資金調達はNPOの大きな課題です。 その中でも、市民がNPOを支えるための「寄付」は本来NPOの大きな財源となるべきですが現在の日本は、NPOが十分に「寄付を集める」社会とはなっていません。NPOが寄付を集めやすいような税制改正も必要ですが、NPO自身が「寄付を集める」努力をし、そのノウハウを身につけることがなければ、NPOへの寄付は社会に浸透していくことはないでしょう。そこで、今号は、寄付集めのノウハウや、寄付集めに役にたつ情報を集めて、ご紹介します。 ■NPOの寄付集め、インターネットを利用した寄付集め、老舗団体の寄付集め、企業を窓口に集める寄付集め、の4つの事例を紹介します。具体的ノウハウがわかります。 特定非営利活動法人 ボラナビ倶楽部/e−ボランティア・ネット/世界自然保護基金(WWF)/富士ゼロックス「端数倶楽部」 ■お金の出入りには金融機関が間に入ります。銀行によって異なる手数料の一覧を掲載しました。会費や寄付をコンビニ振込みにする方法も紹介しています。 ■目的を共有するNPOが共同で資金開拓をする米国の「オルタナティブファンド」の紹介とアリスセンターのよびかけによって日本でもスタートしたオルタナティブファンド〜「神奈川子ども未来ファンド」の取り組みを紹介します。 ・「オルタナティブ・ファンドって何?」 特定非営利活動法人パブリックリソースセンター事務局長 岸本幸子 ・「神奈川子ども未来ファンド」 アリスセンタースタッフ 綿引幸代 ■寄付の出し手と寄付のもらい手をそれぞれ行政、企業、NPO、個人にわけ、寄付と税金について解説しています。 ・「寄付と税制」 アリスセンター理事 菅原敏夫 ■アリスセンター主催イベント報告「イギリスの社会的起業家支援に学ぶ」
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