From: "辺野古命を守る会" <henoko@f5.dion.ne.jp>
To: "キーストーン メーリングリスト" <keystone@list.jca.apc.org>
Date: Thu, 20 May 2004 12:12:48 +0900
X-Priority: 3
Subject: [keystone 8737] 阻止行動31日目

5月20日(水)
・防衛施設局は来ませんでした。

台風のため、場所を命を守る会の前に移して座り込みをしています。
台風のこもった空気がとても熱く、扇風機を外に出して、うちわをあおいでの座り込
みでした。
参加者人数はいつもより少し少なかったものの「今日はやるの?」という電話が10
数件もかかってきました。
台風の中、自分の予定を押してでも座り込みは続けられます。

今日はタイからも参加者があり、「ここの状況のレクチャーをして欲しい」と申し出
があったので私があいてをしました。
レクチャーをしていく中で私が最初にすることは立場をはっきりさせるということで
すが、タイの方だったので「沖縄を押さえつけてきた人間として、侵略されてきた
人々に申し訳ない」と話をしました。
タイの方は「やっと話が出来ますね」と返してくれました。
私達は決して対等ではない。イラクの人と私とは立場が違う、同じように沖縄と日本
も。タイの人の言葉はとても重く感じました。
最後にタイの方が「私達もタイでここの署名を集めたいと思う。協力したい。」と申
し出てくれました。「もちろん」と言って握手で返しました。
世界中で訴えが広がり始めている。国が辺野古に押し付けてきた差別に対する抗議の
座り込みに国境線はない。

座り込みには新たな情報が入りました。
「中城湾港の広場にボーリング調査のためのやぐらが搬入されている」とのことで
す。
写真を見ると25メートル以上の深さで使うスーパー固定ブイで作業員が一生懸命足
場作りをしていました。私達が座り込みをしている間に粛々と調査のための用意を進
めている。
「キャンプ・シュワブからの調査開始も検討している」との報道もなされた。彼らの
卑怯さに腹が煮えくりからる思いです。
たとえ、そうなったとしても私達は命を懸けてこの海を守る。

生きるために闘ましょう。それが私達の真実です。