RAWA は、原理主義者の脅しや恐怖にひるむことはない

2003年3月20日 RAWAステートメント:RAWA isn't afraid of the threat and terror of the fundamentalists
http://rawa.false.net/mohsin.htm

3月18日、RAWAが支援・運営するパキスタン国内のマラライ病院の副院長が身元不詳の3人の男達に襲撃を受け、重症を負う事件が発生しました。RAWAに対する公然・非公然の圧力や迫害は創始者のミーナ氏の暗殺を始め、アフガニスタンからパキスタン国内にいたるまで常に絶える事はありませんでした。
このHPでのご
報告の遅れをお詫びするとともに、RAWAへの励ましのメール・お便りを一人でも多くの皆様に出していただくようお願いいたします。


※なお、当文は、RAWAのオリジナルホームページに記載されていた日本語訳を転載させてい
  ただいています。

3月18日の深夜、見知らぬ数人の人々がマラライ病院の女性棟の門を叩いた。ここに住む女性たちは、身元が不詳の人々を中に入れなかったが、話があれば病院のほうで聞いてもらうようにと頼んだ。数分後、病院の副院長であるホーシン氏が現れ、病院に入ろうとしているところを覆面をした3人の男たちに銃で襲われた。この男たちはRAWAをののしっていたという。モーシン氏はこの原理主義者による襲撃のため腹部に重傷を負った。そして、この狙撃犯たちはすぐに逃げていった。

原理主義者たちに襲われたり、パキスタンの情報当局に対して追われたりする経験は、RAWAにとってこれが初めてではない。その理由は、明らかである。RAWAは、どのような脅しにも屈せず、困難にも負けず民主主義を擁護し、原理主義反対の立場と政治的な独立を強く押し通してきたからである。

最初は、我々の創立者でリーダーであったミーナを暗殺し、傀儡政権や原理主義者に対する苦しい戦いを強いられているRAWAのメンバーに対しその固い結束を壊そうと試みた。その後は、我々のメンバーの間に恐れを植えつけようと、流血沙汰の脅しをかけてきた。・碵雹しかし、ミーナに続く我々は彼女の掲げた栄光に満ちた旗印を守り抜くことを誓っているのだ。

今、我々の敵は今までの試みにことごとく失敗し、今回もまた我々の間に恐れを植えつけようと試みたのだが、我々の革命的な同盟は、宗教的テロリストによる卑怯な脅しに対しては、それをこれまで以上に公に発表することで対抗していくものである。

RAWAはKHAD(訳注:親ソ共産主義政権の秘密警察)にもジハーディの犯罪集団にも、タリバンの独裁者たちにも、アメリカに拠点を持つ週刊誌「オミッド(Omid)」で死刑の宣告をされようとも、カブールで"Payam-e-Zan"の販売員が北部同盟の銃を持った人間に襲われても、この最新の脅しに対しても、一度もひるんだことはない。それどころか、これらの事件は、原理主義者やその分子たちによる国内あるいは海外レベルでの犯罪や脅しに対するRAWAのより強い決意を増すだけである。 この事件は、RAWAがパキスタンの情報センターとかかわっているという陰謀に満ちた発言をしている人々に対してまたもその間違いを立証するものである。

アフガニスタン女性革命同盟・碵雹(RAWA) は、我々を支援し賛同してくださる世界中の皆さんに、可能な限りあらゆる手段でこのテロリストによる攻撃を非難していただくようお願いします。

アフガニスタン女性革命同盟(RAWA)


2003年3月20日


 

このページのトップへ  Top pageへ