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編集長の辛口時評 2006年6月分-1


これ以降は6月分-2 へ

2006.06.13 ユダヤ問題解決に日本とロシアが係争中の北方領土活用の妙案
2006.06.12 シュピーゲル誌イラン大統領インタビューの前提はアメリカのイラク敗戦
2006.06.11 ニューヨークタイムズが911自作自演「真相究明」会議を報道
2006.06.10 ホロコースト批判発言イラン大統領に「瓢箪から駒」W杯追い風
2006.06.09 独シュピーゲル誌入手しイラン大統領の表紙画像を広める
2006.06.02 NHKは受信料義務化よりも税金で賄う国営とし野党も関与せよ。


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2006.06.13
ユダヤ問題解決に日本とロシアが係争中の北方領土活用の妙案


辛口時評060613
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/237.html
ユダヤ問題解決に日本とロシアが係争中の北方領土活用の妙案

阿修羅掲示板に、以下の投稿が出現した。
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北方領土にユダヤ人新国家を建設するという恐るべき計画が進行中?
http://www.asyura2.com/0601/senkyo23/msg/214.html
投稿者 愛国心を主張する者ほど売国奴 日時 2006 年 6 月 13 日 01:29:34
[後略]
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私は、一ヶ月前に、以下の提案を発表した。
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http://www.jca.apc.org/‾altmedka/karakuti-0605-1.html#0510
辛口時評060510
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/923.html
シオニストは国際的孤立を自覚しカザール(ハザル)の歴史を継げ!

「聖都の守護者」を意味する「ナトレイ・カルタ」と呼ばれるユダヤ人の超正統派は、現在のイスラエルを「シオニスト国家」と呼び、その解体を求めている。この声を大きくすることが、目下の急務である。

 拙著『アウシュヴィッツの争点』の横帯には、「ユダヤ民族3000年の悲劇の歴史を真に解決させるために」とある。

 ところが、この悲劇は、実に奥深いのである。シオニストの中心は、本来のユダヤ人ではなくて、ユダヤ教に改宗したカザール(ハザル)人なのである。

 イランの大統領は、ホロコーストを「神話」と呼び、イスラエルを地図から抹殺せよと求めた。

 しかし、深く考えると、何百万人の元・カザール(ハザル)人を、抹殺することは不可能である。

 それならば、パレスチナ紛争の解決の道は、どこにあるのか。

 6日前の5月4日には、「ユダヤ人カガノビチと共産主義ロシア革命の深層」を論じた。

 いわゆるユダヤ人問題は、実は、カザール(ハザル)問題なのである。
 
 湾岸戦争以来、ユダヤ人問題を追求してきたが、今や、いわゆるユダヤ人の9割の元・カザール(ハザル)人の歴史的な宿命に、哀れを催すに至った。
 
 カザール(ハザル)帝国の故地、クリミア半島、カスピ海周辺に、カザール(ハザル)の歴史博物館を築き、民族の歴史を継承することが、最高の解決の道である。ウクライナ、ロシアには、今も、何百万のユダヤ人がいる。すべて元・カザール(ハザル)人なのである。

 日本列島の歴史で考えれば、「アイヌ」あり、「琉球」あり、大和朝廷に先行した「九州王朝」ありで、それぞれの歴史を、互いに共有することで、日本人全体の融和が達成される。
 [後略]
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 北方領土活用の案は、以下の「ある、とんでもない提案」である。以下のパレスチナとユダヤを入れ替えれば、わが提案になる。もともと、カザール(ハザル)は、南ロシアにいたのである。
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http://www.sensenfukoku.net/mailmagazine/no23.html
石原慎太郎エッセイ『日本よ』

2004年5月3日発売の産経新聞より転載
産経新聞社HP http://www.sankei.co.jp/
「ある、とんでもない提案」

 文明が進み人間や情報の行き来がより簡単になって、今日、世界では予期せぬ出来事、予期できぬ出来事が頻発しているが、しかしその根底に理由無き理由などありはしない。そのすべてに人間たちの歴史がさまざまに介在している。そして世界はいまだかつてない危機に繋がる不安定に晒されている。

 識者にいわせれば今日の世界の不安定要因の七〇%はパレスチナ問題にあるともいう。確かに戦後からこのかた、かの地ではすでに四度の戦争が行われ、さらに今なお血で血を洗うテロと弾圧がくり返されている。ユダヤ教、イスラム教という絶対神を仰いだ一神教同士の憎しみの激しさと戦いの凄まじさは、日本人のように鷹揚(おうよう)な汎神論的価値観の保有者には理解に遠い観があるが、しかし現実には悲劇に継ぐ悲劇が進行してい、それが増幅しさらに他の地においても新しい危険を醸し出している。

 パレスチナ問題はもともと、イギリスの第一次、第二次戦争後の外交野心にきざした無責任な二枚舌、いや三枚舌外交のもたらしたものだが、戦後世界でのユダヤ人の復権台頭に伴って、彼等がその致命的中枢を支配する、今日世界唯一の超大国になりおおせたアメリカの動向をも規定している。それは世界のアメリカ化への兆候への反発とあいまって世界中で、ハンチントンが懸念した文明の衝突の態様を示すにいたってしまった。

 パレスチナを巡るパレスチナ、ユダヤ両民族の過去の歴史を眺めれば、気の遠くなるような長い長い経緯を背景にしてもなお、周囲の大国に一方的に振り回されつづけた両民族は気の毒というよりない。そして彼等が共にそれぞれの強い信仰を踏まえた民族と文化の沽券(こけん)にこだわりつづける限り解決の道は遠く、その火種はとどまることなく世界中に蔓延(まんえん)しつづけるだろう。

 私はかつて、当時ごく親しかったエジプトの大使にパレスチナの人々に安住の地を与えるべく、一度はイスラエルに占領された、あのほとんど瓦礫(がれき)の連なりのシナイ半島の一部をパレスチナ人に提供したらどうだといったことがある。答えは、とんでもない、あなたは日本の政治家として日本の領土の一部をそうする決心が出来ますかということだった。

 そこでの、敢えてとんでもない提案だが、第二次世界大戦のどさくさにソヴィエトにかすめ取られたきりこの半世紀余未だに還ってこない北方領土の国後なり択捉の一島を、世界の安定のために割譲しパレスチナ人に入植させ新しい国家の建設をさせるというのは、はたして能天気な話だろうか。そのためにはロシアもまた同意する必要がある。北方四島だけではなくシベリアのような広大な国土をもてあましたままでいるロシアにとって、その領有にいかなる正当性も有り得ぬ島の一つを、持て余したきりで国家の沽券のためいたずらに抱えつづけることなく、世界の安定のために返還ではなしに、彼等にしても割譲ということになるのかも知れないが、新しいパレスチナ建設のために提供する決心をしたら世界の歴史は大きく変わっていくに違いない。

 国後や択捉はそれぞれ面積からいっても、沖縄本島を上回る十分な大きさを持ち、気温はパレスチナの地に比べれば寒くはあっても、豊かな緑や水に恵まれた豊穣(ほうじょう)の地である。ちなみに沖縄本島の総面積は一二〇〇平方キロメートル。国後は一五〇〇平方キロメートル。択捉は三二〇〇平方キロメートル。パレスチナ自治区の面積は六〇〇〇平方キロメートル。入植地ガザは三六〇平方キロメートルでしかない。

 アラブの諸民族の中でも極めて優秀とされるパレスチナ人ならば、短期間にして充実した新国家の建設は可能に違いない。日本もまた至近な友国として多角的な協力が可能だし、そうした協力は水爆を保有し日本向けのミサイルを配備し、尖閣諸島を侵犯してはばからぬ中国へのODAの提供なんぞよりもはるかに世界中の納得を得られるに違いない。

 そうした至近な隣国との交流は新しい混血混交をもたらしさらに、文明の衝突の代わりに、新しい文明文化の造成にも繋がっていくに違いない。これはこの現代にして初めて可能な、人類として未曾有の実験ともいえるだろう。戦後このかたパレスチナの独立のために辛苦してきたアラファト議長も、かつて囚われのユダヤ人たちを率いてエジプトを出た「出エジプト記」のモーゼのように決心して、国家民族のための新しい実験に乗り出したらどうかと想うのだが。過去にも民族の大移動が歴史を変えた事例もある。

 と、こんな夢想?を提言としてものすれば、かつてソヴィエトから被った非道を忘れ得ぬ人々から(私もまたその一人だが)非難の声が返るかも知れないが、今日の日露関係の態様からすれば私たちの目の黒い内にあれらの島々が全て戻ってくるとはとても思えない。あの豊穣な土地を人間の財産として人間たちのために今最も有効に役立てる術は、あの島のどれかに新しいパレスチナを、世界の意志として作り上げることではないかと思うが、これははたして戯(たわ)けた夢想に過ぎないだろうか。それを実現することは、強い信仰を持つパレスチナの人々にとっても決して屈辱ではあり得ないと思うのだが。

 余り世の役にたっているとは思えぬ国連あたりで、こんな提案を持ち出してみたらと思うのだが。
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北方領土の状況に関しては、以下の年国土地理院の情報がある。
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http://www.hoppou.go.jp/gakusyu/islands/index.html
北方領土の位置と面積

 北方領土とは、日本の北東端に位置する歯舞群島(はぼまいぐんとう)、色丹島(しこたんとう)、国後島(くなしりとう)、択捉島(えとろふとう)のことです。
 歯舞群島は、北海道根室半島の納沙布岬(のさっぷみさき)の沖合3.7kmから北東方に点在する小島嶼、すなわち貝殻島(かいがらじま)、水晶島(すいしょうとう)、秋勇留島(あきゆりとう)、勇留島(ゆりとう)、志発島(しぼつとう)、多楽島(たらくとう)等の島々から成っています。
 色丹島は、歯舞群島の北東方22kmに位置しています。
 歯舞群島と色丹島は、大昔、根室半島と地続きでしたが、土地の陥没などによって離れ島になったといわれています。
 国後島は、根室半島と知床半島との中間、北海道本島の沖合16kmの地点から北東方に位置する全長122kmの島です。
 択捉島は、国後島の北東方22.5kmに位置する全長204kmの島です。

島名 面積
歯舞群島(貝殻島) − 3.7
歯舞群島(水晶島) 13.7 7.0
歯舞群島(秋勇留島) 2.7 13.7
歯舞群島(勇留島) 10.6 16.6
歯舞群島(志発島) 59.5 25.5
歯舞群島(多楽島) 11.7 45.5
色丹島 253.3 73.3
国後島 1,498.8 16.0
択捉島 3,184.0 144.5
計 5,036.0  

平成15年国土地理院「全国都道府県市区町村別面積調」等より。面積は周辺の小島を含めたもの。
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2006.06.12
シュピーゲル誌イラン大統領インタビューの前提はアメリカのイラク敗戦


辛口時評060612
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/211.html
シュピーゲル誌イラン大統領インタビューの前提はアメリカのイラク敗戦

ドイツの雑誌、シュピーゲルの2006年5月22/29日号の入手経過は、以下で報告した。
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辛口時評060609
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/218.html
独シュピーゲル誌入手しイラン大統領の表紙画像を広める

表紙の画像は、すでに、わがホームページで発表した。
 URL:
 http://www.jca.apc.org/‾altmedka/060609-derspiegel.jpg
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ドイツ語の原文と、それ以前にインターネット発表されていた英文の記事は、照合してみると、まったく同じだった。
 英文の記事は、以下に発表されている。
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ホロコースト神話に関するイラン大統領の独シュピーゲル談話
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/161.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 5 月 31 日 18:08:34: CjMHiEP28ibKM
[中略]
「我々は決心している」
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http://service.spiegel.de/cache/international/0,1518,418660,00.html

May 30, 2006

SPIEGEL INTERVIEW WITH IRANIAN PRESIDENT MAHMOUD AHMADINEJAD
"We Are Determined"

In an interview with SPIEGEL, Iranian President Mahmoud Ahmadinejad discusses the Holocaust, the future of the state of Israel, mistakes made by the United States in Iraq and Tehran's nuclear conflict with the West.
[中略]
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 この記事には、NEXT PAGEの(2)がある。
http://service.spiegel.de/cache/international/0,1518,418660,00.html
NEXT PAGE

May 30, 2006 Print | Send this article | Feedback
SPIEGEL INTERVIEW WITH IRAN'S PRESIDENT AHMADINEJAD
"We Are Determined" (2)
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 以上の英文記事の最初に、「アメリカがイラクで犯した失敗」(mistakes made by the United States in Iraq)と言っているのであるが、(2)の方では、シュピーゲル誌は、イラン大統領がアメリカのブッシュ大統領に出した手紙のことを材料にして、つぎのように、アメリカの事実上の敗北を前提とする質問をしているのである。

 ブッシュが、浅はかにも、「古いヨーロッパ」と言ったドイツの世論は、今や、アメリカの敗北に哀れみを催し、イランに仲介役を求めるまでに至っているのである。
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The United States has suffered a de facto defeat(de facto verloren) in Iraq. Isn't it now time for Iran to become a constructive power of peace in the Middle East?
 アメリカはイラクで事実上の敗北を喫した。イランにとって、今は、中東の平和の建設的な勢力になる時ではないか?
The United States has practically lost this war(praktisch verloren). By cooperating constructively, Iran might help the Americans consider their retreat from the country.
 アメリカは、この戦争でほとんど負けたも同然だ。建設的に協力することによって、イランはアメリカがイラクから撤退することを考えるのを助けることができる。


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2006.06.11
ホロコースト批判発言イラン大統領に「瓢箪から駒」W杯追い風


辛口時評060611
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/198.html
ニューヨークタイムズが911自作自演「真相究明」会議を報道

 わが木村書店発行の季刊『真相の深層』06夏10号では、アメリカの著名雑誌『ニューヨーク』の記事、「9・11真相に肉迫するグラウンド・ゼロの真相」の全訳を掲載した。
 ついに、アメリカの最大手紙、ニューヨークタイムズが、シカゴで開かれた911真相究明会議を取り上げるに至ったのである。
 この記事、「500 Conspiracy Buffs Meet to Seek the Truth of 9/11」の転載、論評の状況は、以下の検索結果である。
 "500 Conspiracy Buffs Meet to Seek the Truth of 9/11" の検索結果 約 38,800 件
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NYタイムズがシカゴの911真相究明会議を取り上げる(きくちゆみ)
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/197.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 6 月 11 日 21:29:45: CjMHiEP28ibKM

http://kikuchiyumi.blogspot.com/2006/06/ny911.html
2006/06/07
NYタイムズがシカゴの911真相究明会議を取り上げる
[中略]
 もちろん、あまり好意的な書き方ではないですけど、取り上げただけでもいいと思っています。やっと主要メディアが無視できなくなった、ということだと思います。
でも、いつになったら、彼らがこういう風にバカにしたトーンではなくって、真剣に取り組むようになるのでしょうね?
ここには、日本からベンジャミン・フルフォードさんが取材に行っています。彼が帰国したら報告会があると思うので、楽しみにしています。そのあたりのことは、また詳細がわかり次第、ブログかメルマガでお知らせします。
[後略]
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500 Conspiracy Buffs Meet to Seek the Truth of 9/11 (NYTimes
http://www.asyura2.com/0601/war81/msg/161.html
投稿者 誰がために金は成る 日時 2006 年 6 月 10 日 14:37:16: y4wu3UhuAaXnY

500 Conspiracy Buffs Meet to Seek the Truth of 9/11
By Alan Feuer
Published: June 5, 2006

CHICAGO, June 4 ― In the ballroom foyer of the Embassy Suites Hotel, the two-day International Education and Strategy Conference for 9/11 Truth was off to a rollicking start.
[後略]


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2006.06.10
ホロコースト批判発言イラン大統領に「瓢箪から駒」W杯追い風


辛口時評060610
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/230.html
ホロコースト批判発言イラン大統領に「瓢箪から駒」W杯追い風

「縁は異なもの味なもの」とも言うが、ドイツの代表的な週刊誌、シュピーゲルの表紙を飾ったイランのアフマディネジャド大統領の動向に関して、昨日、6月9日に開幕したサッカーの世界大会、ワールドカップ、W杯が、「瓢箪から駒」の追い風となって、「ホロコースト神話」発言が、サッカーファンにも広く知られるに至った。

 以下が、インターネット検索の状況である。
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シュピーゲル、イラン大統領 の検索結果 約 342 件
シュピーゲル、イラン大統領、サッカー、ホロコースト の検索結果 約 51 件
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 以下、典型的な記事のみを紹介する。
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日刊スポーツ【イラン大統領批判「ユダヤ人が訪独妨害」】
デイリースポーツ【イラン大統領「ユダヤ人が訪独妨害」】本文は日刊スポーツと同じ

 イランのアハマディネジャド大統領はドイツ週刊誌シュピーゲルとの会見で、イランも出場するW杯観戦のため大統領が訪独することを「ユダヤ人が妨害している」と批判した。29日発売の同誌が報じた。同大統領は「(ドイツへ)行くかどうかの決定は他の多くの問題と関係している」とした上で、「世界を結ぶ活発なユダヤ人のネットワーク」が訪問を妨害していると主張した。
 同大統領はまた、ホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)の事実をあらためて否定。「もし現実にあったのなら欧州に責任がある」と述べ、ユダヤ人国家を欧州に建設するべきだと主張した。
 同大統領はサッカーファンとして知られる。
[ 2006年5月30日12時30分 ]
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朝日【強硬発言のイラン大統領、W杯応援来る? 当局気をもむ】

2006年06月08日12時11分

 9日に開幕するサッカーW杯に出場するイランのアフマディネジャド大統領が1次リーグ突破を条件に同国代表の応援に行くと発言し、注目を集めている。ナチスによるユダヤ人大虐殺(ホロコースト)を否定する大統領の発言はドイツ国内では「犯罪」となる。ドイツ入りとなれば、多額の警備費用も発生するとみられる。

(写真)テヘランで3日、サッカーのワールドカップ出場を控えたイラン代表のダエイ主将らから名前入りのユニホームを贈られて笑顔を見せるアフマディネジャド・イラン大統領(右)=AP

 大統領はイラン代表の熱心なファンで、練習に飛び入り参加したこともある。イラン学生通信によると、3日、ドイツ出発前に大統領府をあいさつに訪れた選手らを激励。名前入りで背番号24のユニホームをもらい、上機嫌で「1次リーグを突破すれば何としてでも応援に行く」と述べたという。

 アフマディネジャド大統領の動向は、ドイツ政府や警備当局の一大関心事。核問題やホロコースト発言で反欧米姿勢をとる大統領の来訪となれば、「数百万ユーロの警備費用がかかる」(在テヘランのドイツ大使館関係者)。イランはD組で、メキシコ、ポルトガル、アンゴラと対戦することになっている。
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 産経【「ユダヤ人が訪独妨害」 イラン大統領】
産経サッカーWEB
平成18年(2006) 05月31日
■「ユダヤ人が訪独妨害」 イラン大統領

 29日発売のドイツ週刊誌シュピーゲルによると、イランのアハマディネジャド大統領は同誌との会見で、イランも出場するサッカーW杯観戦のため大統領がドイツを訪問することをユダヤ人が妨害していると批判した。

 サッカーファンとして知られる同大統領はW杯観戦のため、ドイツに訪問する可能性について「行くかどうかの決定は他の多くの問題と関係している」と述べ、否定しなかった。しかし「世界を結ぶ活発なユダヤ人のネットワーク」が訪問を妨害していると主張した。
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(時事通信) - goo ニュース
イラン大統領はW杯観戦行かず
2006年 5月30日 (火) 00:09
(時事通信)

【テヘラン29日】大のサッカー好きで知られるイランのアハマディネジャド大統領がワールドカップ(W杯)に出場する母国の試合を観戦するためドイツを訪問することはないと、同大統領の報道官が29日、AFP通信に明らかにした。(写真は今年2月、テヘランでイラン代表チームの激励に訪れた際、シュートをして見せた同国のアハマディネジャド大統領)

同報道官は、浮上していた大統領のW杯観戦の観測を「彼は行かない」と否定。さらに、テレビ観戦についても「彼はサッカーをするし、試合も好きだ。だが、試合を見る時間があるかどうかは分からない」と語った。

アハマディネジャド大統領は個人的にイラン代表チームを応援していることもあり、W杯観戦の可能性が持ち上がった。だが、強硬派の同大統領がホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)を作り話と示唆したり、イスラエルの滅亡を唱えたりしたため、ドイツの一部有力政治家からはイランのW杯出場を禁じるべきだとの声も上がっていた。

大統領は29日発売の独誌シュピーゲルとのインタビューで、ドイツ訪問についてはまだ決めていないと語っていた。〔AFP=時事〕
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共同【1次リーグ突破なら観戦 W杯でイラン大統領】
ワールドカップ・ドイツ大会アーカイブ

1次リーグ突破なら観戦 W杯でイラン大統領
 【テヘラン4日共同】イランのアハマディネジャド大統領は3日、テヘランで行われたサッカーのワールドカップ(W杯)イラン代表の壮行会で「決勝トーナメントに進めば、合流できるよう努力する」と述べ、W杯観戦のためのドイツ訪問に前向きな姿勢を初めて示した。AP通信が4日伝えた。
 イランでは、大統領がW杯観戦の機会を利用して、核問題をめぐる欧州首脳との会談に乗り出すとの観測も出ている。
 大統領はサッカー好きとして知られ、代表チームとグラウンドでボールをけり合って楽しむ写真が新聞の1面に大きく掲載されたこともある。
 ただ、アハマディネジャド大統領はドイツが法律で禁止するホロコースト(ユダヤ人大量虐殺)否定発言を繰り返しており、ドイツ国内で反発も出ている。
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朝日【W杯でイラン副大統領が訪独へ 自国代表の初戦など観戦】

http://www.asahi.com/sports/fb/JJT200606080001.html
W杯でイラン副大統領が訪独へ 自国代表の初戦など観戦

2006年06月08日20時25分

 9日開幕のサッカー・ワールドカップ(W杯)で、イランのアリアバディ副大統領がドイツを訪問することが7日分かった。独外務省スポークスマンは同日、「在独イラン大使館から訪問の通知を受けた」と語り、ビザ(査証)を発給したことを明らかにした。

 体育庁長官も兼任する同副大統領は9日の開幕戦のほか、グループD組のイラン代表の初戦で11日にニュルンベルクで行われるメキシコとの試合を観戦。7日夜にテヘランを出発し、12日までドイツに滞在するという。(時事)
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 なお、シュピーゲル誌の表紙を飾る顔写真は、アメリカのタイムが表紙に「時の人」を取り上げるのと同様で、アハマディネジャド大統領は、ドイツの「時の人」となったのである。
 Der Mann, vor dem die Welt sich furchtet(ウムラウトの髭は省略)のfurchtetの不定形、furchtenの訳語は、恐れる、憚る、畏敬する、である。
 
 アハマディネジャド大統領は、今や、ドイツ人にとって、畏敬の対象となったのである。
 すでに、その兆候は、「ドイツの元首相コールがイラン大統領に心底から賛成」と発言し、「我々はこのことを長い間、言いたかったが、言う勇気がなかった」と告白した事態に現れていた。
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 辛口時評060306
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/779.html
快挙!ドイツの元首相コールがイラン大統領に心底から賛成発言

以下は、インターネットの最新情報である。
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コール元独首相:イラン大統領の「ホロコ−ストは作り話」の件に関し、「心底から賛成する」と発言する
http://www.asyura2.com/0505/holocaust2/msg/773.html
投稿者 Sun Shine 日時 2006 年 3 月 06 日 15:08:09: edtzBi/ieTlqA
 3月6日付け、「Iran Forcus」が、イラン国営日刊紙「Jomhouri Islami による準公式的な記事」として伝えたところによると、コール元ドイツ首相は、ドイツにおけるイラン人ビジネスマン達との夕食会の席で、イラン大統領の言った「ホロコ−ストは作り話」という件に関し、「心底から賛成する」といったとのことだ。
「アフマディネジャド大統領が言ったことは、我々が胸に深く秘めていたことだ。我々はこのことを長い間、言いたかったが、言う勇気がなかった」
 コール元首相はこのように語ったとのこと。

http://www.iranfocus.com/modules/news/article.php?storyid=6085

Iran: Helmut Kohl agrees with Ahmadinejad on Holocaust
Sun. 05 Mar 2006
Iran Focus
[後略]
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 ついにドイツ人がイラン大統領に呼応する事態に発展した。
 デヴィッド・アーヴィングの3年禁錮刑判決に関して、ドイツ人やオーストリア人が、イギリス人を講師に呼ぶのでなく、自分で刑法違反の発言をする勇気を持て、と書く予定をしていたところだった。
 
 折から、以下のイランの情報も、インターネットに出現した。
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IRIBラジオ日本語・ニュース 2006年3月2日
http://www.irib.ir/Worldservice/japaneseRADIO/news.thu.htm
[中略]
ホロコーストを調査する国際団体のメンバーである日本人は、東京で、アルアーラムチャンネルのインタビューに答え、「ホロコースト問題は、イスラエルの政権樹立に関係がある」とし、「多くのユダヤ人の死因は、自然死であり、ガス室でのものではない。このことを証明する診断書が発見されている」と強調しました。
[後略]
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 インタビューに答えたのは私である。放送したと連絡あり。
 コピーが送られてくるはずである。
[後略]


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2006.06.09
独シュピーゲル誌入手しイラン大統領の表紙画像を広める

辛口時評060609
http://asyura2.com/0601/holocaust3/msg/218.html
独シュピーゲル誌入手しイラン大統領の表紙画像を広める

以下の阿修羅投稿を見て直後、紀伊国屋書店に電話で注文したら、本日、2006年6月9日、「代引き」で届いた。手数料込みで、2,260円で済んだ。
 以下の説明の表紙の画像は、すでに、わがホームページで発表した。
 URL:
 http://www.jca.apc.org/‾altmedka/060609-derspiegel.jpg

( 注:↑このリンクは拡大画像です)

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シュピーゲル買いました。西岡昌紀
http://www.asyura2.com/0601/holocaust3/msg/192.html
投稿者 西岡昌紀 日時 2006 年 6 月 04 日 19:17:36: of0poCGGoydL.
 昨日、学会に行く途中でシュピーゲルの問題の号を買ひました。
(Der Spiegel/Nr.22/29.5.06)
 こんな大きな取り扱ひをして居るとは思ひませんでした。
 先ず、表紙にアフマディネジャド大統領の顔が大写しで出て居て、
 Der Mann, vor dem die Welt sichfuerchtet
 (その前で世界が恐れる男)と言ふ題名が太文字で書かれてある。そして、22ページから28ページまでインタビューが続くのですが、ホロコーストに関するやりとりが、その半分くらいを占めて居ます。驚くばかりです。
 そして、シュピーゲルは、もちろん、正史派の立場から、大統領に批判的なスタンスで質問をするのですが、アフマディネジャドに言ひたい事を言はせて居ると言ふ感じです。
 思ひ出すのは、1989年にニュースウィークがアーノ・メイヤー・プリンストン大学教授の見解を否定的な文脈ながら、取り上げた「ユダヤ人は自然死だった、で揺れる歴史学会」で、どうしても比較してしまひますが、今回のシュピーゲルの記事は、、トップ記事であり、ホロコーストに関するやりとりの長さだけでおよそ2ページに及ぶ物である事、そして、何より、今まで、この問題をタブーにして来たドイツの雑誌でこれだけ大きくこの問題が取り上げられたと言ふ点で、ニュースウィークのの記事以上の画期的な記事だと私は思ひます。
[後略]
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 折しも、ドイツは、ワールドカップで大騒ぎ。参加国のイランの大統領が、ホロコースト否定論を有罪とするドイツでは、イラン大統領を逮捕できるのか否か、これまた大騒ぎである。

 耳情報によれば、朝日新聞に関連記事が載っているらしいが、インターネット公開記事はない。

 そもそも、ホロコーストは、ドイツの冤罪である。イラン大統領の「ホロコースト神話」発言を、ドイツ人が、いわば「もっけの幸い」として、ドイツで最有力の雑誌が取り上げたことは、画期的な事件である。
 新著『ヒトラー・ホロコースト神話検証』を脱稿し、出版方法を相談中の私にとっても、1995年の『マルコポーロ』廃刊事件以来の11年の辛酸を、一挙に回復する絶好の機会である。
 
 カラーコピーも大量に作成して、関係各所に配布するが、まずは、インターネットに表紙の画像を広める。
 協力を乞う。


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2006.06.02
NHKは受信料義務化よりも税金で賄う国営とし野党も関与せよ。

辛口時評060602
http://asyura2.com/0601/senkyo22/msg/732.html
NHKは受信料義務化よりも税金で賄う国営とし野党も関与せよ。

スキャンダル続発で受信料不払いが激増中のNHKに関しては、このところ連日のように、「改革」の議論の報道がある。以下は、昨日の状況である。
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http://www.asahi.com/national/update/0601/TKY200606010320.html
NHK改革案、受信料義務化を明記 チャンネル3〜4減
2006年06月01日22時22分

 通信と放送の融合をめぐる制度改革を話し合う竹中総務相の私的懇談会「通信・放送懇談会」は1日、最終報告書の原案をまとめた。焦点のNHK改革では、不払いの拡大が問題となっている受信料について大幅な引き下げを前提に「支払いを義務化すべきだ」と明記した。その後で必要があれば、罰則化も検討すべきだとしている。NHKが持つ8チャンネルのうちBS(衛星放送)とラジオの計3〜4波を2011年までに削減する方針も盛り込んだ。

(写真)通信・放送懇談会に出席した(右から)古屋範子政務官、松原聡座長、山崎力総務副大臣ら
=1日、総務省で

通信・放送懇談会がまとめたNHK改革案

 懇談会は「NHKがグループ全体として肥大化している」との見解で一致し、原案はNHKに組織と事業の両面でスリム化を求める内容になった。6日に最終報告として正式発表する。総務省は報告をもとに改革の具体化作業に入る。

 現在は放送法で受信契約が義務づけられており、契約すれば同法に基づく規約で支払い義務が生じる二段構えになっている。懇談会はこれを改めて放送法で支払い義務を定めることを求めており、総務省は早ければ来年の通常国会に放送法改正案を提出する方針だ。

 カラ出張などの不祥事が続いた娯楽・スポーツの制作部門は「公共性が必ずしも高いとは言えない」として、本体から分離して関連子会社と一体化した新子会社とするよう提言。民間との競争にさらす方針を打ち出した。

 すべての子会社について本体から出資を続ける必要性も精査し、抜本的な整理・統合・民営化に着手して子会社の数を大幅に減らすことも盛り込んだ。

 国際放送は新設する子会社に移し、民間放送からの出資も受け入れて外国人向けの放送を強化すべきだと明記した。

 チャンネル削減では、07年の放送終了が決まっているBSアナログハイビジョンのほか、BSで1波、ラジオで1〜2波を11年までに削減するよう求めた。BSは2チャンネルを使って難視聴対策の役割を担っているが、「1チャンネルで十分」と指摘。ラジオのうちAM、FMのどのチャンネルを削るかはさらに詰める。
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 私は、すでに別途、「受信料の支払い義務化」の動きに関して、「待ってました」と応じ、「電波の主権者の意識変革」の重要性を指摘した。
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産経【NHK受信料の支払い義務化 自民党小委が提言】
http://www.asyura2.com/0601/senkyo22/msg/147.html
投稿者 木村愛二 日時 2006 年 5 月 17 日 14:02:07: CjMHiEP28ibKM
産経【NHK受信料の支払い義務化 自民党小委が提言】
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http://www.sankei.co.jp/news/060517/sei070.htm
NHK受信料の支払い義務化 自民党小委が提言

 自民党通信・放送産業高度化小委員会(片山虎之助委員長)は17日午前の会合で、NHK受信料の支払い義務化を早急に実現することをはじめとする通信・放送のあり方についての素案をまとめ、大筋で了承した。

 竹中平蔵総務相の私的懇「通信・放送の在り方に関する懇談会」の議論と「7、8割は一緒」(片山氏)の内容となった。

 ただ、懇談会が求めているNHK受信料の引き下げについての記述はなく、逆に義務化について来年3月ごろに導入時期の結論を出すのが適当だとした。国際放送は、新たな外国人向け国際放送チャンネルを創設し、運営に国費投入の検討が必要ではないかと明記。チャンネル数は、必要の薄れたものは「削減を検討すべき」とした。

 このほか、民放地上波のデジタル化が円滑に進められるように、税制、財政上の公的支援の検討が必要ではないかとの考えを提示。NTT改革は「拙速に結論を出すべきではない」とした上で、平成22年ごろに、NTT法など「関係法令の改正を検討すべきではないか」との方向性を打ち出した。
(05/17 11:46)
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 むしろ、「待ってました」である。問題は、電波の主権者の意識変革である。

15年前の拙著『NHK腐蝕研究』(当時は日本テレビ在籍中で徳永正樹の筆名で発表)では、すでに、この状況の解決策を、具体的に提言した。
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http://www.jca.apc.org/‾altmedka/nhk-6-0.html
『NHK腐蝕研究』
終章 《受信者》から《送信者》へのコペルニクス的転回を!
[中略]
 われわれが求める「放送制度」なり、それを実現するための「理論」なりを考えるとき、最も重要なのは「現実」の発展であり、そこに基礎を置いた「先見性」である。外国の制度に参考を求めるのなら、それは全面的にやらなければならないし、とくに、最も先進的な例を学びたいものである。自然科学でも社会科学でも、そうでなくては現実の役に立たないのである。いちばんわかりやすいのは軍事科学で、負ければおしまいである。
[中略]
 NHKの受信料制度、もしくは受信料によって成り立つNHKという巨大機構は、戦前の公共独占放送、つまりは基本的に一局のみのラジオ放送時代の産物であった。その出発点では、ラジオ受信機を持っていれば、NHKラジオを聞く以外にないのだから、強制的に受信料ないし契約料を取られるという関係にあった。この関係をウラがえせば、話は、NHK(当初は三法人)が電波を独占使用したことにもどる。問題は、やはり、電波の使用権にさかのぼるのである。

 それならば、いまNHKが使用している電波を、みんなが共同で使用できるようにすれば、論理的にはスッキリする。たとえば、国民もしくは外国人も含めた視聴者または住民の十%の支持をえた団体は、放送時間の十%を使用するといったやり方である。これに近い制度は、すでにふれたように、オランダやイタリアなどで実施されている。実現可能なのである。

 そこでは、共同で電波を使用する。つまり、住民全体が送り手であり受け手であるという関係に近づいている。そして、この際、受信料という理屈のつけにくい分担金制度をも、発想のコペルニクス的転回(地動説から天動説へ)によって、使用料ないしは送信料にあらためるべきである。

 放送団体のつくり方には、地方別なり職業別なり、思想別なり、いろいろな結合の仕方があるだろう。

 電波の主権者としての要求という考え方からすれば、当然、民放も対象となる。
 [後略]
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 国営の問題に関しては、今から25年、四半世紀前の拙著『NHK腐蝕研究』で、詳しく論じた。
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http://www.jca.apc.org/‾altmedka/nhk-1-6.html
『NHK腐蝕研究』
第一章 NHKは《国営》ではないのか?
だれが“国営化”をのぞんだのか
(画像あり)
 NHKを本当に国営放送局にしてしまったら、一番困るのは自民党の方であり、日本の支配者階級である。こういう言い方をすると、いかにも高度の革命理論を振りかざすかのように取られるかもしれない。しかし、たとえば放送評論家の志賀信夫は、民放については、「まったく企業の代弁をしているに過ぎない」(『テレビ腐蝕検証』)などという疑問を投げかけられているものの、NHKには手厳しい。フランスの実例を紹介しながら、つぎのように書いている。

 「しかし、そうかんたんに、NHKを国営放送局にさせないところにむしろ問題がある。国営放送局になってしまえば、どうせ政府の御用放送局なんだからと、国民はNHKの放送番組の内容を信用しなくなる。そうなってしまったら、政府・与党も困ってしまうからだ。

 パリにいったとき、フランスのある女性ジャーナリストにあってフランスの公共放送ORTFについて質問すると、彼女はズバリとこう答えた。『わたしは、ORTFの番組はほとんどみたり聞いたりいたしません。政府の御用放送局のニュースを、わざわざテレビでまでみる必要がないからです。ド・ゴールは“新聞がいくら反対しても、放送は自分のものだ”といったという有名な言葉があるが、いつもラジオやテレビは政府のいいなりになっています』

 ORTFの会長は、政府によって任命され首相直属で監督されているために、どうしてもフランスの公共放送は政府の強い規制を受け、公共放送としての信用を失い、国営放送のような扱いをうけてしまっている。

 日本のNHKも、このフランスのORTFのようになってしまえば、NHKの放送を支持する人は激減し、いくら政府がNHKを利用しようとしても、ほとんど役に立たなくなってしまう。NHKは国営になって経営の心配はいらなくなるかもしれないが、それでは政府がかえって迷惑してしまう。

 そこで、一見、民間の放送局らしさを保たせながら、NHKが現状のように存在していたほうが、政府・与党にとってはまことに結構なわけであり、陰ではNHKと手を結びながら、表面的にはときどき政府はNHKの批判をする、NHKも政府批判をやる。だが、それはあくまでも外見上のことなので、すぐ仲良くなって、同じ穴のムジナに化けてしまう」(『あなたの知らないNHK』)

 と引用しておいたところへ、図らずも本書の大方の執筆を終えた五月十一日、フランスでは、ミッテラン大統領が誕生した。

 フランス社会党のミッテラン第一書記といえば、一年前にはフランス法務省から“電波法違反容疑”で起訴され連行されたこともある。ジスカールデスタンによる放送支配への抗議を、“海賊放送”による実力闘争として、フランス全土にくりひろげていたのだ。“反撃放送”(ラジオ・リポスト)というのだが、リポストは「口答え」の意味である。

 今度の大統領選挙戦の最中にも、テレビ三局で、ミッテラン支持を表明していた職員十数名が休職処分という目に会っている(『赤旗』《パリ十一日緒方特派員》5・13)。報道内容も露骨に偏っていたらしく、選挙後は報道局長への辞任要求などの動きに発展しているようだ。

 いっそ日本でも、右へ寄るだけ寄ってごらんなさいと、こちらが居直ればよいのだ。日本社会党“教宣局長”の汚れたプリンスぶりとは大違いの、フランスの話だが、同じ社会党でも、やはりレジスタンスの闘士となれば、の感がある。

 話は日本にもどって、実質的には政府・自民党の機関放送局たるNHKは、その正体をかくすためにも、国営であってはならないのだ。日本の場合、戦後改革は不充分だが、それでも「大本営」とか「情報局」といえば、大多数の国民は拒絶反応を起こす。これが歴史の教訓というものである。その歴史の波風を、NHKがいかにしてかいくぐってきたのか、という点は、のちの課題とする。ともかくNHKは、いま、なぜか国民の厚い信頼感に支えられているのである。

 第2図は、NHK自身による調査だから、調査方法には疑問ありとしよう。しかし、大筋の感じはわかるのではなかろうか。「天皇」の信頼度は、おそれ多くて省いたようだが、これは別問題。まぎれもない資本主義国のチャンピオンたるニッポンで、エコノミックアニマルの「大企業」の信頼度は、最低のどん底である。「政府」と「労働組合」がいい勝負。「民放」や「新聞」も過度の信頼を寄せられているが、なんとNHKは、最高も最高。おそるべきことである。アメリカの世論調査では、クロンカイト個人が七十三%の信頼度だったという。NHKといえば、日本のインテリは顔をゆがめておけばよいと思っているが、その信頼度はクロンカイト以上なのだ。
第2図の大きな画像(145K)

 もちろん、内容の分析が必要であろう。しかし大多数の日本国民は、すでに述べたことだけからも明らかなように、NHKの放送内容に「しょっちゅう」干渉があったり、自主規制があることを、ほとんど知らされていない。NHKの視聴者センターが、「圧力はありません」とか「NHKは平和を守ります」などと連呼するのは、そういう大多数の国民の存在を背後に意識しているからだ。

 NHKは、あの評判の悪い「大企業」になり代わって国民の信頼を集め、資本主義国ニッポンを安定させる任務を帯びている。そしていま、見事にその任を果たしているのである。国家論を云々する場ではないが、まずドイツの詩人、エンツェンスベルガーの評論的発言を紹介しておこう。

 「意識産業の政治的前提は、人権の、ことに平等と自由の宣言(実現ではない)である。歴史上のモデルは、ヨーロッパにとってはフランス革命であり、共産主義諸国にとっては十月革命、アメリカ、アジア、アフリカの諸国にとっては植民地主義からの解放である。まず、共同体の運命や自分の運命を自由にあやつる権利が、ひとりひとりの人間にあるかのような擬制(フィクション)が生じる。その擬制が、個人ならびに社会が自分で手にいれる意識を、政治化(ポリテイクム)する。そして、この意識を産業的に誘導することが、将来の支配権を確立するための条件となるのだ」(『意識産業』)

 もちろん、こういう認識は、評論家や詩人だけのものではない。国家論やマスコミ論の専門家たる社会科学の研究者は、もっと早くから、こんな仕掛けは見抜いている。だが不幸なことには、とくに日本の場合、いわゆる訓詁学的傾向が強く、社会科学の用語と一般民衆の会話とが、いかにも離れてしまっている。まったく通じないといった方がよい。

 たとえば、現代マスコミの背景をなす資本主義国家の政治体制についていうと、原典をなすレーニンの方がはるかに簡潔である。「民主的共和制は資本主義の最良の政治的外被」(『国家と革命』)であるというのだ。この「外被」を、オーバーコートとか、カクレミノとか、ボロカクシとか、“馬子にも衣裳”の羽織袴とか、一般人に通用する訳語に入れ換えれば、もっとわかりやすくなる。“語訳は誤訳である。というダジャレがあるが、正確な“直訳”ですらが、普通の日本語になっていなければ、翻訳の商売では落第である。ミステリーやSFの翻訳などでは大変な苦労話が多い。ところが、“民衆救済”を掲げる社会科学の世界では、もうひとつ別の“準”日本語の体系をつくり上げている。そして、ヨーロッパにおけるラテン語(たったの二十六文字の国際語!)よりもはるかに難解な“非国際的・非国内的”学術用語を、あたかも高等数学の公式のように羅列する特技が要求されている。岩波の『広辞苑』では、〔隠語〕の説明が、「仲間同士以外に知られぬように特定の意味を付与する語、かくしことば」となっているが、それと選ぶ所のない現状である。

 わたし自身、NHKの本質を極めんがため、これはと思う最新の国家論をあさってみたのだが、優れたものを求めれば求めるほど、絶望的な無力感に襲われるのであった。たとえば、もっともやさしそうな部分をとってみても、つぎのようなものだ。

 「国家とは、一定の階級的経済構造のうえにたち、これを維持=総括するため、外見上は社会から分離してその上にたって対立を緩和し、これを秩序の枠内にとどめるという幻想的な共同性をふりまきながら、実質的にはそこにおける基本的生産手段の所有者の政治的組織として、階級支配を貫徹せしめるところの系統的・恒常的装置〔実体=形態〕を保持するところの統治組織である」(星埜惇『国家移行論の展開』)

 これだけの文章に( )入りの数字で二つの注釈がつく。ときには本文よりも( )内の説明や注釈の方が長い。もちろん、それなりの工夫もあり、第3図は大変参考になる。そして、おどろいたことには、この著者の前著『社会構成体移行論序説』は、増刷つづきで一万部も売れているというのだ。つまり、こういう水準の学者が、日本には一万人もの単位で、全国各地にいるわけだ。それだけいて、どうして竹村健一ふぜいにしてやられたままなのか、そのへんが疑問なのだが……。
第3図の大きな画像(126K)

 そういう学者のなかで、マスコミ論の専門家は、「幻想的な共同性」(レーニン『国家について』)をつくりだす「シンボル=正統化機構」について、こういう規定をする。

 「シムボルを主な手段とし媒介することによって支配への人びとの『合意』や『同意』を調達し、それによって支配の正統性や『民主性』を確保する機構は、なにも文字どおりの公的機関であるとは限らないしその必要もない。むしろ、支配の正統性と『民主性』によりたしからしさを加え、人びとの『合意』と『同意』をより自然に、よりスムーズに、より有効に獲得する上では、このシムボル=正統化機構は権力と距離があるように見える私的なそれによる方がいっそう効果的に機能するとさえいえるであろう」(塚本三夫『科学と思想』’76・1所収「現代マスメディアと世論操作」)

 ここでは「私的」と表現されているが、NHKは、「私的」でも“「公的」でもない独特の歴史的産物である。ともかく、「権力と距離があるように見える」ことが、こういうシンボルの重要な部分をなすマスメディアにとっては、不可欠の条件といってよいのだ。

 理論的には、こういうことだし、実感からいってもその通りではなかろうか。だから、自民党内でも、いわゆる“保守本流”といわれる主力部隊が、NHKの国営化を字義通り望むわけはない。“公正中立”の装いを保ったまま、肝心のところで味方をしてくれればよい、と考えているに相違ない。
 [後略]
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 問題は、むしろ、野党、反体制の「腰抜け」にある。



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