From: "辺野古命を守る会" <henoko@f5.dion.ne.jp>
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Date: Tue, 8 Jun 2004 00:09:54 +0900

Subject: [keystone 8813] 阻止行動49日目
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6月6日(日)
・防衛施設局は来ませんでした。

今日私はこの間で初めての休みを取り名護市街地に出かけていました。
午前中は防衛施設局の動きはなく、とりあえず一安心というところでした。
名護に出かけていき、そばやに入れば「あんたー!がんばっているねー!ごくろうさん
だねー!!」と声をかけられる。本屋に行くと見知らぬおじさんに声をかけられる「こ
の間、テレビに出ていたろ。がんばれよー。」と。
名護の人々の辺野古に向けられる目が変わりつつある。
この声は私個人に対するものではなく、たった50人余りの人達が日本とアメリカの
行動を止めていることに対する敬意であり信頼です。
「声なき声の人の声を聞け」それをたくさん聞いた日でした。
輝く星の隙間にある多くの光らない星こそ未来を作る大きな天かける龍になるのだと
私は思います。その人達と手を取り合い助け合って闘いを挑んでいます。
私達が必ず勝てる理由はそこにあると感じました。