西陣百景

西陣のちょっと目にとまった風景、おすすめのスポットを紹介します。
京都千景で紹介した風景からの、西陣に関するセレクションです。


4景 あいすくりん屋「ちべた」(千本通り笹屋町かど)

あいすくりん屋「ちべた」前回は、千本通りのさみしい面を取り上げましたが、古い建物がなくなる一方、新しいお店がオープンしているところもあります。...というか、最近ずいぶん、新しいお店ラッシュです。
千本今出川下がる、笹屋町通りの北東角に、新しくオープンしたのはアイスクリームやさんです。その名も「冷たい」を意味する「ちべた」。なかなかかわいいですね。
他ではなかなか見られない、珍しい味のアイスクリームが食べられますよ。
1階にカウンターがあり、2回で食べることもできます。これからの季節、千本を通ったときには、ぜひ立ち寄ってみてください。(やっち:6月11日)


3景 千本通りの穴(千本通り一条かど)

千本通りの穴かつては西陣の盛り場として栄えた千本通り。このあたりは「センボン・ラブ」商店街として親しまれてきましたが、近年はシャッターをしめたままのお店や、閉店するところが増えて、すいぶんと寂しい雰囲気です。お店をたたんだところは更地になっているところもあり、そんな穴ぼこが増えると町全体がゴーストタウンのようになってしまいます。
この写真は千本一条の角、かつては銀行があったところでした。そして、付近には「マンション建設反対!」の張り紙があちこちに。
一方、その穴から新しいお店が誕生しているところも少なくありません。新しい人気のスポットも誕生しています。新しい千本通り、これからが楽しみですね。(やっち:6月10日)


2景 とようけ屋本店(七本松通り一条)

西陣とようけ屋今出川通り、北野天満宮前のとようけ屋さんは、お昼どきになると必ず行列ができていることであまりにも有名ですが、もうひとつとようけ屋さんはあります。 というか、こちらが本店なのです。
七本松通り中立売を少しあがったところに、それはあります。こちらでは食べることはできないのですが、近くに住む主婦の方々が訪れる町のお豆腐やさんです。有名になってしまっても、以前と変わらず、町の豆腐屋さんとしての誇りを感じさせるお店としていてくださるのは嬉しいものですね。(やっち:5月29日)


1景 御土居(北野天満宮の北)

西陣御土居これから、京都千景では、西陣プロジェクトと連動して、西陣の魅力あるスポットの紹介にも力をいれていきたいと思います。まず、今回はその第1回目。
北野天満宮のすこし北側に、今も残る京都市の史跡「御土居」です。
御土居は、その説明書きによると、「天正19(1591)年、豊臣秀吉が長い戦乱により荒廃していた京都を再建すべく都市計画を行ったとき、外敵の来襲に備え、その防壁として築いた土居」だそうです。これによって、京都が「洛中と洛外に分けられた」とされています。
付近は今も織機の音が聞こえる静かな西陣の町。西陣の観光スポットとしても知られています。(やっち:5月26日)