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チャド共和国とは
活動報告
 
  国名:チャド共和国(Republic of Chad)

国旗の意味/青は空、希望、農業と国の南部を、黄は太陽と北部の砂漠地帯を、赤は進歩、統一と国民の自己犠牲の精神を表している。
<一般事情>
 1.面積 128.4万km2(日本の約3.4倍)
 2.人口 838.9万人(2001年)
 3.首都 ンジャメナ(N'Djamena)(61.0万人/2003年)
 4.人種 サラ族、チャド・アラブ族、マヨ・ケビ族、カネム・ボルヌ族、その他
 5.言語 仏語、アラビア語(公用語)
 6.宗教 イスラム教(54%)、カトリック(20%)、プロテスタント(14%)他
 7.政体 共和制

●砂漠化の進むチャド
アフリカ大陸の内陸,中央北部にある共和国。北部はサハラ砂漠,南部はサバンナ地帯が広がり,
標高3,000mを超えるティベスティ山地やチャド湖がある。大部分が乾燥地帯で,気温の年較差・
日較差が激しい。
19世紀末から始まるフランスの植民地時代に綿花栽培を強制され、1960年の独立後も外貨獲得の
ために森や林を切り開き、綿花畑に変えていった。しかし、強い養分吸収力のために土地は徐々
に痩せ、併せて気候変動等による降雨量の減少が綿の栽培を不可能にさせ、結局、かつての森林
地帯も不毛の大地へと化していくことになってしまった。また、各地から干ばつの被災民らの流
入し薪炭材の需要が増大したことや食用や交通手段、或いは結婚の際の婚資として伝統的に家畜
の役割が大きかったため、人々が競って家畜の数を増やそうとしたこともその追い風となった。
このように、略奪的農法、薪炭材の伐採、家畜の過剰放牧という典型的な森林破壊の要因がチャ
ドにおける砂漠拡大を引き起こしている。

<データで見るチャド>
●経済(単位 米ドル)
 1.主要産業 農業(綿花)
 2.GNP      15,970百万ドル(2001年)
 3.一人当たりGNP 220ドル(2002年)
 4.経済成長率 0.6%(2000年)、5.8%(2001年)、7.8%(2002年)
 5.物価上昇率 3.8%(2000年)、6.0%(2001年)、5.0%(2002年)
 6.通貨 CFAフラン
 7.為替レート 1ユーロ=655.957CFAフラン(2002年1月以降)
 【外務省ホームページ(日本語)-各国・地域情勢-[04/08/31現在]より作製】
●妊婦と出産
 1.合計特殊出生率 6.7 [%]

●子どもの死亡率
 1.乳児[1歳未満児]死亡率 117 [出生1000人当たり]
 2.5歳未満児死亡率 200 [出生1000人当たり]
 3.5歳未満児死亡率の順位 11位 [日本 178位]

●水と衛生
 1.改善された水源を利用する人の比率 27 [%]

●教育
 1.初等教育総就学率 男子 83 [%]
               女子 46 [%]
 【『2003年世界子供白書』より引用】