『亜空間通信』805号(2004/06/27) 阿修羅投稿を再録

小泉異変「顔面マヒか」6/26夕発売『日刊ゲンダイ』6/28記事「いよいよ来たか!!」転載・補足

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『亜空間通信』805号(2004/06/27)
【小泉異変「顔面マヒか」6/26夕発売『日刊ゲンダイ』6/28記事「いよいよ来たか!!」転載・補足】

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転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

 私は、昨日(2004/06/26)の午後、ワールドフォーラム総会に参加し、運営幹事就任の予定者、および、きたる8月の例会の講師として紹介され、引き続き開かれた6月例会、「安全保障シンポジウム・アルカイダの正体と日本テロ防止策」では、会場からの補足発言を求められた。

 総会の開始前から続々集まってきた旧知の参加者からは、口々に、わが「小泉レイプ事件」提訴の戦果への激賛を受け、総会と例会終了後には、連れだって、懇親会の会場へと向かった。

 その道すがら、懇親会にだけは参加したいと、霞ヶ関から駆け付けてきたばかりの常連参加者が、買い求めてきた『日刊ゲンダイ』6/28を広げて、一緒に歩いていた皆に聞こえるような大声で言った。

「木村さん、大当たりですよ。小泉首相は顔面神経マヒです」

 懇親会の会場でも、この話で持ち切り。その場で、参加者の『週刊ポスト』、『フライデー』の記者から取材された。日本のメディアは、「後追い」を嫌うから、掲載されるかどうかは分からないが、関心の高まりは、このところ鰻登りである。

 別途、阿修羅政治板への投稿には、英語の電子手紙広場投稿も紹介されている。

 ざっと見ると、two RAPE accusations!(2件の強姦の告発!)などとあるが、私は、最初の「婦女暴行逮捕歴」に関してだけ、しかも、その記述を含む雑誌記事の存在と、それらの記事に対する小泉側の名誉毀損の訴えの事実がないことなどを根拠にして、「事実を判断せざるを得ない」とし、「日本人としての名誉毀損」を訴えているのである。

 しかし、これで、国会での質問も出たし、大手メディアと警察の共犯による情報隠蔽の堤防が、一挙に崩壊し始めたのである。とても、とても、それらのすべてを、いちいち転載、論評することはできない状況になっている。

 とりあえず、以下、政治板への投稿の抜粋に、若干補足して、最新情報を伝えることにする。

いよいよ来たか!!の情報 [日刊ゲンダイ]
http://www.asyura2.com/0403/senkyo3/msg/1208.html
投稿者 なるほど 日時 2004 年 6 月 26 日 21:45:41:dfhdU2/i2Qkk2

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■□■ 日刊ゲンダイ Dailymail Digest 2004年 6月28日号(平日毎日発行)
■■■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■
[中略]
■ いよいよ来たか!!
■ 小泉首相は「顔面神経マヒ」の情報 30年前に田中角栄も…
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 小泉首相に異変が起きている。支持率は急落、遊説でも人が集まらず、演説に余裕が感じられない。一体何が起きているのか。

▼ 支持率急低下、遊説不人気、40議席台予測…ストレスは高まるばかり ▼

 永田町で妙なウワサがささやかれている。

「何というか、右ほおの辺りがヘンなんです。ときどき“ピクピク”とけいれんすることがあるし、垂れ下がっているような気もする。年金改革の強行突破、自衛隊の多国籍軍参加で支持率は急落、選挙戦でもかつての人気は今は昔で、相当ストレスがたまっている。『あれは顔面神経マヒの初期症状じゃないか』とささやかれているのです」(永田町事情通)

 顔面神経マヒは“総理大臣病”ともいわれ、30年前、田中角栄の顔が曲がったのが有名だが、吉田茂、佐藤栄作も軽度の症状が出たという。

 実際、小泉人気の凋落は目を覆いたくなるほどだ。24日の渋谷での第一声の聴衆はたったの800人。背を向けた若者から「あいつもバケの皮がはがれたな」と吐き捨てられる始末だ。

「同じ日の大宮駅前では1万人が集まったが、演説には無反応で、立ち止まってもすぐ行ってしまう。3年前の参院選とは天と地ほどの差がありました」(自民党関係者)

 選挙CMも前回は「永田町の変人」シリーズが大ウケだったが、今回は「3年前の人気は期待できない」と党事務局もあきらめ顔。自民党の極秘調査では「最悪41議席」の分析もあり、首相のストレスは相当なものだという。医師・作家の米山公啓氏が言う。

 以下、印刷物の方には、上記の医師による「ベルマヒ」の解説と、「ストレスが蓄積しているのかも」の分析があり、最後には、以下の最新情報がある。

 首相は25日のTBS「ニュース23」に出演。能面のような無表情が、しゃべりだした途端、右のまぶたの下が小刻みにふるえ出していた。異変が起きているのは確かなようだ。

 後刻、この『日刊ゲンダイ』の画像の部分を、わが電網宝庫に記録する予定である。

 以上。


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