春の特別企画!

ものづくり塾のTOPへ戻る


みなさんのすきなさくら、思い出に残るさくらについて語っていただきました。
いろんなひとのさくらへの思いを感じられたら楽しいだろうな、と思ってやってみた企画です。
このページを見に来てくださった方がちょっとでもさくらの気分を味わっていただけたら嬉しいです。
2000年に作成したものですが、過去ご覧いただいていない方のために、再度掲載します。
すこしづつ連載していますので、お楽しみください。


ライン


加茂川

白川

山科疎水
桜の画像を掲載しました。それぞれの画像をクリックすると、拡大した画像が見られます。
画像はPresented By チャネルインサイトです。

ライン
アイコン 御室(京都市右京区)地図へのリンク
遅咲きで有名な御室のさくら。
仁和寺はあまりにも有名ですが、仁和寺の東側のみちをずーっといったところに、また別のお寺さんがあります。
そこの名前は忘れたのですが、庭園にいっぱいのさくらがあるそうです。そして、しだれ桜は地面に着くほどに垂れ下がっていて、道の両側は一面さくら。さくらの壁ができあがっているとか。
入場料が1000円くらいいって、ひともたくさんいるけれども、価値あるさくらとのこと。
UFOさんに教えていただきました。(やっち)


ライン
アイコン 広隆寺(京都市右京区)地図へのリンク
2月末から昼休みにジョギングをときどきするようになったのですが、東映映画村を突っ切ったりして、結構観光チックなコースなのですが、太秦広隆寺の庭には梅や桜が咲き始めています。
映画のセットを見ながら加速して、花見をしながらスローダウン。なかなか気持ちのよいコースですよ。(よしお)


ライン
アイコン 平野神社(京都市北区)地図へのリンク
ここはお花見シーズンになると桟敷を組んで 毎晩お祭騒ぎとなります。 特に、近くにある立命館大学の入学シーズンと 重なるため、学生の利用も多いのが特徴です。 特に新入生は、クラス、サークルなどの先輩に へべれけになるまで飲まされるというきつ〜い 洗礼を受けるのです。(塾長)


ライン
アイコン 植物園横の加茂川沿いの桜並(京都市左京区)地図へのリンク / 伏見の明治天皇陵のしだれ桜(京都市伏見区)地図へのリンク
これらが好きなのは、僕のトレーニングコースにあるからです。 長距離を走っていると、目の前を流れていく風景で、その時の体調もかわります。 桜の下を走っていると、それだけで、調子がよくなります。 又、桜が咲く頃は、寒さもなくなり、心地よい汗を流せます。 伏見のほうは特に高校時代毎日走っていた場所で、青春時代を思い出します。(たっくん)


ライン
アイコン 日吉ケ丘高校へ向かう坂道(京都市東山区)地図へのリンク
やっちです。姪の合格発表の翌日、姉がくれた「わたしのさくら」を掲載します。

合格発表から一夜明け、私も何やら未知の世界に遭遇しました。
そんな中での発見ですが、きっとここ桜の頃に来るときれいかな・・という所をひとつ
あいちゃんが4月から通う日吉ケ丘高校へ向かう坂道。
日吉って日吉ケ丘って言うくらいなもんで丘の上に学校があってなんか衣笠中学みたいなかんじでした。坂とか階段とかいっぱいあって校舎の裏は、小高い山みたいになってます。
衣中の桜もきれいでしたよね。
ただ観光のスポットにはなりそうにないですが・・・・。

学校のまわりには、東福寺、泉涌寺、三十三間堂・・・京都の名所がたくさんあります。
せっかく日吉ケ丘を選んだんだから伏見の学校には無い、京都らしいものもいっしょに感じてくれたらいいなあーと思いました。(やっちの実姉)


ライン
アイコン 高野川川端通の桜並木(京都市左京区)地図へのリンク
近くの学生アパートに引っ越したのは、20代前半の春でした。
車で川端通を走っていると、桜が満開で、良いところに引っ越してきたな。
とこれからの生活に希望をふくらませていました。
それから何年目かの春、銭湯の帰りに、缶ビールを買って、電気屋の駐車場で一人で花見をしました。
サビシー^_^;(よしお)


ライン
アイコン 千本今出川の交差点(京都市上京区)地図へのリンク
千本今出川の交差点の各角には、桜の木が植えられています。それが普通のさくらと違うのは、真っ白なんです。普通、さくらって、白ともピンクともつかない、さくら色をしてますよね?でも、そこは違う。ほんまに白い。
それが、夜になるとライトアップされていて、交差点に美しく映えています。会社から帰ってきて、バスを降りたところにそんなさくらがあると、ほっとしますね。しばらく見とれてしまいます。
これが散り始めたころ、葉桜になります。それがまたすごくきれいなんです。
ときどき、年配の方が散歩中に立ち止まって見ているのを見かけます。その気持ち、すごくわかる。なにもない交差点なのですが、ひとの足を止める力がある。すごいですね。(やっち)


ライン
アイコン 我が団地の外周道路に沿って並ぶ桜並(京都市伏見区)地図へのリンク
私の好きな、桜のある風景。
ひとつは、我が団地の外周道路に沿って並ぶ桜並木。
などと書くと味も素っ気もありませんが、築20年にはなるニュータウンなので、結構立派な並木なんです。
春も終わりになると、一斉に咲き零れ桜色のトンネルが完成します。花びらの散り頻る中を自転車で走りぬけると、もう気分は「赤毛のアン」。
歓喜の白路に想いを馳せ、用もないのに自転車を乗り回す毎日です。
もうひとつは、近鉄奈良線の生駒山近辺で、車窓越しに見る山一面の桜。学生時代、悪名高い朝のラッシュに揉まれながら、眺めていました。
窓一面に広がる桜に、誰からともなく感心のため息が漏れるんです。
乗り合わせた人達皆が優しい気持ちになっているようで、その瞬間がとても好きでした。(かつら)


ライン
アイコン 岡崎の疎水べり(京都市左京区)地図へのリンク
私が京都に住むようになった12年前の4月新たな生活は岡崎の地からでした。
ちょうど桜が満開で水面に映る桜と散る花びらが印象的でした。
この岡崎界隈は100年前の京都復権の心意気の象徴ともいえ、図書館(現在改築中)、京都会館、勧業館(現みやこめっせ)、美術館、そして平安神宮等が連なる一大文化ゾーン。文化的でしっとりと落ち着いた気分に浸れます。
また、ちょっと足を伸ばせば南禅寺や黒谷、知恩院へも行けます。(塾長)



ライン
アイコン 太閤坦(京都市東山区)地図へのリンク
で、私のお気に入りはというと、やっぱり、母校の京女の坂の 上にある太閤平っていうところの桜かな。 休日にいくと、けっこう、人がいっぱいで、焼肉とかしてるんだけど、 平日の午後なんてすごいのんびりとしてていいです。 私は、クラブのトレーニングにいってたから、 いつも、平日の夕方に見ていました。 あそこに行くと、春やな〜って感じます。(ゆきんこ)


ライン
アイコン 太閤坦(京都市東山区)地図へのリンク
私は、京女の裏山の太閤平の桜が好きです。なぜなら、あまり人がこないからです。 穴場であると思っています。私は、学生時代、時には、一人で、時には、友達と桜の 花吹雪の中お弁当を食べました。もっと、京女生も、外で、ランチを楽しんだらいい のにと思っていました。(さおり)


ライン
アイコン 向日神社(向日市)地図へのリンク
ぼくのお気に入りはですね。 すごく家の近所ですが、向日市にある向日神社っていうところです。
鳥居から本殿(拝む所)までがすこし距離がありその道が石畳になっていて その道ぞいにさくらが咲いてるんですよね。 石畳ぞいって言うのがいい!!

さくらが咲くと祭りもします。 道ぞいに出店が出ます。 それもまたたのし。(やすぴこ)


ライン
アイコン 鳴滝のさくら(京都市右京区)地図へのリンク
高校が 嵐電「常盤」駅の前にある 嵯峨野高校だったので 友人の多くはあの辺りに居りました。私の親友だった いっちゃんも 宇多野に住んでいて学校帰りに 彼女の家に寄る時は いつも 鳴滝のお屋敷通りを歩いていきました。
恋の悩み・友人の話・その日あった事など 話している自分の姿と はらはらと舞い散る桜の姿が だぶります。
「梅の花は かわいいって感じだけど 桜の花は 何か 色っぽいね」
「そのうち 私達も 桜に なれるかな?」
なんて言っていたのが きのうの事のようなのに 何時の間にか 姥桜の域に達してしまった 私の 若き日の 思い出でした。(TAA)


ライン
アイコン 醍醐寺の桜(祭りで“太閤の花見行列”が見ものです)(京都市伏見区)地図へのリンク
学生時代最後の春休みに2月から3月にかけてインド旅行をしてきました。
日本では冬だというのに、連日昼間は30度を越える生活と日本のように山々は緑がなく自然条件は厳しいものでした。
帰国してから、友達と太閤の花見行列を見に行った時、なんて日本は温和で四季の変化があり過ごしやすいのだろうかと思いました。
もちろん花見行列と桜のマッチングがすばらしくそれが心に残っています。

今年は4月9日に豊太閤花見行列があります。(たっくん)

ライン
アイコン 毎年楽しみな、通勤途中に見る桜〜山科編〜(京都市山科区)地図へのリンク
自宅マンションの前に桜並木があります。『山科団地、中央公園の桜並木』。
車が通らない小さな道なので、まるで桜のトンネル。
桜が散りはじめると、桜の雨が降ります。

安祥寺側沿いに北へ向かうと、庭に枝垂れ桜が1本あるお宅が見えます。
川の向こう、塀を越えて見える紅しだれは、近づけない場所だけに
時間を急いてる通勤途中でも、足を止めて見たい場所です。
枝垂れ桜なので、少し時期が遅いです。

そのまま北へ向かうと、『扇湯』というお風呂屋さんがあります。
安祥寺川の上に張り出した枝が、目の高さにあり素晴らしくきれいです。

以前、JR山科駅のプラットフォームから、1本の大きな桜が見えました。
駅事務所の構内にあったのです。けれど駅前再開発で駐車場になってしまい
あの桜はどうなったのか・・・思い出すと残念な桜です。

新しい山科駅ロータリーの中央には、枝垂れ桜が植えられました。
まだ2年目で細い木ですが、これから楽しみな枝垂れ桜です。

人混みの観光地の桜より、通勤途中の桜の方が、毎年4月が待ち遠しいし、
私の心に残っています。(まき)
ライン

アイコン 阪急電車の西院から西京極にかけての沿線(京都市西京区)地図へのリンク
「トンネルから抜けると、そこは....」と言いたくなるくらい、開放された気持ちになります。阪急電車は西院駅までが地下で、そこから次の西京極駅に着くまでに間に地上に上がります。そして、地上に上がったところに桜並木が植わっていて、朝の出勤途中にすごくさわやかな気持ちにさせてくれます。こんなところに植えるとは、なかなか心憎い気配りですよね。
そして、もっと嬉しいのは、朝とかじゃなく、忙しくない時間帯に乗ると、そこを通るときにはスピードを落としてくれるんです。阪急電車さんとしても、ファンサービス。自慢のさくらですもんね。(やっち)

ライン
ものづくり塾のTOPへ戻る