From: 辺野古命を守る会 <henoko@f5.dion.ne.jp>
Date: Sat, 18 Jun 2005 10:19:51 +0900
Subject: [keystone 10975] 阻止行動日誌425日目。富田晋。あやさん帰る〜おばぁの話。
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6月17日(金)
・強風のため作業はありませんでした。

〜あやさん帰る〜
ジュゴンの家で一緒寝食を共にし、一緒に辺野古海上での闘いをしていたあやさんが一時的に帰りました。
今日はテント村でささやかに「かえってこん会!」をやりました。テント村の提案であやさんにおばぁの横に座ってもらい「贈る言葉」を歌いました。
ここに来る人達一人一人全員が世界の宝物です。多くの人達が辺野古から旅立ち全国で闘いを広げています。
あやさんもジュゴンの家にとっても辺野古にとっても大切な一人です。
あやさんは「私は旅がしたくて東京を飛び出しました。その最初の一歩がオキナワだと思っていたのですが、辺野古のことを知り、加わろうと思いました。今日はおばぁの横に座れたことにとても感動しています。またすぐに来るので、また会いましょう!」と話していました。ありがとうあやさん、またねー。

弾は飛んでいませんが、「政府との戦争」とも言える辺野古の闘いは若い世代の人達の心に大きな衝撃を与え続けています。
そういう中で辺野古から旅立った若い世代の人達が現在も継続して大阪、京都、東京で辺野古の訴えが続けています。
大阪、京都は毎週土曜日に街宣、ビラ巻き、署名活動をし、東京では防衛庁前で毎週月曜日に訴えが続き、国会前での座り込みも毎日続けられ、NO BASE HENOKO TOKYOは物販に力を入れています。
どの行動も辺野古へと次々に人を送ってくれています。「訴えられる場」があるということのなかで人が増えていっています。全国で次々にこういった行動が起きることを願っています。
皆楽しく、元気に行動を続けていることが辺野古まで伝わってきています。

〜大雨〜
国頭の海人かっちゃんによるとこんな大雨は「何十年ぶりかな」というほどすごいそうです。
今日も台風並みの風が吹き荒れ、波は高いです。沖縄に停滞している低気圧は台風の一歩手前の「986hPa」となっています。つまり小台風が帯状に広がり、それがずるずると沖縄を通り過ぎている形です。
小台風がたくさんいること事態が異常です。沖縄では地球が異常事態に置かれていることが良く分かります。人間同士が殺しあっている場合じゃない状況が来ています。

〜おばぁの話〜
この間は忙しく、おばぁ達とテント村で話す機会がなく、久しぶりに大雨で海上が休みになりおばぁと話していました。
「晋、風邪ひいてないか?」とおばぁ。
「大丈夫よ。」晋。
「ちゃんと風邪ひかないようにしとかんといかんよ。わったーたーは何も出来ないけれどここに座っているからねぇ。」おばぁ。
「おばぁ、おばぁ達がいるから僕達は海上で安心して闘ってる。何も出来ないなんて違うよ。」と言うと、おばぁが横に首を振る。
「陸上案なんて一体何を考えているのかねぇ」おばぁ。
「陸上だろうがなんだろうが絶対に止めるよ。」晋。
「そこまではさせない。絶対にもう終わらせるからね。」とおばぁ。
「はい!頑張ります。」晋。
本当は毎日リハビリに通わなければいけないおばぁ達が「テントに行くのがリハビリ」と言って毎日来ています。おばぁ達に会う度に絶対に負けられないと思います。
体をはって絶対に基地建設を止めたい。何もない平和な辺野古を取り戻したい。
負けられない。