米軍のアフガン捕虜虐殺立会いを証言した目撃者二人が殺害される US troops saw Afghan slaughter, claims TV
Frontierpost(フロンティアポスト)2002年11月9日
http://frontierpost.com.pk/afghan.asp?id=2&date1=11/9/2002

約3000人のタリバン兵捕虜がコンテナに密閉され殺害されたとする事件では米軍の関与が疑われてきた。その事件を扱ったドキュメンタリー映画の中で、米軍関与を裏付る証言をしたアフガニスタン人が2人殺害されたという。映画を監督したジェミ−・ドランは、国連とアメリカがこの事件に介入することを要求している。

 2002.11.9、カブール。
 クンドォズ陥落後、総計3000人が密閉されたコンテナの中に閉じ込められたまま、シベルガン監獄までの120キロを運ばれて死亡したと伝えられている。米軍中央指揮センターは疑惑を否定、アメリカ人は虐殺の現場に立ち会っていなかったと主張している。
しかしドキュメンタリー映画の監督、ジェミー・ドランは目撃者の証言と写真によってアメリカ当局は調査をせざるえなくなるだろうと信じている。
 監督は映画の中で証言をしているアフガン人の証人二人がこの二日間の間に殺害されたことを報告、国連とアメリカが直ちに介入することを要求している。 この映画監督はさらに多くの証人が今や深刻な危険にさらされされていると懸念している。

 ドラン氏は次のように語る。「私はこの件に巻き込まれた人々に対して組織的な一斉検挙が行われていると信じている。こうした人々は非常に危険な状態にある。」映画に登場する目撃者にはコンテナを運んだトラックの運転者もいるが、この運転手は当時、米軍兵士が監獄を管理しており、コンテナが到着した時にその場に米軍兵士がいたと主張している。
もう一人の別の証人は監獄にいたアメリカ人達がアフガン人に向かって、死者を町の外へ運び出すように話していたと主張している。この死者の中には、負傷者や意識を失った者達も含まれており、彼らはダシュテレイリと呼ばれる砂漠に運ばれたのだという。

 そこで彼らは射殺された。

 アメリカ人がこの殺害の現場に立会っていたが、何もしなかったとするもう一つの嫌疑もある。
これまでにこの殺害現場には人体の一部と衣服が発見されてきた。


 

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