生活を終えて、リハビリ中の吉川祐子さんも元気に参加され、このグループのメンバーから寄せられたお見舞や激励にお礼の挨拶、現在の状況などの報告もありました。
次回、21世紀に入ってのパーティは春が5月19（土）〜20（日）日、秋が10月13（土）〜14（日）日です。旧ベ平連メンバーではない人でも大歓迎です。（この集まりについては、本「ニュース」欄のNo.2、No.61などに説明があります。ご覧下さい。）
参加者のお名前（敬称略）
阿部めぐみ、遠藤洋一、加藤久美子、川勝泰輔、川勝なおみ、川崎通紀、斉藤浩司、佐伯昌平、榊原和道、佐野彰治、関口一喜、互井幸枝、滝沢篤朗、滝沢陽子、戸井十月、戸井鈴子、東一邦、堀田卓、守屋和子、吉岡忍、吉川勇一、吉川祐子、吉田和加子、その子息ご夫妻および、そのお子さん、つまり、和加子さんの初孫（お名前失念してごめんなさい）、などなど。地元忍野からは、椙浦さん、辻さんなど。
