From: 辺野古命を守る会 <henoko@f5.dion.ne.jp>
Date: Thu, 9 Jun 2005 17:26:45 +0900
Subject: [keystone 10929] 阻止行動日誌414日目。富田晋。「夜間作業継続」と防衛施設局長〜全国から抗議を!!
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6月6日(月)
・台風の影響で作業はありませんでした。

〜防衛施設局「夜間、土日、祝祭日の作業継続」〜
今日の夕刊(琉球新報、沖縄タイムス)で「夜間、土日、祝祭日の作業は継続」すると那覇防衛施設局西局長が野党国会議員に対して話したと報道がありました。
野党議員、糸数慶子、照屋寛徳、東門美津子、喜納昌吉などの国会議員が那覇防衛施設局長に夜間、土日祝祭日の作業を止めるように要請したのに対して、西局長は「作業が出来る状況があれば作業を行いたい。」と夜間、土日、祝祭日でも作業をやめないことを示唆しました。
この間の夜間作業に対しての全国的な抗議行動にも、県内の多くの人達が死力を尽くした声にも防衛施設局は応えない。この理不尽にに対してもう一度全国的な抗議行動が必要となってきています。
「これだけ辺野古移設見直しということが言われているが防衛施設局はボーリング調査を中止する意向はないのか。」との質問に対しても「閣議決定がなされるまでは防衛施設局サイドで判断することではない。」と応えました。
国側はあきらめてはいません。「隙あらば強行」という姿勢を崩してはいません。

現場の人が少なくなっています。全国的にもう一度多くの人が集まってくれるように呼びかけます。
陸での座り込み、陸での支援の手伝い、海上での座り込み、海上で飛び込みが出来る人、船長が出来る人。とにかく人が必要です。大詰めを迎えている中で、しかし長期的にも考えなければなりません。
国はいくらでも金や人を送り出してきます。それに太刀打ちできるだけの人が辺野古に必要です!辺野古に集まってください!!