From: 辺野古命を守る会 <henoko@f5.dion.ne.jp>
Date: Sun, 22 May 2005 11:34:42 +0900
Subject: [keystone 10857] 阻止行動日誌5月18日395日目。富田晋。〜辺野古から全国へ〜
X-BeenThere: keystone@list.jca.apc.org

5月18日(水)17日の続き。
・防衛施設局による違法な強行調査を阻止しています。

〜政府、県の動向〜

小泉首相の「見直し発言」がありました。しかしながら防衛施設局は強行作業を続けている状況があります。
現段階でなんとか県民世論を覆して辺野古の基地建設を政府の権力を使って強行しようとする動きがあります。
「逮捕者」を混乱の中で出して「過激派」のレッテルをはり県民世論を覆そうとしているのかもしれません。しかし、そんなことでは沖縄の怒りを抑えられないことを政府は認識するべきです。
夜間作業について稲嶺県知事は政府に「中止要請はしない」と言っています。県の主体性のなさ、金武町伊芸区の問題での力のなさに県民はあきれかえっています。
県の中に妥協案や県外案が出ていますが、余談の許さない状況が常に辺野古にあります。

〜5・15〜

5・15では基地の押し付け、戦争への加担の強要を前提とした差別の中で行なわれた「日本への復帰」に対し、怒りの声と平和を訴えるために県内外の多くの人達が沖縄に集まり、普天間包囲行動、辺野古での座り込みに参加しました。
辺野古は21日を越える人が集まりました。陸上での座り込みには200名を超える人が集まり、海上座り込みにも100名を超える人が集まりました。
施設局は新しいヤグラの建設をまたも私たちに阻止され続けています。

〜県内の行動〜

県内では名護街宣大作戦が海上座り込みの人を中心に行なわれ、キリスト短大の学生を中心とした学内でのカンパ集め、県庁前での街宣行動が始まっています。どちらも毎週土曜日!!
・名護街宣大作戦の問い合わせ先
0980−54−2948(ジュゴンの家)
・県庁前街宣行動の問い合わせ先
今、探しています。お待ちください・・・

その他にも継続的に那覇防衛施設局に対しての抗議、要請行動が続いています。

〜全国で〜全国でも継続して行動が続いています。
・大阪行動(JR大阪駅前で毎週土曜日、街宣行動、署名集め、物販活動、歌などなど・・)
亜季ちゃんが始めて大阪で辺野古のことを訴えています。
ホームページ 
http://www.geocities.jp/osakakoudou/

・京都行動(京都の人の集まる場所で毎週土曜日、街宣行動、署名などなど・・・)
京都の大学生達が中心に辺野古のことを訴えています。
ホームページ
http://monkey-no-base.hp.infoseek.co.jp/

・NO BASE HENOKO TOKYO(国会前座り込み、防衛庁前抗議、街宣行動、物販活動などなど・・・)
東京の学生やフリーターが中心になって辺野古のことを訴えています。
ホームページ
http://www13.plala.or.jp/tomisho-ya/top/no-base-henoko/NBHkyoukonogoro-frameset.htm

・国会前座り込み(国会前でむ白紙撤回まで毎日座り込みを続けています。)
辺野古に関心のある東京の人たちがたくさん集まっています。
ホームページ
http://iogi.kt.fc2.com/

そのほかでもたくさんのアクションが全国で起こり始めています。継続した行動をもっともっと全国で作っていかなければいけません。

〜今、辺野古が求めているもの〜

全国の皆様、常に辺野古は緊迫した状況があります。
日米政府は基地建設をあきらめてはいません。「見直し」発言が相次いでいますが、辺野古の基地建設を阻止するための闘いが盛り上がっている状況の中でガス抜きともとれる言動です。
今が正念場であることは変わりありません。
現在の「消耗戦」は国側からすれば「反対派がどこまで出来るのかお手並み拝見」と考えているのかもしれません。
辺野古の基地建設を止めることが=日本が戦争へと進む道を阻む結果へと繋がっていく。そのことが日本政府にとって最悪の道筋です。
全国的に教育基本法を改悪する動き、日の丸、君が代の強制、自衛隊のイラク派兵、「つくる会教科書」が検定を通るなど戦争への風が強くなっていっている状況。辺野古で生まれた力はそれをも食い止めるかもしれない。
今、私たちが何をすべきなのか問われています。
辺野古は人が必要です。海上で座り込む全ての人たちを守る状況を日本政府への全国からの圧力を加えることでつくりだし、そして阻止する人たちをもっともっと多く作り出さなければなりません。
行動するときが来ています。今、私たちが負ければこの国は戦争へと多くの人々を引きずり込んでいくことでしょう。
働く人と働く人を憎しみ合わせることが戦争へ向かうための原動力となっていきます。
この辺野古の海を埋め立てて人殺しの基地を造ることが、戦争でイラクの人々が殺され行くことがいかに愚かなことなのか。戦争の大義名分を並べて一部の人たちが儲けることがいかに愚かなことなのか私たちはその目に焼き付けています。
どんなに正義を振りかざしても、大儀を掲げても基地建設が間違っていることはなんら変わりない真実です。
辺野古に集まってください。おばぁ達、おじぃ達をこれ以上苦しめないために、沖縄に対する差別をなくすために私たちにはもっと多くの出来ることがあります。私たち若い世代の人間には違いを超え、それを作り出す無限の力があります。私たちと共に行動をしてください。行動を続けてください。絶対に基地建設を止めることは出来ます。
戦争へと向かうこの国を変え、私たちが差別や戦争のない世界を作る絶好のチャンスがいまだとしたら、多くの人達にそのことを伝え、多くの人達と日々本気で向き合って作り出しましょう。
辺野古へ人とお金が必要です。集まってください!!!基地建設を止めるために!!!18