カンクン・ニュース・ブレチン第3号【8月10日】 <要約>
(出典 http://www.investmentwatch.org/events.html )
ようこそ!Puente a Cancun 【カンクンへの橋】による3号目のグローバル・エクスチェンジ・カンクン・ブレチンへ。
このブレチンでは、全ての活動を網羅しきれない。次号のブレチンに何か追加があれば、
noomc@buz.org 宛に書いてください。
  ホーム  カンクンでの対抗会議・行動日程表

<もくじ>
1.カンクンからのニュース
2.メキシコからのニュース
3.世界からのニュース
4.反WTO動員の資料
5.WTOの公式世界
6.メディア情報
7.ビザ情報
「カンクンへの橋」について


1.カンクンからのニュース
a)フォーラムとキャンペーンの場所が確定
民衆フォーラムの場所が、国内Benito Juarez 評議会によって認められた。
Bienvenida【歓迎】委員会と「地球は売り物ではない」の交渉者は満足している。
確定したのは La Plaza de la Reforma, el Parque de las Palapas,the Kuchil Baxal Gym, Expo Cancun.

The Casa de la Cultura and the Beto Avila Stadium は州政府と取り決めることになっている。
予期される2〜3万人の抗議者が、予定のフォーラムやキャンペーンのために、十分に収容できるものだが、最終的詳細は、飲料水の供給、トイレ設備、通訳に関して確実になっていない。

社会フォーラムの委員会の見積もりに寄れば、参加者は1万人の農民、2千5百人のヨーロッパの活動家、3百人の韓国人、メキシコ中から3千人の先住民、2千人の労働組合員、1千人の環境活動家が数えられる。
詳細は the Comite De Bienvenida【歓迎委員会】,  website http://www.cancuncommittee.org
「地球は売り物ではない」は、歓迎委員会と民衆フォーラム組織者に支援されて、カンクンの現地で大きな行動をすることになっている。
http://www.ourworldisnotforsale.org/global.asp

b)WTOに反対しオルタナティブを求める民衆フォーラム
反WTOグローバル行動週間 9月7日〜14日◆
各国の首都で政府に圧力をかけることに焦点化する活動。もしくは民衆を代表して圧力をかけるために、代表団をカンクンに送る。非暴力直接行動、ブロックアウト、ストライキ等。すべての国際行動において、グローバル宣言を朗読する。

<民衆フォーラム>
9月9日(火)民衆フォーラム:開始日/大規模な反WTO行動デー
 10日(水)民衆フォーラム:「農業」に関する提案
 11日(木)民衆フォーラム:「暴力と貿易」に関する提案、
戦争や軍事テロ、経済的暴力の犠牲に抗議するための「哀悼(平和)の国際デー」
 12日(金)民衆フォーラム:「サービスにおける民営化」
 13日(土):軍事と経済的戦争に反対するグローバル・マーチ・デー。私たちの世界規模の力を見せるための世界中におけるマーチ。
 14日(日)民衆フォーラム:「自然資源と環境」に関する提案、民衆フォーラム閉会イベントとWTOに対する私たちの勝利!の宣言。

【グローバル作業部会】
現在、以下の組織やネットワークから成る。
Bienvenidos a Cancun 【カンクンへようこそ】(カンクン国内組織連合); Mexican Space
Towards Cancun;
Continental Campaign Against the FTAA; the Our World Is Not For Sale Network;
もし興味を持ったグループがあれば、以下にコンタクトを… Lisa Hoyos
(lhoyos@citizen.org ) at Our World Is Not for Sale, Gonzalo Berron
(secr-cont@uol.com.br ) at the Continental Campaign Against the FTAA or at
www.rmalc.org.mx  or www.asc-hsa.org.

c)メキシコ農民組織からの良いニュース
ヴィア・カンペシーナ【農民の道】( http://www.viacampesina.org )メキシコ支部=UNORCA(地方自治体農民組織全国連盟)は、少なくとも一般会員の農民・先住民を千5百人動員し、国際農民フォーラム(8日−9日)に参加するため世界中から200の農業組織の代表を国際的に参集させる。

そして、9月10日には約8千人〜1万人の「農民の権利と食糧主権のための」国際的農民行進を行う。UNORCAの代表者は、9月11日−14日の民衆フォーラムにも、9月13日のWTOに反対する国際行進とグローバル行動の日にも参加する。他のヴィア・カンペシーナ組織、the El Campo No Aguanta Mas =「地方住民はもはや耐えられない」連合もまた、カンクンでの農民フォーラムと行進への会員の
動員を行う。

チャーターバスのためのカンパのお願い(略)

UNORCA web page -http://www.unorca.org.mx
Read Via Campesinas convocation to Cancun here -
http://viacampesina.org/art_english.php3?id_article=228

d)オルタナティブをつくり、真実を広めるカンクン・オルタナティブ・メディア=テク集中の最新情報。カンクンで9月1日〜7日。(略)

e)国際女性フォーラムは、カンクンでのWTO閣僚会議の期間中、WTOに反対しオルタナティブを求める民衆フォーラムの一部として、女性の要求を表現する場となる。メキシコでは女性のネットワークが、「カンクンへの道における女性たち」という連合体で連結する場をつくってきた。これには、特に、ジェンダーと経済に関する全国ネットワーク−経済を変革する女性のラテンアメリカ・ネットワーク(REDGE-REMTE),、女性の世界行進、自由貿易に関するメキシコ行動ネットワーク(RMALC),、フェミニスト世紀のための調整、ジェンダーと貿易ネットワーク・メキシコ、ネットワークにおける女性協会
(AMMOR)が含まれる。
詳細は→ mujereshaciacancun@yahoo.com.mx  mujerdialogo@prodigy.net.mx 
Tel/fax/telecopieur: 52 (55) 5 544-2202, Tel. 52 (55) 5 544-6902

f)政治的・文化的オープニング・イベント(9月9日)は、参集した大衆の心を高揚させるような地方的、国内的、国際的多様性のショーケースを約束する。【有名ミュージシャンなども】…

g)カンクン・テアトロ【劇場】にて9月9日、「グローバリゼーションに関する国際フォーラム」のティーチイン。詳しくは→ www.ifg.org

h)公正貿易フェアが IATP、メキシコ公正貿易、オックスファム等により主催される。平行して、「持続可能な貿易シンポジュウム」「アメリカ州における公正貿易戦略フォーラム」を開催。
詳しくは→ http://www.fairtradefair.com

i)カンクン現地での新しい青年組織グループ(略)
j)デモンストレーションする者の権利について(略)

k)カンクンでの反WTO活動の世界的指導者
ウォールデン・ベローとピーター・ローゼット(フード・ファースト、ヴィア・カンペシーナ)たちがBienvenido委員会で意見を述べ、委員会事務局( Coco 4, SMZ 25,CancunCity).のバルコニーに活動家が同席する。…
http://cancun.mediosindependientes.org/feature/display/20/index.php 

l)ホテル予約
ホテルはほぼ完全に予約済み。カンクン市中央部に少し余裕あり。個人や予約できない人
のために→ Hugo´s Mayaworld Travel Hotels
Hugomaya@prodigy.net.mx Tel 998 810 4350
www.mundomayatravel.com Lic. Hugo Menendez S.


2.メキシコからのニュース
a)チアパスからのニュース
カンクンへの道に関するチアパス州会議、8月2日/報告者アナ・ローラ30の社会運動体から70人の代表がサン・クリストバルで会い、9月カンクンでのWTO閣僚会議への動員の戦術・戦略を討論した。代表者は、農民、組織団体、女性、先住民、社会運動体、NGOで、州内ほぼ全ての地域から来た。多くの人々は、6日〜9日のオベンテク、アグアスカレンタスで開催されたサパチスタへの動員に参加するために、この会議に参加できなかった。多くの代表者には、両方のイベントに長旅ができない経済的理由もあった。
「WTO:民衆への脅し」というビデオは、参加者から興味を持って受け取られ、さらにシアトルにおけるWTOの中断は、カンクンにおけるWTOへの抗議者とチアパス、シアトルの間の実際の感じ取れる連結を示した。…次の州会議は8月23日開催。

b)サパチスタはカンクンの地平線に向き合う
8月9日チアパス州オベンテクで、EZLN(サパティスタ民族解放軍)は、新自由主義に反対し人間の名の下に「真の政府」の就任式を行った。サパティスタ、活動家、報道陣の大規模な集結の前に、指導部は、先住民と民衆との交流の場として「カラコール【かたつむり】」センターの創立を公表した。Insurgente【反乱軍】ラジオ局( Chiapas.mediosindependientes.org )開始のもくろみは、当局による電波妨害で頓挫した。Zebedeo司令官は、カンクンの結集について話をし、「もう一つの世界」を奪っているWTOの政策を強く非難した。サパティスタが、この動員をどう支援するか、チアパス・キャラバン隊と共に、どのくらいの代表団を送るか、詳細は未定。

c)WTOに関するキンタナ・ロー州フォーラム
7月27日、Bienvenida a Cancun 委員会は、WTOに関するキンタナ・ロー州フォーラムをカンクン市で組織・開催した。フォーラムには、NGOから教師、農民の組織まで地方・国内・国際的な組織代表者
60人が集まった。…

d)南部抵抗フォーラム
ユカタン州メリダにて8月2日−3日。カンペチュ州、タバスコ州、キンタナ・ロー州、ユカタン州、ゲレーロ州、チアパス州、メキシコ・シティから25組織を代表する約60人が、他国からの数名含め、ユカタン半島における新自由主義政策の衝撃について討議するため、ユカタン州メリダのフォーラムで会合した。彼らは同時に、カンクンでの第5回閣僚会議の間の、平行する活動をつくりだすイニシアチヴについても討論した。…国内規模でのフォーラムが、8月中に組織されつつある。
北部フォーラム:Torreon 8月23−24日
トラスカラ州フォーラム 8月14−15日
西部海岸フォーラム 8月11−12日


3.世界からのニュース
a)ホンジュラスから戻った「カンクンへの橋」の報告
ホンジュラスでの「抵抗の日」 ( http://foroshonduras.org.hn )
7月中旬の期間、Esperanza,、Intubica、Tegucigalpa.における一連のフォーラムに配置されてきた。これらフォーラムで、WTOについての一連の合意形成につながった。もっともすばらしい合意は、第4回中米フォーラムでのテーブルを囲む論争で生まれ、集団で協力する反WTOキャンペーン(WTOの破滅を求める全中米とタイトルされる)の開始となった。…以下の行動は、各国での平行した活動として決定された。

グアテマラ:チアパスと共同して国境のLa Mesilla/Cd.にて行動。メキシコ・グアテマラ国境La Libertadでの国際開発銀行と世界銀行に反対する動員。
ベリーゼ:メキシコ国境でアメリカ州機構(OAS)の前への動員。
ホンジュラス:国際開発銀行への行動。
エルサルバドル、パナマ、ニカラグア、コスタリカ:平行しての行動が決定、マーチ、道路封鎖など。
各国は、情報更新し、カンクン・インディメディア 
http://cancun.mediosindependientes.org に投稿するために最低一人を指名する。

インディメディア・カンクンとインディメディア・チアパスは、抵抗の週間の間、中米中で開催される平行した活動に専念する部門と副担当を設ける。その結果、いずれは独立中米インディメディア設立という究極の目標が遂げられるだろう。 
http://chiapas.mediosindependientes.org/?category=2
…第4回中米フォーラムの宣言文は→ 
http://chiapas.mediosindependientes.org/display.php3?article_id=105514
ホンジュラス、Tegucigalpaで開催された第3回ヴィア・カンペシーナの宣言文は→ 
http://chiapas.mediosindependientes.org/display.php3?article_id=105504
…国際開発銀行に反対する宣言文は→ 
http://chiapas.mediosindependientes.org/display.php3?article_id=105494

b)ヴィア・カンペシーナ:WTOに背を向けろ!
ヴィア・カンペシーナは、各政府がハービンソン文書提案を拒否し、WTOの枠組みにおけるすべての農業交渉は止めるべきだと要求した。詳細、並びに彼らのカンクンへの招集状は→ http://viacampesina.org/art_english.php3?id_article=118

c)国際議員ネットワーク:メキシコ/カンクンでの第5回WTO閣僚会議に関する宣言

 私たち、国際議員ネットワーク(ブラジル/ポルトアレグレにおける国際議員フォーラムの際に設立された)のメンバーは、もう一つの経済・貿易パラダイムは可能であるという考えに深く専心する。それは世界中の民衆多数を利するものである。現在の経済的世界秩序、それは、ブレトン・ウッズ体制とともに、片方では経済的金融的問題に関する主導機関が、他方ではWTOがあるが、これは私たちの目標に導かない。1995年にWTOが設立されて以来、貧富の間のギャップは劇的に拡大した。2001年11月カタールの首都での第4回閣僚会議で合意されたドーハ開発アジェンダは、そのタイトルに値しない。
  2003年9月10−14日、メキシコ/カンクンで開催されようとしているWTO第5回閣僚会議に至るとき、議員として私たちは、閣僚会議の議題を覆い隠すために以下の最低限の要求項目を提案する。私たちは、閣僚会議の目に、あらゆる議会討論と決議で、これらの要求が支持されること、そして閣僚会議期間中でも閣僚へロビー活動することに専心している。

d)モントリオール、ミニ閣僚会議(7月27−28日)の報告ーWTO動向への抗議行動に、WTOはいらだった

WTOミニ閣僚会議−そこには26ヵ国から通商大臣が、カンクン前に自分たちの立場の決着を付けるために集まったーこれに反対抗議するために先週、活動家らがモントリオールに結集した。 組織者によって、二つのマーチが呼びかけられた。月曜日には、およそ2千人が移住者の権利と「移動の自由」のために行進した。この行進に続いたのが、翌日朝7時半の「ヘビの行進」で、会議を粉砕する期待を込めていた。警察に突撃された後、約7百人の頑固なる直接行動者は、町中をうろつき追い払われるまで、モトリオールのダウンタウンに、とてつもない規模での財産破壊を引き起こした。

モントリオールで皆同時に拘束された342人の多数は、危険でないグリーン地帯−「ヘビの行進」に参加したくない活動家のための安全な場所−に参加していた。力を見せつける警察の存在と脅迫−警
察突撃隊を含んで。彼らは、拘束の時点では、マーチに参加していなかった多くの医療従事者や主要な組織者を拘束した。警察によって抗議行動は汚された。…

FTAA(米州自由貿易地域協定)に反対する反資本主義連合(ACC)は、5日間の直接行動、創意ある抵抗、民衆教育を呼びかけている。 
http://montreal.indymedia.org/front.php3?article_id=9059&group=webcast

シアトルとケベックの精神、そしてメキシコ/カンクンでの抗議に連帯して…
http://montreal.resist.ca/articles/acc030616e.htm

e)フランスで数万人の反WTO活動家の動員
数万人の反グローバリゼーション活動家が、フランス南部に8月9日(金)から3日間の集会(来る、メキシコでのWTO会議に反対する目的を持つ)に集まった。
地方当局者も大会組織者も、羊飼いのラルザック台地でのフェスティバルに5万から10万人の参加者が引き寄せられたと話している。そして、戦闘的農民ジョゼ・ボベ(最近監獄から釈放)が、その動員を先導した。
討論では、カンクン閣僚会議への行動への言及が目立った。ヨーロッパから数千人が、この9月WTOに反対するデモに来るだろう。 
http://cancun.mediosindependientes.org/newswire/index.php

f)9月13日、世界規模でのグローバリゼーションと戦争に反対する行動日
ブッシュ政権が帝国のための向こう見ずな冒険を続ける真っ只中で、WTOが会議を開催する一方で、平和と公正を求める力強い一連の動員が、9月に計画されつつある。世界中の組織が、WTOに反対する組織化を9月9日に、企業グローバリゼーションと戦争に反対する世界規模の行動日を9月13日に組織化している。これらの行動は、私たちの通商大臣に、彼は自国の市民に責任を持っており、富裕な国のための大臣ではないことを気付かせるだろう。

http://chiapas.mediosindependientes.org/display.php3?article_id=105474

アメリカでの行動呼びかけは→
http://www.globalexchange.org/campaigns/wto/805.html

g)サクラメント再訪問
カンクンの観点によるサクラメントでの動員から私たちは何を学んだか?ドイレ・キャニングは、組織化の努力のため取られた多数の賞賛すべきことがあったと指摘する。公式会議がUSDA/USAID/US 各州部門で持たれ、農業技術−とりわけ、バイオテクノロジーや遺伝子工学に焦点を当た。また、この問題ではEUに反対し、アメリカの立場に賛成する国際的な支持がつくられつつあることも焦点化された。この結果、空前ですばらしくたくさんの草の根組織の数に到達した。これは実際、アメリカの歴史の中で、GMOに反対する最も大規模な抗議行動であり、「民主・公正・食糧主権のための動員」として計画された。
反戦・反帝国の運動と連結するとともに、the United Farm Workers, United for  Peace and Justice, the Sacramento Central Labor Council, the Justice  for Janitors Campaign 他130の組織も。…
この動員のサイトは→ http://www.sacmobilization.org


4.反WTO動員の資料
a)反WTO組織化のための利用可能なビデオ
「フォーカス・オンザ・グローバル・サウス」は、WTOに反対する組織のため利用可能なすばらしいビデオを創った。
タイトルは、「WTO:それは何故あなたにとって良くないのか?」…フォーカスのウェブサイトからも入手可能。
http://www.focusweb.org/index.php?option=news&task=viewarticle&sid=71(6つの部分に分割されている)
スペイン語版は→  ATTAC Venezuela:  attac-venezuela@cantv.net

【ホームでもお知らせしましたが、このビデオの日本語字幕版〔音声英語、30分VHS〕できました→アタック・ジャパン事務局までお問い合わせを…】

b) www.cancun2003.org
このウェブサイトは、英語とスペイン語が利用でき、ドイツ緑の党のボウエル財団により提供される。その目的は、準備されてくる会議の最新情報、そしてまた閣僚会議期間中の討論や結論に関する日々の情報を提供するため。
中心焦点は、水、農業、WTO改革、GATS、ジェンダーに向けられている。ヘンリッチ・ボウエル財団の詳細は→  http://www.boell.de

c)インディメディア・カンクンは準備されスタートしている!
http://cancun.mediosindependientes.org は公表のためにオープンしている。このサイトで、皆さんが自分たちの情報、論文、プレス発表、マルチメディアを公表し始めるように強く勧める。

d)CIEPAC(チアパスに本拠を置くシンク・タンク)は、スペイン語でWTOに関する、すばらしい資料集をつくってきた。ここの「WTOについてのよくある質問」は、以下のリンクで読める。
 http://cancun.mediosindependientes.org/newswire/rate/15

e)同時に、RMALC のサイトでも可。http://www.rmalc.org.mx

f)「貿易監視所」( http://www.tradeobservatory.org/pages/home.cfm )はWTOウォッチの新しいホ−ムである。1999年に「農業と貿易政策のための機関」(IATP)は、WTOシアトル閣僚会議のためWTOウォッチの準備を始めた。…

g)「第三世界ネットワーク」は、ほぼ毎日情報更新する
ジュネーブと世界各地の「第3世界ネットワーク」のスタッフは、新自由主義が起こしている状況や、どうしたらWTO過程を妨害し、WTOを失敗させることができるかということについて、ほぼ毎日情報更新している。
http://www.twnside.org.sg

h) 「世界は売り物ではない」 サイト関連→
http://www.ourworldisnotforsale.org/cancun/NewsUpdates/

i) グローバル・エクスチェンジ の反FTAA/反WTOガイドブック
グローバル・エクスチェンジは、60ページのどうしたらFTAA/WTOをストップできるかという組織者用ガイドを作成した。 Eメールで申し込むか、ダウンロードを。
http://www.globalexchange.org/ftaa

j)抗議者に提出された戦略的質問:
−会議の中にいる交渉者と外側にいる私たちの間で、活動やコミュニュケーションをどう協調できるのか?
−街の中での大衆的抗議、行進、イベントなどで犯罪を引き起こさない保証が、どうできるのか? これらはメキシコ当局によって、政治的に適法なものとしてみなされる必要があり、いかなる抑圧的手段にも公式のWTO代表者とメキシコ当局は、説明すべき責任がある。
−抗議行動は、単に反WTOだけではないことをマスメディアにどう理解させるか?そして、多様な市民社会のメッセージを彼らにどう理解してもらえるか?
−主要な平和的抗議行動を警察などの挑発から、いかに効果的に分離できる保証が得られるか?
http://www.emg.org.za/Documents/CancunActivites2.doc より)


5.WTOの公式世界
a)漏れ伝わるWTOカンクン宣言文原案
9月カンクンでのWTO閣僚会議のための漏れ伝わる宣言文原案は、 驚く程強い交渉への希望観測を示している。カンクン会議終了によって同意されるべき声明を束ねた宣言文は、農業、工業関税、医薬品へのアクセス、新しい分野への交渉拡大といった領域で、広範な合意を要求する。現在のところ、ほぼすべての主要な分野における交渉は、広く異論が起きる相異によって行き詰まっている。宣言文案は、こちらで→ 
http://www.tradeobservatory.org/pages/home.cfm

b)よりよき世界を望む誰もが、歓迎する大きなニュース【WTO閣僚会議失敗がもたらすもの】(略)
http://www.tradeobservatory.org/News/index.cfm?ID=4622

c)TWN(第三世界ネットワーク)が現在状況を更新
8月10日以来最近まで更新されていることで、もしジュネーブ本部で何が毎日起こっているか知りたかったら:
77メンバーAGP(アフリカ、カリブ海、太平洋)グループの国が貿易閣僚会議をブリュッセルで7月31日から8月1日まで開催し、主にカンクン閣僚会議における各国の立場を調整した。閣僚会議は、WTOカンクン会議の議題のほぼすべての問題について、極めて詳細な立場をとった宣言文を採択した。

そのハイライトは−
−シンガポール・イシュー開始のための共通基盤は、どこにもないとの声明
−カンクン閣僚会議での決定方法の手順は、手続き上の規則を適用することで「透明で包括的」になることを保証するようにというWTO参加国への要請。
さらに、草案文書は多様な参加国の見解を含める、作業部会の議長はすべての参加国の指名による、すべての会議は全ての参加国に公開されることを含んだ四つの提案を行っている。→ http://www.twnside.org.sg


6.メディア情報
a) 「ニューヨーク・タイムス」が途上国でのWTOの「成果」について連載
「ニューヨーク・タイムス」が、世界中の貧しい農民に関する発展途上国の農業政策の効用について、「貧困を収穫する」というすばらしい連載を記している。こちらでアクセスできる→ http://www.nytimes.com/harvestingpoverty.

b)WTO連合と600万ドルの男
演じることさえできない脚本のようだ−カンクン市長は、街の安全を保障するための何万ドルかが、連邦政府によって(直ちに!)提供されなければ、WTO閣僚会議をキャンセルすると脅かしている。…地方市長のジュアン・イグナシオ・ガルシア・サルビデアは、もし州政府がこのイベントを開催するための市の費用を償うための予算を割かなかったら、 「WTO閣僚会議を引き裂く」 と脅迫してきた。
市長曰く、「私たちは、まったく暴力がないことを確保するために、ここで活動している」 と、いわゆる「グローバル恐怖症者」を規制する問題に言及し、「もし連邦政府や組織者(WTO)からの支援が用意できないなら、その時私たちは、全ての計画を考え直すというこの街に対する権利を持っている」と。
WTO連合と600万ドルの男が友好的な取引を行うことは、かなり確定的なことのようだ。(国内プレスより)
http://cancun.mediosindependientes.org/newswire/display/19/index.php

c)国内メディア報告
一ヶ月少し前まで、国内新聞はすべて閣僚会議に関する報道であふれていた。それは、活動家によるホテル予約のたぐいから、カンクンの空港設備の点検のためCIAと英国捜査課が訪問したことまで。多くの解説者が言うように、もしメディアで「カンクンの闘い」が勝つか負けるかだけならば、メディアの責務は、サパチスタの知恵に注目し、言葉を武器として使うことにあるべきだ。

WTOを取り巻く政治的・社会的・経済的問題について、認識を高める歓迎委員会のキャンペーンにより、国内メディアにおいて若干の進歩が見られた。報道がWTO閣僚会議について、観光への影響と安全問題(「グローバル恐怖症者」として扱われる)の観点から、ほぼ覆われている間、委員会の恒常的働きかけと毎週のプレス会見が、この一方的表現を変えさせる助けとなった。このため、最近の版では、軽蔑的なグローバル恐怖症の変わりに、グローバル批判者とかグローバルオールタナティブ者として抗議行動する者に言及し始めた。他方、右翼紙「Voz Del Caribe」 【カリブ海の声】は、ほとんど排他的に、暴力の脅威に焦点を当て、「関係する市民、資産所有者」へ偏執狂的警戒をけしかけている。

外国人に反対する証拠というキャンペーン?
ラジオTurquesa【トルコ石】の報道の中で、ジャーナリスト、ジョゼ・セゴビアーノは、暴力的な外国人グループがカンクンをばらばらに引き裂くためにやって来るという地域的恐怖を煽っていた。とりわけ、このジャーナリストは現在、カンクンにいる外国人はカンクンから来ていないし、カンクンについて心配もせず、海外の人間と接触しているし、さらに、法律を破り、警察と対決する戦術を探しているだけだと言及した。そしてこの報道は、カンクンのまじめな人たちの生活における混乱を暗示した。ある報道は人々に対し、外国人らはコンベンション・センターに向け、ハンググライダーで飛ぼうとするかもしれないと言い、他の報道では、導入に適切などのような種類の自己防御装置が必要なのか、直面する準備に言及した。…


7.ビザ情報
メキシコ・WTO合同開催局は、その「NGO対策」課からの通達を回覧している。それは、WTO会議に参加するとみなされる外国人に対し、メキシコでの活動参加のために、確実な「FM3」ビザが必要とされることを通告している。私たちが知る限りでは、これは、公式WTO会議に参加するWTOに公式に認められた人たちだけに求められる。民衆フォーラムや農民フォーラム、その他の活動にはFM3ビザ取得の必要はない。FM3ビザの費用は99ドルで、あなたの国のメキシコ領事館を通して申請できる。
*****************************************************

「カンクンへの橋」について
 私たちは、カンクンとチアパスに本拠を置く国際的(メキシコ、アメリカ、アイルランドの)活動家グループであり、カンクンでのWTO会議反対の動員の成功のため、戦略的援助と促進のために集まった。グローバル動員の多様な私たちの経験をもって、現地ならびにカンクンでの歓迎委員会内の私たちの事務局で、戦略的努力の支援を提供しているし、メキシコの他の地域やアメリカ、そして実際に世界の隅々からやって来る人たちのために、オリエンテーションと情報を提供するだろう。
http://www.protest.net/LASC/
あるいは noomc@buz.org
Global Exchange
deborah@globalexchange.org
415.575.5537 direct line/415.846.2061  cell/415.255.7296  x245/415.255.7498  fax
2017 Mission Street #303, San Francisco, CA 94110
http://www.globalexchange.org