「県外移設」の不履行は絶対に認めない!
4月6日
ウチナンチュの官邸前連続行動始まる
200人以上が参加!


 4月6日10時30分から、「『県外移設』の不履行は絶対に認めない!」沖縄県民(ウチナンチュ)の官邸前連続行動が開始されました。
 行動開始日の4月6日には「本土」側応援者も含めて200人以上もの参加があり、首相官邸前と国会前は「鳩山首相は『最低でも県外』の約束を守れ!」、「普天間基地は無条件閉鎖・返還せよ!」、「辺野古にも与勝沖にも基地はいらない!」の声が終日響き渡りました。

 また本行動の呼び掛け人でもある知花昌一さんの三線と沖縄民謡や、同じく呼び掛け人の金城実さんのおどりなども交えて、終日、楽しくそして怒りに燃えた一日となりました。

 行動は4月9日まで連続して取り組まれます。是非、多くの方が少しの時間でもよいので足を運んで下さい。

■行動予定:4月6日、7日、8日、9日いずれも10:30〜17:00まで。首相官邸前向かいの国会記者会館前または国会議員会館前(地下鉄丸ノ内線「国会議事堂前」駅下車)

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読谷村議・反戦地主 知花昌一さんのお話



初日から多くの人が参加



おなじみ黄色いジュゴンも参加


琉球独立を考える会代表・彫刻家 金城実さんのお話


沖縄の未来のため、「本土」の未来のために基地をなくそう


知花さんの沖縄民謡


琉球には武器が無かった。だからこうして闘った


その歴史を語る踊り


社民党服部良一議員も飛び入りでスピーチ


国会へ向けてシュプレヒコール

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(2010.04.06)