●● フィ−ルドシンポジウムのお知らせ ●●
日本生態学会近畿地区会は,生物群集指定の天然記念物 深泥池を対象にフィールドシンポジウムを行います. 日本生態学会会員ではなくても無料で参加できますので, 興味ある方は御参加ください.なお,シンポジウム参加には 登録手続きは必要ありませんが.現地観察会に参加希望の方は 世話人の竹門康弘まで御一報ください.定員50名にまだ余裕が あります.お弁当ももらえます.
タイトル「深泥池生物群集の危機的現状と保全策の提言」
趣旨: 京都市による沿岸道路拡幅に伴う池の埋め立てや護岸を回避 するとともに,湧水減少・富栄養化・湿性遷移・外来生物侵入など による生物群集の変容への保全策提言を目的とする.
- 主催者:日本生態学会近畿地区会
- 日時:2002年4月20日(土)
- 参加費:無料
- フィールド見学集合場所: 京都大学農学部正門前
集合時刻:10:00 am- シンポジウム集合場所: 京都大学理学部2号館1階第1講義室(120号室)
集合時刻:13:00〜13:30- スケジュール:
- 10:00
- 京都大学農学部正門前集合(現地見学受け入れ数50名)
- 10:10
- チャーターバス出発(農学部正門前の今出川通りから)
- 10:40
- 深泥池着
現地観察会ガイド説明
- 生物群集概要 遠藤彰(立命館大学)
- 浮島・植物群落 藤田昇(京都大学生態学研究センター)
- 魚類・底生動物 竹門康弘(京都大学防災研究所水資源研究センター)
- 道路拡幅問題について 野子弘(深泥池を守る会)
- 12:00
- 昼食(弁当)
- 12:40
- チャーターバス出発
- 13:00
- 京大農学部着
- 13:30
- シンポジウム開幕(シンポジウム受け入れ数100名)
プログラム(各話題提供18分+2分質問)
- 深泥池の保全活用経緯 竹門康弘(京都大学防災研究所水資源研究センター)
- 湿性植物群落と水質 藤田昇(京都大学生態学研究センター)
- ゲンゴロウ類の特異性 森正人((株)環境科学)
- 深泥池の蛾類 吉安裕(京都府立大学農学部)
- 15:20
- 休憩(10分)
- 15:30
- 外来魚の影響と対策 竹門康弘・安部倉完(京都大学理学研究科)
- 深泥池の物質循環 杉本敦子(京都大学生態学研究センター)
- 危機的現状 田端英雄(森林科学アカデミー)
- 保全策の提言 村上興正(同志社大学)
- 意見交換(30分)
- 17:30
- シンポジウム閉幕解散
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