From: "辺野古命を守る会" <henoko@f5.dion.ne.jp>
To: <"Undisclosed-Recipient:;;"@list.jca.apc.org>
Date: Wed, 2 Jun 2004 22:51:49 +0900
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Subject: [keystone 8798] 阻止行動45日目
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6月2日(水)
・防衛施設局は来ませんでした。

午前6時30分にまたも沖合いに「作業用の台船」が現れたため現場は緊張が走りま
したが、辺野古の沖合いを通り過ぎるだけでとりあえず作業している様子はありませ
んでした。
今日の団結弁当は「コロッケ」に「葉野菜のサラダ」とってもおいしかったですー。
座り込みは少し人が少なかったものの大雨のなか整然と座り込みは続けられました。

世界中から届いたメッセージを紹介します。

2004年4月30日、ニュージーランドより
 みなさんの大きな成功と、この新しい米軍基地を止めるための努力における大きな
勇気を願っています。
 連帯して。
 ディエゴ・ガルシア基地の閉鎖を、チャゴシアンを故郷へ返せ。

 マルティーニ・ゴッチェ


2004年5月3日、ベルギー、「母なる地球のために」より
みなさんのたたかいを支持します
 友人のみなさん。
 わたしたちは「ノー米軍基地」のメーリングリストで辺野古の米海兵隊基地建設に
反対するみなさんの行動のニュースを受け取りました。
 私たちは、環境、非武装化、そして人権のためのみなさんのたたかいを支持しま
す。
 ヨーロッパにおけるアメリカの核兵器基地に反対する私たちの運動もまた、市民的
不服従を行ってきました。私たちのウェブサイトで、より多くの情報、そしておそら
く少しは勇気づけられるお話をご覧いただけると思います。
 平和の名において
 デイビッド・ヘラー


2004年5月4日、プエルトリコ、ビエケス救済発展委員会より
 平和の友人のみなさん。プエルトリコ、ビエケス島から暖かいごあいさつを送りま
す。軍隊という死の機械に対して命を守るためのみなさんの努力を支持する私たちの
委員会からの、この心からの連帯のメッセージをお受け取りください。私たちは、米
軍を特徴づけている、動物、植物、そして人間の生命に対する不遜をよく知っていま
す。しかしまた私たちは、地域共同体が、その文化、遺産、そして未来の世代を守る
ために組織され関与するときに生まれる巨大な力も知っています。
 軍隊は愛に対抗する兵器を持ちません…平和に対しても…これらは、私たちの世界
をコントロールしようとする軍隊の狂気を終わらせるために私たちが使えるもっとも
強力な道具なのです。
 ビエケスは辺野古です!
 平和!平和!

ビエケス救済発展委員会
ニルダ・メディナ/ロバート・ラビン