【2014年】
10,11月
「南西諸島への自衛隊配備」関連
∴知事選、離島(八重山)向けのマニフェスト示してほしい
*(八重山毎日2014年10月22日)
∴岩田清文陸上幕僚長は、沖縄県尖閣諸島などの防衛に万全を期す考えを強調
*(NHK10月15日 14時04分)
∴外間守吉町長は陸上自衛隊沿岸監視部隊の是非を問う住民投票について、「投票結果はあくまで参考」
*(沖縄タイムス2014年10月7日 05:37)
「沖縄米軍」関連
∴在日米軍基地などの騒音被害で損害賠償、米国側が日米地位協定で規定されている分担に応じず、日本側が全額肩代わり
*(東京2014年11月5日 夕刊)
∴米軍人や軍属が基地外に住む際、軍から受け取る住宅手当は、東京の横田基地より沖縄の方が高い月額16万〜29万円と、民間の相場を大幅に上回る手厚い額。
*(沖縄タイムス2014年10月26日 16:21)
∴米軍普天間飛行場や嘉手納基地、キャンプ・コートニー内の住宅から、米環境保護庁(EPA)が定めた基準を超える放射性ガス「ラドン」が検出
*(沖縄タイムス2014年10月23日 07:06)
∴在日米軍基地への環境新協定の締結、日米両政府。、米側が基地への立ち入り調査を拒否できる。日本側に新たな財政負担が生じる恐れ
*(東京2014年10月23日)
∴沖縄の海兵隊の一部をグアムに移転、アメリカ軍アンダーセン空軍基地の施設整備のため、建設関係の企業とおよそ4450万ドル(日本円で48億円余り)で契約
*(NHKニュース10月22日 13時43分)
∴オスプレイが一日にペルシャ湾上で一時動力を失い、脱出のため海に飛び込んだ搭乗員一人が死亡
∴(東京2014年10月4日 夕刊)
∴県民の健康被害が心配、キャンプ・シュワブ内で、アスベスト(石綿)を含む建物トの除去作業が実施
*(琉球新報2014年10月1日)
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「沖縄の自衛隊」関連
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「普天間基地撤去、辺野古新基地建設」関連
∴普天間のキャンプ・シュワブ沿岸部への移設計画、県環境部が過去の防衛局側の説明との整合性に疑問、現行計画に無理があるからにほかならない。
*(琉球新報2014年11月6日)
∴辺野古沿岸部に設置を予定の仮設桟橋が、海底ボーリング調査にも使用。桟橋を撤去せず埋め立てを計画する場合、工法の変更申請必要
*(琉球新報2014年11月1日)
∴5年以内の運用停止は、普天間移設問題が進んでいるように見せかけるため、用いられている裏付けのない言葉」
*(東京2014年10月26日 朝刊)
∴琉球民族独立総合研究学会、「山原で考える琉球独立」をテーマに、辺野古の新基地建設や、東村高江の米軍ヘリパッド建設問題などを論じた。
*(琉球新報2014年10月27日)
∴工事の設計概要の変更、最低限の民主的手続きを踏まえず、アセス制度を否定するに等しい
*(琉球新報2014年10月27日)
∴国民を欺くのが政府の常とう手段なのか。菅官房長官「沖縄の負担軽減のためにやれることはすべてやるべきだ」。しかし政府は、本気で交渉してまで負担軽減を図るきない。
*(沖縄タイムス2014年10月24日 05:30)
∴辺野古沖では22日、早朝から沖縄防衛局の作業船や警戒船十数隻が汀間漁港を出港。フロートの再設置など大掛かりな作業をする様子は見られず
*(琉球新報2014年10月22日 )
∴県知事選出馬を表明の翁長雄志氏、政策を発表。 「あらゆる手法を駆使して名護市辺野古に新基地は造らせない」と強調、承認の撤回も視野
*(琉球新報2014年10月22日)
∴琉球米陸軍司令部が1947年、普天間について、稼働すれば「危険と不快な騒音」が生じる陸軍使用を控えるよう要請していた
*(にこにこニュース2014年10月16日(木)18時40分)
∴仲井真弘多知事は米軍普天間飛行場運用停止について、米政府、「空想のような見通し」発言に、ちゃんとしたルートで議論、交渉が行われている証拠」
*(沖縄タイムス2014年10月18日 06:06)
∴知事選。現職の仲井真弘多氏(75)、前那覇市長の翁長雄志氏(64)、元郵政民営化担当相の下地幹郎氏(53前参院議員の喜納昌吉氏(66)、4氏が名乗りを上げ、混戦の様相
*(沖縄タイムス2014年10月16日 07:35)
∴県内の市民団体などが9日、人間の鎖で県庁周辺を囲む「止めよう新基地建設!10・9県庁包囲県民大行動」を実施。約3800人が集まって県庁をコの字型に囲み、県内移設阻止へ気勢を上げた。
∴名護市議会与党市議団は16日、辺野古の新基地建設に向けた工事の即時中止と辺野古移設断念を求める意見書案を提案
*(沖縄タイムス2014年10月16日 05:53)
∴名護市辺野古、新基地建設に反対する市民らが、台風の影響で中断していた抗議の座り込みを4日ぶりに再開
*(沖縄タイムス2014年10月15日03時00分)
*(琉球新報2014年10月10日)
∴安倍晋三政権が着工を強行した辺野古の米軍新基地建設問題をめぐり、首相のごまかし、すりかえの発言が目に余る
*(ライブドアーニュース2014年10月04日 09:30) ∴菅義偉官房長官は「過去のもの」と切り捨て、争点にならないと強調するのだが、本当にそうか。
*(毎日2014年10月03日)
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「高江ヘリパット基地建設」関連
∴県知事選で、東村高江ヘリパッド建設計画について、各立候補予定者が自らの立場を明確にするよう求める
*(琉球新報2014年10月5日 )
「その他」
∴那覇市長選、城間幹子氏(63)と与世田兼稔氏(64)、政策を発表、城間氏は翁 長雄志市政の継承発展、与世田氏は仲井真弘多知事と連携と表明した。
*(琉球新報2014年11月6日)
∴翁長雄志氏(64)の総決起大会。翁長氏は新基地建設阻止、基地依存経済からの脱却、ウチナーンチュの誇りを取り戻そう、
*(沖縄タイムス2014年11月2日 06:13)
∴県知事選が30日告示人が立候補を届け出、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題を最大の争点に、保守分裂の混戦
*(琉球新報2014年10月30日)
∴県知事選、初めて保革対決の構図ではなく、真摯な政策論争を望む
*(47ニュース2014年(平成26年)10月30日 [木曜日])
∴沖縄県知事選がきょう告示。、仲井真弘多知事が埋め立てを承認してから初の知事選、知事の判断と辺野古移設の是非が問われる
*(毎日2014年10月30日 02時35分)
∴実効性の乏しさを厚化粧を施して取り繕っているのではないか。在日米軍基地の環境調査に実質合意
*(琉球新報2014年10月21日)
∴県内の大学、短大、工業高等専門学校の計10校の学長が米軍機の学校敷地上空および近隣上空の飛行中止を求める共同声明を発表
*(琉球新報2014年10月11日)
∴防衛指針、政府は「切れ目のない安全保障」というが、「際限のない米軍追従」と言うべきだ。そんな危険な改定は許されない。
*(琉球新報2014年10月10日)
∴左藤章防衛副大臣、古川康知事と会談オスプレイを佐賀空港配備「市街地や病院上空の飛行は制限したい」、安全性を強調。
*(沖縄タイムス2014年10月7日 08:13)
∴オスプレイ12機を早ければ来年7月にも米軍横田基地(東京都福生市など)に配備する方向で調整
*(沖縄タイムス2014年10月4日 19:57)
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