WEB雑誌『憎まれ愚痴』/『亜空間通信』 935号(2005/01/13) 阿修羅投稿を再録


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好戦派の安倍晋三に追い討ちを掛ける雑誌記事3つの震源は季刊『真相の深層』04夏2号の特集

転送、転載、引用、訳出、大歓迎!
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『亜空間通信』935号(2005/01/13)
【好戦派の安倍晋三に追い討ちを掛ける雑誌記事3つの震源は季刊『真相の深層』04夏2号の特集】

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 転送、転載、引用、訳出、大歓迎!

NHKが自民党の安倍晋三らの圧力を受けて従軍慰安婦番組を改竄したことが明らかとなった。

満州の3スケと言われた悪党、岸信介の孫、の安倍晋三が、今首相候補として取り沙汰されている。

この安倍晋三の利権に関して、『創』2005年2月号の「筆頭両断と、『週刊金曜日』2004年10月29日号に、「安倍晋三一族がらむ霊園疑惑」記事が出現した。

この情報源は、わが木村書店発行の季刊『真相の深層』04夏2号の以下の記事である。

 この緊急の重大事態に鑑み、ここに、無料公開する。
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山岡 俊介(ジャーナリスト)
自民党幹事長・安倍晋三の背後に潜む

異様な光景の北海道巨大霊園

山岡 俊介(ジャーナリスト)


編集者の序・安倍晋三を電網検索してみると、真っ先に、以下が出てきた。
 「政治家」「自由民主党(自民党)」「衆議院議員。山口県第4区。当選3回。党幹事長」「2世議員、父は故安倍晋太郎。また、母方の祖父は故岸信介。小泉政権以前は無名で政治的実績らしいものはなかった。北朝鮮の拉致事件で強硬姿勢を貫いたことで人気と知名度が上がったようである」「ふりがな:あべしんぞう」。「昭和の妖怪」の異名もあった官僚出身の利権政治屋、岸信介の閨閥である。

 北海道は札幌市中心部から南方に車で約30分走ると、異様な光景に出くわす。広大な敷地に、あのイースター島のモアイ像や、英国の巨大なストーン・サークルとソックリの巨石群が目に入るからだ。
 そこは「真駒内滝野霊園」の一画。同霊園の総面積は約30万坪、3万基以上の墓石が建っており、北海道一の規模を誇る。年間収入は、毎年新たに販売される墓石の永代供養料などで約30億円にもなる。総資産は200億円を下らない。
 同霊園を経営しているのは「中央公益札幌」なる社団法人。北海道庁の管轄だ。だが、実際には「たかをグループ」なる企業の元総帥・高橋幸雄なる人物が牛耳っているとされる。この社団法人の理事長は高橋の息子、他の理事は「たかをグループ」会社元社長など高橋人脈で占められているのだ。
 この霊園の存在が全国に知られるようになったのは1995年、後に破たんする東京協和信用組合と安全信用組合という2信組の経営危機が勃発した時だった。資金繰りが厳しい2信組は、高金利と縁故でもって預金をかき集めたが、計約18億円もの預金をしていたのが「北海道社会開発公社」(1999年6月に現在名に変更)だった。
 はるか離れた東京の“危ない”2信組への、公的性格の強い社団法人の不可解な巨額預金ということで、道庁議会でも問題とされ道庁は指導を行った。だが、真相は究明されなかった。
 2信組問題といえば、ほどなく、その運用を巡る背任容疑で、「イー・アイ・イー」グループ元総帥・高橋治則が逮捕されるが、地元事情通は証言する。
 「高橋治則は高橋幸雄を非常に慕っていた(同じ高橋姓だが親族ではない)。たかをグループ会社の役員に、治則が就いていたこともある。治則は“北海道の政商”と言われた故・ 岩澤靖の娘婿。その 岩澤が経営していた北海タイムス社の経営を高橋幸雄が引き継いだ。そういう縁から2人は知り合ったんだろう」
 高橋幸雄に関する疑惑は他にもある。北海タイムス社は高橋から山崎種三(背任罪で逮捕)に経営権が譲与された後に倒産したが、その山崎が、同じく高橋から経営権を譲り受けたのが南証券(破たん)だった。山崎からさらに南証券を引き継いだ平田浩一(業務上横領で逮捕)が持ち出した約30億円の顧客預かり資産の大半が闇社会に食われたとして、いま大型経済事件に発展しているのはご存じの通り。「高橋が介入した会社は資産を食われ、皆、最後には倒産、事件化している」(前出・事情通)のだ。
 そして現在、「中央公営札幌」自体にも疑惑が持ち上がっている。解説するのは、高橋の側近中の側近だった人物だ。
 「高橋は道内で3つのゴルフ場を経営していた『たかを観光』、商業ビル経営の『高雄ビル』という2つのグループ中核企業を倒産させ、その負債総額は1000億円にもなる。だが、以前から個人資産はすべて他人名義にしており、差押えを免れている。そして、最後に残った“有力企業”の霊園でも違法なことをやっている。実は以前から、密かに自分の息のかかった『耽群石材』という会社を中国に設立し、向こうの安い石材を高値で霊園に買い取らせて儲けているんだ。霊園の造園工事を引き受けているのは『恵央建設』、『オータカ建設』、『石英公社』といった会社だが、いずれも高橋の息がかかっている。そして、霊園の儲けのかなりが、彼の元に落ちる仕組みになっている。こうした巨額脱税などの疑惑には国税、東京地検、さらに中国政府も注目している」
 これだけでも驚きだが、この事情通はさらに爆弾発言をする。高橋は前述の破たんした「たかを観光」や「高雄ビル」の所有不動産の差押えや売却処分を逃れるため、民事再生法申請(「たかを観光」の方は和議)前後にめぼしい資産を次々とダミー会社に転売。その買取資金のかなりは、「札幌中央公益」の資金が流用されているというのだ。これが事実であれば、背任罪などの可能性も出てくるのではないか。
 「具体的不動産としては千葉県小見川町と関宿町のゴルフ場建設予定地、東京都港区内の高雄ビル本社が挙げられます。それぞれ北陸銀行が150億円、180億円、48億円の巨額融資をしていたが、いずれも高橋と極めて親しい橘田幸俊なる人物の関係会社に各々わずか数億円で転売されている。しかし、これら会社は購入動機が不明だったり、買収資金を持っているとは思えない」(元側近)
 この経由会社の役員を直撃した。すると、ある役員はその事実を認めた。
 「まず霊園の工事資金名目で『恵央建設』に流し、そこから『ツーショー』、『六本木サテライト』というトンネル会社を経由させ、最終的に橘田の関係会社に裏から渡した。間違いない」
 さて、こうして検討してくると、高橋が極めてダーティーな人物であることはもはや疑いようがないだろう。ところが、何とこの高橋といまをときめく自民党幹事長・安倍晋三の2人を結ぶ接点があったのだ。その舞台はズバリ、問題の霊園だ。
 霊園の正面入り口を入ると、「還れ北方領土」のスローガンと、北方領土の地図が記された石碑が目に入る。その後方には3体の巨大な観音像がそびえている。そして、石碑の説明文の最後には寄贈者として故・安倍晋太郎元外相の妻との説明つきで安倍洋子夫人の名前が、また、中央のもっとも大きな観音像 の台座正面には「洋子観音像」と彫られているが、むろん、この「洋子」が安倍洋子を指すことはいうまでもない。
 これだけ見れば、外相として北方領土返還交渉も行っていた安倍晋三の父・晋太郎は、高橋の素性も同霊園の経営実態もよく知らないまま、関係者の紹介で、たまたま寄贈者として名を貸しただけとの言い逃れが可能かも知れない。洋子も事情は同様。
 だが、「札幌中央公益」の謄本の役員欄を閲覧すると、安倍洋子は1997年12月就任以来、現在も理事に就いている。しかも、道庁に確認したところ、就任している理事・監事には毎年総額4000万円の役員報酬が支払われているというように、実は両者の関係は、はるかに密だったのである。
 前出の元側近中の側近は、こう証言する。
 「観音像が建てられた(横の2体は今年に入って)のは1996年だったと思います。北方領土の碑の方は晋太郎さん存命(死去は91年7月)のころのものですから80年代後半だと思います。でも、もちろん寄贈というのは名目上だけ。実際はどちらも高橋の関連会社で作っており、しかも霊園側にリースしている。つまり、永遠に高橋側にリース料が入る仕掛けなんだ。そうそう、観音像の建立記念式典には洋子さんは出席していたし、その後の高橋の8月の誕生パーティーの席に、洋子さんが出ているのを目撃したこともある。いつもパーティーは霊園内のクラブハウスで行っているんだ」
 安倍家と高橋の関係はこれだけに止まらない。何と、高橋の中国人秘書(当時)の帰化問題で、安倍晋三の政治力を頼ったと思われる疑惑まで浮上しているのだ。その元秘書当人が、こう証言する。
 「私は97年12月に帰化しましたが、その手続きを安倍さんの秘書の紹介で、ある弁護士に頼みました。後で高橋が言っていました。“ヤメ検のとてもエライ人なんだ。300万円払っておいた”って。挨拶に伺う前、事務所に胡蝶蘭を送りました。また、訪ねる際、近くで“バリ”というブランドのネクタイを購入し、直にお渡ししました」
 証言は実に詳細だ。その弁護士とは、何と前田宏元検事総長だった。
 しかも、前出の元側近はこう断言する。
 「300万円も払ったのは、通常の手続きではまず帰化の認可が下りないからだ。彼女は以前、オーバー・ステイしていた」
 さらに決定的と思われる疑惑も飛び出している。裏献金に関してだ。まず、前出の高橋の元秘書が証言する。
 「高橋は私や複数の愛人名義で預金するといったかたちで、中国の銀行その他に巨額の裏金を隠しています。その一部は、港区虎ノ門の高雄本社ビル内の隠し金庫に保管し、必要に応じて裏献金していました。渡す場所は新宿は三越裏の鰻屋『Y』、銀座の料亭『K』などです。ただし、渡す相手は安倍さん本人ではなくM秘書。高橋自身も自分では持っていかず、運転手役のKさんに紙袋に入れて届けさせていました。帰化の際の弁護士を紹介してくれたのも松永秘書です」
 前出の元側近はその証言通りと認めた上で、さらにこう補足する。
 「高橋は猜疑心の強い男ですから、運転手に届けさせた後、必ず松永秘書に直に電話して確かめていましたよ。“あのお菓子、口に合いました”とかいってね。金額は数百万円から1000万円程度でしょう。そうそう、途中で頓挫しましたが、千葉県関宿町でゴルフ場開発をやった際、松永秘書を通じて農政局長に圧力をかけ、認可を早く取ろうとしたこともあった。これは晋太郎存命中の84年ごろのことだ」
 裏献金が事実なら、安倍の首が飛ぶこと必至の大スキャンダルだ。そして、この元側近は「万一、訴訟になれば必ず証言に立ちます」と断言するのだ。
 それにしても、いかなる経緯からこうした蜜月関係が生まれたのだろうか。前出の高橋治則が安倍晋太郎と親交があったことから、その紹介との指摘もある。だが、さる事情通はこう証言する。
 「どういう縁かは知らないが、高橋は80年代始め、ゴルフ場会社『大洋』の杉尾栄俊と知り合った。杉尾は故・小佐野賢治に繋がる人脈の人間で政界のパイプが太かった。だから高橋は一時は安倍だけでなく、中曽根康弘や森喜朗にも裏献金していた。
 高橋はバブル時代、東邦生命の太田清蔵(故人)に資金を仰いでハワイのホテルを複数買収したが、その前の持ち主が小佐野だったのはそういう縁からきている」
 そこで杉尾社長に取材申込みをしたが梨のつぶて。だが、杉尾がかつて政治力を誇っていたのは事実。例えば、89年度の政治資金報告書によれば杉尾は小渕恵三(240万円)、渡辺秀央(同)、浜田卓二郎(60万円)、綿貫民輔(36万円)、森喜朗(24万円)に献金していたことがわかる。
「数ある代議士とのつきあいのなかでも、高橋が安倍さんと特に親しくなったのは、松永秘書との関係からだろう。高橋は北海道陸別町、松永秘書は池田町出身と近いから」
 この松永秘書、晋太郎時代には確かに秘書をしていたが、晋三の秘書ではない。それでも「秘書」と呼ぶのは、現在は洋子の秘書をしているから。晋太郎時代の千代田区麹町の事務所を拠点に、毎日、洋子の渋谷区内の自宅にお出迎え、そして常に同行している。その洋子は故・岸信介の娘。最近は晋三の妻・昭恵の立場を思って余り表に出ないが、晋三に対しもっとも影響力を持っていることは間違いない。
 それにしても、なぜ、洋子は「中央公益札幌」の理事に就任までしたのだろう。
 「高橋はこの霊園の創業者ではない。羽振りの良かった81年に30億円の持参金を持って理事入りし、ほどなく牛耳るようになった。ところが、いまでは『たかをグループ』はバブル崩壊の波をもろに受けて崩壊寸前。最後の拠り所がこの霊園なんだ。で、洋子さんが理事に就いた97年12月という時期に注目して欲しい」(地元事情通)
 グループ最大の中核会社「たかを観光」が和議申請したのは1998年3月。洋子が理事に就いたのはその直前である。そして、前述したように、霊園の資産をトンネル会社経由で橘田なる人物の関係会社に流して買い取らせることで、資産処分逃れを本格化させるのもこれ以降のことなのだ。
 実はこの時期、理事に新たに就任していたのは洋子だけではなかった。まったく同日付で谷部龍二、岡田茂も就任していた。
 谷部は元熊本国税局長で、いわずと知れた“ノンキャリ国税OBのドン”。国税庁はむろん、大手広告代理店を通じてマスコミにも大きな影響力を持っており、まさに今回のような疑惑潰しには持って来いの人物。一方の岡田は東映代表取締役会長。実はこの岡田と懇意なのが、資産処分逃れの片棒を担いでいるとされる橘田なのだ。
 昔、東映の大株主に「愛時資」なる会社が名を連ね、仕手筋ではないかと話題になったが、その代表を務めていたのが橘田。来る者拒まずの岡田は、そうした縁から橘田と知り合い、現在は完全に取り込まれてしまっているようだ。そして橘田本人が、資産処分逃れの論功行賞というしかないだろう、2000年6月に至り、あろうことか安倍洋子等と仲良く霊園の理事に就いているのだ。
 だが、これだけで驚いていてはいけない。闇人脈を追う社会部記者はこう絶句する。
 「橘田という男は92年末、山梨県内のゴルフ場隣接地買収を巡り、国土法違反で広域暴力団の山口組系後藤組幹部等と共に逮捕されている人物ですよ。愛時資は稲川会系企業とも取引があった。そんな人物と、時の幹事長の実母が同じ会社の役員に就いているだけでも問題でしょう」

編集者の跋・文中の岩澤靖(当時札幌トヨペット社長)に関しては、元・日本テレビ社員、民放労連関東甲信越地連の放送問題担当者、関連著書多数の私自身、木村愛二のかすかな記憶が、この寄稿によって、触発された。電網検索すると、即座に次の情報が出てきた。要するに、自民党幹事長・安倍晋三の背後には、日本の保守政治の最強の基盤、地元の地方メディア支配の構造もあるのである。以下は、その簡略な電網情報の一端の抜粋である。

http://www9.plala.or.jp/y_imai/index1.html
北海道ラジオ・テレビ広告資料館第3版(北海道に民放が誕生した1950年代から約半世紀のメディア広告の変遷を時代的な変化と併せて記述したもの)
http://www9.plala.or.jp/y_imai/reki/001.htm
第1章 放送メディアとネットワークの変遷を辿る 北海道地区でも相次ぐ民放の誕生
〈北海道テレビ放送(株)〉
 HTBは1968年11月3日開局した。その経緯を同社社史『25年の歩み』を参照しながら記述する。同社設立の契機となった1967年はテレビ周波数割り当て基本方針と第1次・第2次チャンネルプランが修正され、「いざなぎ景気」を背景に開局申請が殺到し、同年10月末にはその数も全国で190件に達したと言われている。HTBは道民放送の名で初代社長に就任した岩澤靖氏(当時札幌トヨペット社長)が札幌地区で最後の申請を行った。札幌地区では7社の競願であったが、政治的解決により1本化に成功し、1967年10月17日免許申請、同年11月1日予備免許が交付された。そして会社名を現在の北海道テレビ放送と定め1968年11月3日、開局したのである。
 UHF局としてのHTBにとって開局当初の最大の課題はテレビ視聴のために必要なコンバーターの普及であり、その普及のためには社員はもちろんのこと岩澤氏の系列会社も総力を挙げてこの販売に努力したのである。そして既存のHBC・STVに対抗するためには当然視聴エリアの拡大も大きな課題の一つであった。開局後12月15日小樽放送局、同月24日には旭川局を開局したが翌1969年11月26日網走局、27日帯広局、28日釧路局、12月1日室蘭局、2日函館局を相次いで開局し、1970年2月末には視聴世帯80万を突破し同年末には90万を突破するのである。(了)

 さらに、この北海道の政商こと、岩澤靖に関しては、次に抜粋して紹介する国会議事録もある。
第093回国会 議院運営委員会 第4号
昭和55年10月29日(水曜日)
 日本電信電話公社経営委員会委員川鍋秋蔵及び安田博の両君は10月28日任期満了となりましたが、安田博君を再任し、川鍋秋蔵君の後任として岩澤靖君を任命いたしたいので、日本電信電話公社法第12条第1項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出いたしました。(了)
第094回国会 逓信委員会 第3号
昭和56年3月26日(木曜日)
○大森昭君 まず、NHKの予算に入る前に、北海道テレビのことでいろいろマスコミが報道しておりますので、ちょっと質問したいわけでありますが、まず、電電公社の経営委員でありますと同時に日本民間放送連盟の副会長の要職にあります岩澤靖さんが、誠備グループ関連の株式投機で失敗をいたしまして北海道テレビ放送の社長を辞任するとともにすべての公職から身を引くということが報じられております。また同時に、3月24日の夕刊では、岩澤さんが自己名義でその株式の10%、さらにダミーを使って実質的には50%以上を所有しておるということが報道されておりますし、加えまして、これが金融機関に担保に取られているということで、放送局の免許の取り消しという事態にもなりますので、郵政大臣の方から事務当局に調査を命じているということが報じられておりますが、まず、その実情はどうなっているか、御答弁いただきたいと思います。
○国務大臣(山内一郎君) 岩澤靖氏の関係で、郵政省といたしましては、北海道テレビ放送の社長であること、さらには電電公社の経営委員である、こういう2点で非常に重大な関係があるわけでございます。したがって、この事件が発生して直ちに調査を開始すべく事務当局に指示をいたしまして現在極力調査を進めておりますけれども、非常に何か複雑な状況でございまして、社長の方はすでに辞任をされ、後任の社長も決められておりますけれども、なかなか実態は把握できない。こういうことで、実はさらに調査をもっと徹底的にやるようにということを進めているわけでございます。(了)

 岩澤靖と高橋治則の関係に関しては、『〈真説〉バブル 宴はまだ、終わっていない』(日経ビジネス編)などの資料が豊富で、小沢一郎なども登場するが、この件も複雑怪奇の典型なので、別途、今後の本誌の課題とする。
 
 以上。



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